参加者:男2人、女1人
日時&コースタイム
9月14日(日)高瀬ダム9:23〜12:00湯俣山荘〜13:06晴嵐荘
9月15日(月)晴嵐荘4:46〜7:07湯俣岳〜8:49南真砂岳〜11:10東沢乗越〜12:07水晶小屋〜13:56鷲羽岳〜14:52三俣山荘
9月16日(火・祝)三俣山荘3:55〜4:42三俣蓮華岳〜5:54双六岳〜8:21鏡平山荘〜10:37わさび平小屋〜11:45中飛騨温泉奥飛騨の湯
DAY01 曇時々小雨
今回のメインコースの伊藤新道は、大雨のため濁流となり、事前宿泊地となる晴嵐荘に行くためのジップラインも命懸け。湯俣山荘に翌朝の状況を相談したところ、これほど濁流の伊藤新道は初めてだそうということで、予備ルートの竹村新道に変更。
【登り378m、降り226m、10.2キロ、3時間59分】


DAY02 晴
竹村新道は想定通りの厳しさ。
ただ、先頭のiさんは余裕のペース配分。真ん中のmさんは沢靴を履いたままでもいつものペース。最後尾の私はヨレヨレになりながら遅れ、日頃の運動不足を痛感。
三俣山荘には予定通り15時前には到着するため、真砂岳、水晶岳のピークは省略。
【登り2100m、降り971m、12.4キロ、10時間6分(表銀座で例えれば、中房温泉から燕岳、大天井岳、西岳を超えて水俣乗越ぐらいの感じです)】



DAY03 晴
ここからは、新穂高温泉を目指して裏銀座縦走路をほぼノンストップ。
【登り660m、降り2111m、18.0キロ、7時間52分】
伊藤新道は他の山行とは異なり、登山口まで行ってから現地判断で行けるかどうかを検討するようなところでは無かったです。
行く前から無理なものは無理でした😓