2017年6月11日(日) 参加者:男性7名 女性18名(内、受講者6名)合計25名
*コースタイム
9:00芦屋川駅〜9:10山芦屋公園にて講義〜10:00体操〜11:00宝泉水〜12:15岩梯子〜13:25とかげ広場〜
14:20道アゼ砂防ダム〜東尾根〜14:30陽明水〜15:10山芦屋公園
☆講義内容☆(地図読み)
基本は目的の山の全体を縮小したもので、25,000分の1の地形図を利用する。
地形図に不慣れな時期は、コースタイムなどが入った登山地図と併用して地図読みを習慣づけるのがベスト 🙂
現在の位置を知り行く手の様子を探り、万一の時に備えておく。
等高線や記号を見て、その地が何で形成されているかなどの情報も得ることができる。
実技の「難所歩行」では、岩場の歩き方や不安定なルートの通過や歩き方のトレーニングです。
(クサリ場・ハシゴ・フィックスロープの通過・ガレ場・ザレ場・崩壊地・ヤブ)
岩場はルートの判断をし、ホールド(手がかり)・スタンス(足場・フットホールド)が多くある箇所を探し、足の力を中心に手は補助的に使い基本は三点支持で 😆
ガレ場・ザレ場は膝・腰を柔軟に、一歩ずつ小股で衝撃を与えないようにリズミカルに歩く。
下りのほうが滑りやすいので緊張感があります。
会メンバーと受講生で記念撮影 😉