笠ヶ岳

2019年9月24日(火)~27日(金)

参加者:男2名 女2名 計4名

コースタイム:

9/24 曇り時々晴れ 笠新道登山口6:28~13:18抜戸岩~14:11笠ヶ岳山荘

9/25 晴れ 笠ヶ岳山荘5:05~5:14笠ヶ岳5:51~8:06雷鳥岩8:20~8:31クリヤノ頭~13:49登山口

笠ヶ岳は北アルプスのどこから見てもそれとわかる美しい三角形の山である。奥飛騨ロープウエイ上の駐車場から林道を1時間ほど歩くと笠新道登山口に着く。標高1700mを登る日本でも有数の急登だ。樹林帯の石や岩がゴロゴロしたつづら折りの登山道を黙々と登る。穂高連峰の雄大な姿に励まされながら歩くこと約8時間で笠ヶ岳山荘に到着。翌朝山頂で朝焼けの穂高連峰、槍ヶ岳、富士山、八ヶ岳連峰、そして焼岳、乗鞍岳、御嶽山などの山々が織りなす絶景を堪能。帰りはあまりメジャーではないクリヤ谷コースを下った。標高差2000m、ゴロゴロした岩、倒木、木の根も多く滑りやすいく荒れた道なので最後まで緊張の連続だった。

さあ!急登の笠新道から出発です
さあ!急登の笠新道から出発
登山道から見えた穂高連峰
登山道から見えた穂高連峰
杓子平から折戸岩への稜線
杓子平から折戸岩への稜線
荒々しい岩がそびえる折戸岩
荒々しい岩がそびえる折戸岩
折戸岩の大きな割れ目をくぐって
折戸岩の大きな割れ目を抜けて
ブルーベリーを啄ばむ雷鳥
ブルーベリーを啄ばむ雷鳥
テント場から望む笠ヶ岳
テント場から望む笠ヶ岳
笠ヶ岳山荘に到着
笠ヶ岳山荘に到着
岡山から来た2人と
岡山から来た2人と
雲海の向こうに焼岳$乗鞍岳
雲海の向こうに焼岳・乗鞍岳
穂高連峰のシルエット
穂高連峰のシルエット
朝焼けの富士山と八ヶ岳連峰
朝焼けの富士山と八ヶ岳連峰
笠ヶ岳山頂の祠
笠ヶ岳山頂の祠
朝焼けをバックに。山頂にて
朝焼けをバックに。山頂にて
ガレ場を下ります
ガレ場を下ります
槍ヶ岳と穂高連峰
槍ヶ岳と穂高連峰
これから下る稜線
これから下る稜線
下りは笹が生い茂るイヤガ谷を
帰りは笹が生い茂るクリヤ谷を下りました

 

クライマーの練習場
クライミングの錫杖岳
焼岳・乗鞍岳・御嶽山
焼岳・乗鞍岳・御嶽山

 

 


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