日時:3月18日(土)~3月20日(月)
参加者:男2名 女3名 計5名
コースタイム:
3月18日(土)晴れ 8;29新神戸=13;55渋の湯~14;21高見石分岐~15;27唐沢鉱泉分岐~16;20黒百合ヒュッテテント場
3月19日(日)曇り 7;04テント場~8;00東天狗岳~8;25西天狗岳~8;56東天狗トラバース~9;25天狗の奥庭~9;54黒百合ヒュッテ(滑落停止訓練)11;36出発~11;45中山峠
12;20中山展望台~13;03高見石~13;10高見石頂上~14;43中山展望台~15;30テント場
3月20日(月)晴れ7;03テント場~8;36渋の湯=13;58茅野駅=帰神
雪山教室のフォロー山行として初めて2000mを超える山での二泊の雪山テント泊。食材や装備も多く重い荷物を背負って登れるか心配でしたが、雪道は踏みやすくアイゼンがしっかりきいたので最初の急騰も思いのほか容易に登れました。テント場は連休ということもあって高校生の団体がいたりで満員御礼状態。翌日は雲が厚く風もあって寒い登山になってしまいました。途中あまり風が強かったので下山も考えましたが少し待ったら薄日が射してきたので登山続行。天狗岳の東と西の双耳峰を登頂することができ参加者一同大満足!黒百合平まで下山したときは陽も射してきたので滑落停止の練習やシリセードをして雪を楽しみました。時間が早かったので翌日の予定を前倒しにして高見石まで足を伸ばしました。中山展望台から天狗岳を、高見石頂上から霧が峰や美ヶ原などの展望を満喫することができました。今年最後の雪山は登りやすく満足感いっぱいでした。
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花が咲いたようなテント場 東天狗岳山頂にて | 西天狗も登頂です | 天狗岳に向かって | 天狗岳からの帰路 |
西天狗岳をバックに 天狗の双耳峰がくっきりと 滑落防止訓練 高見石頂上 西天狗岳 |
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