
<日程>2023年8月19日(土)~24日(木)
<参加者>男性3名、女性3名、計6名
<コースタイム>
8/19(土)晴れ 名谷駅8:00=🚙=15:20有峰ハウス
8/20(日)晴れ 有峰ハウス4:00=🚙=薬師岳登山口4:47~三角点6:25~8:27太郎平小屋8:52~薬師岳山荘10:53~11:37薬師岳12:43~13:18薬師岳山荘(泊)
8/21(月)晴れ 薬師岳山荘5:06~6:25太郎平小屋6:50~8:52薬師沢小屋9:51~アラスカ庭園12:39~13:50雲ノ平山荘(泊)
8/22(火)晴れ 雲ノ平山荘5:05~6:34祖父岳7:06~8:08ワリモ岳8:41~9:07鷲羽岳9:51~10:36三俣山荘11:31~14:01黒部五郎小舎(泊)
8/23(水)晴れ一時雨 黒部五郎小舎4:44~7:18黒部五郎岳8:03~赤木岳10:38~北ノ俣岳11:30~12:45太郎平小屋13:32~三角点15:13~16:17薬師岳登山口=🚙=18:00APAホテル(富山駅)(泊)
8/24(木)晴れ APAホテル(富山駅)10:00=🚙=17:15名谷駅
3泊4日の周回トレッキングには、岩がゴロゴロした急登や、アップダウンを繰り返す長い稜線があったり、時には にわか雨や遠雷に足を速めたりと、 ハードな面もあったが 、快晴の下で360度の北アルプスの壮大なパノラマや、いくつもの名峰を眺めることが出来た。美しい朝焼けや、夕日に映える多彩な雲に見とれたり、雷鳥に道を塞がれたり、岩雲雀に先導される場面もあり、様々な自然を楽しんだ。
< 1日目(8/20)> 薬師岳山荘にザックをデポした後、いくつかの偽ピークを越え薬師岳に 登頂。山頂はガスが出て眺望は今一つだったが、時折ガスが途切れ、北薬師岳への稜線や深い谷底に黒部川を望むことが出来た。
まだ暗い中、熊鈴付けて
登山開始天気は最高ー! 太郎平小屋に向かい
なだらかな登山道が続く明日からあの山々を回るんだ。。。 太郎平小屋で一休み
薬師岳登頂!
残念ながらガスで眺望はいまひとつ北薬師岳に向かう稜線
<2日目(8/21)> 薬師沢まで一旦下った後、苔むした岩がゴロゴロした急登を登る。2時間かかけてようやく急登が終わり、木道脇で昼食。雲ノ平を歩いていると雷が鳴りだしたため山荘へと急ぐ。(雷退避訓練)

真ん中の台地は当日向かう雲ノ平、その左上はワリモ岳・鷲羽岳。その右奥には槍ヶ岳。
右端のピークは明後日登る黒部五郎岳。
太郎平小屋から気持ちのいいトラバース 幾つかの沢を渡りながら薬師沢まで下る。
薬師沢小屋で水補給 最難関の滑りやすく長い急坂。「きつー」
ワンゲルの若者たちと抜きつ抜かれつ。
(若者の荷物は20kg)
2時間の苦闘の果てに急登が終わり昼食 雲ノ平に入ると後方で雷。 無事雲ノ平山荘に到着。
景色見ながらくつろぐ。
<3日目(8/22)> 当日も好天に恵まれ祖父岳(じいだけ)から360度の北アルプス大パノラマを楽しむ。さらにワリモ岳にて槍ヶ岳や穂高連峰をまじかに臨む。鷲羽岳を経由して三俣山荘でティータイムの後、黒部五郎小舎に下る 。
水晶岳と朝焼け
美しい!今日も颯爽と出発
(雲ノ平山荘)雲の色も徐々に変わる

昨日登った薬師岳 行くのをやめた水晶岳

彼方に槍ヶ岳・穂高連峰がくっきり 天を衝く槍の穂先
美しいピラミッドのような笠ヶ岳
「来月行くからなー」氷河にえぐられた黒部五郎岳
「明日いくからなー」
鷲羽岳登頂! 三俣山荘で珈琲タイム 雪渓で尻ソリ、
童心に戻る
急降下して山荘に到着 お疲れー、乾杯。
<4日目(8/23)> 最終日も快晴の中、黒部五郎岳山頂で周囲の北アルプスの山々の絶景を楽しみ、後ろ髪を引かれながら下山開始。稜線歩きは思った以上に長く感じられたが、雷鳥や岩雲雀に遭遇し疲れを忘れた。
今日も朝早く出発(日が上がると雲が沸く) 黒部五郎岳に朝日があたり始める

落石に注意しながら
ゆっくり急坂を登る中腹で一休み 肩でデポして
黒部五郎岳登頂!
槍ヶ岳と穂高連峰 笠ヶ岳も
薬師岳の背後には。。。 剱岳(左奥)と立山(右)
(いつか縦走したい)
いつまでも美しい景色を眺めていたかったが、意を決して先に進む。
あとは下るだけと思ったら、何気にアップダウンを繰り返す。 雷鳥が砂浴びで登山道をブロック。「どいてくれー」 岩雲雀が道案内してくれる
(巣から引き離そうとの
作戦か?)
名物のニンニクラーメン みごとに完食!
太郎平小屋で昼食。いざ出発しようとすると激しい雨。暫く待って歩き始めたら遠雷。樹林帯まで速足で下る。
熊との遭遇もなく、16時過ぎに無事登山口に到着。富山のホテルで汗を流し打上げ。大変お疲れ様でした!
長丁場だったがいずれの日も天気に恵れ、北アルプスの素晴らしい景色を堪能し、ユニークな動植物に癒され、自然との一体感を味わうことが出来て、忘れられない百点満点の山行となった。