曽爾(そに)高原、倶留尊山(くろそやま)

2025年11月21日(金) 晴れ

参加メンバー : 女性4名、男性1名 計5名

コースタイム : 神戸7:00 ⇒🚗⇒9:40曽爾高原駐車場10:00~10:40亀山~10:55亀山峠~11:45二本ボソ(料金所)(昼食)~12:30倶留尊山~二本ボソ~13:55亀山峠~14:25駐車場⇒亀の湯♨温泉~17:30神戸

曽爾高原にススキと草紅葉を楽しみに行ってきました。倶留尊山からの展望も良く、途中の二本ボソにある”イワシの口”と云う展望所からも周囲の山々が楽しめた行楽山行でした。

駐車場からすぐ右に曲がり亀山を目指しました。落ち葉の中の気持ち良い山歩きの始まりです。傾斜はけっこうキツく、少し歩くと暑くなり、衣服調整が必要です。

亀山から二本ボソへの尾根は風が強く、耳当てやフードを被って凌ぐ程でした。下の高原から吹き上げてくる風で帽子も吹き飛ばされる事もありました。

二本ボソの小屋には入山料(500円)を入れるポストがあり、それぞれ投入。証拠の写真撮影も行いました。ここで回りの山々を見ながら少し早い昼食を取りました。気持ちの良い稜線歩きです。

二本ボソの直ぐ下に、”イワシの口”と云う展望台があり山々が見渡せます。残念ながら雲が出てきて天候が不安でしたが、雨も降らず助かりました。

二本ボソから鞍部に下り登り返すと倶留尊山に約20分で到着。見晴らしは二本ボソほどではありませんが遠くの山々が綺麗に見えます。

登るときには気が付かなかったのですが、亀山峠に案内板があり、曽爾高原を囲っている山々(兜山、鎧山)や岩壁などの説明がありました。

亀山峠からは眼下に見える曽爾高原へ下る。綺麗に整備された散歩道。次第に観光客、とくにカップルが増えてきました。

池の周りは夜ライトアップされるらしい。 また、3月には野焼きも行われるようです。

帰りは、ファームガーデンと云うところにある温泉で入浴。ヌルヌルしたお湯で源泉掛け流し。加温加水もしていないようで時期により温度が変わるらしい。

ゆっくり温泉につかった後は帰途へ。運転なのでビールが飲めないのが残念。


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