雪彦山

2021年10月31日(日)晴れ

参加者:男5名 女7名 計12名

コースタイム:坂根登山口10:00~11:12出雲岩~11:30セリ岩~11:45大天井岳~13:14雪彦山三角点~13:45鉾立山~14:07ジャンクションピーク~

15:15虹が滝~16:11登山口

朝7時にはまだ雨が降っていたので気が重い中出発。案ずるより産むがやすしと言うが姫路に近くなってきたら西の空が明るくなってきた。登山口に着いたら青空も出て、気温も思ったより暑い。すぐにつづら折りの急登が始まる。そして巨岩、奇岩が・・・。巨岩の出雲岩にはオーバーハングの岩にハーケンが打ってあった。次は荒地山の七衛門嵓を思わせるような狭いセリ岩くぐり。キャッキャ言いながら通り抜ける。何度が鎖場を越えて大天井岳山頂へ。昼食を取りながらひと息つく。三角点、鉾立山に続く山道はしばらく楽な道が続いた。虹が滝への下山道は相変わらず倒木だらけだった。急なザラ場下りは結構神経をすり減らした。虹が滝周辺もきれいな流れに目をやる余裕もない滑りやすい下り。地蔵岳との分岐で少しホッとするがまたまたガラ石の谷歩き。この時期4時ごろになると谷間はさすが少しうす暗く感じた。日本三彦山として知られる修験道の山だけあってそれを十分に感じさせる山だった。

雨も完全に上がって、さあ!元気に出発
雨も完全に上がって、さあ!元気に出発

こんな根っこの急登を
こんな根っこの急登を

難所の始まりです
難所の始まりです

ここに足を置いて
ここに足を置いて

巨岩の出雲岩です
巨岩の出雲岩です

出雲岩のテラスでポ~ズ
出雲岩のテラスでポ~ズ

次は狭~いセリ岩です
次は狭~いセリ岩です

う~ん!狭~い通れるかな
う~ん!狭~い通れるかな

スイスイとね
スイスイとね

次は狭い割れた鎖場です
次は狭い割れた鎖場です

またまた鎖です
またまた鎖です

続いて登りますね~
続いて登りますね~

登っ手見上げると岩峰の地蔵岳が
登っ手見上げると岩峰の地蔵岳が

雪彦山初体験の面々。満足感いっぱいです
雪彦山初体験の面々。満足感いっぱいです

光のマジックに映える紅葉
光のマジックに映える紅葉

遥かに暁星山のアンテナが
遥かに暁星山のアンテナが

虹が滝への下山道はこんな倒木の間を
虹が滝への下山道はこんな倒木の間を

倒木の間を縫って
倒木の間を縫って

虹が滝そばの滑りやすい下り
虹が滝そばの滑りやすい下り

ロープをしっかり持って・
ロープをしっかり持って・

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