日時:2020年9月30日(水)~10月2日(金)
参加者:男2名 女3名 計5名
コースタイム
9/30(水)晴れ 神戸8:30=14:30白樺湖池之平ホテル
10/1(木)雨のち曇り 宿9:00=9:36登山口~10:20車山~10:54車山乗越~11:30南の耳~11:43北の耳~12:12ゼブラ山~14:28登山口=15:00山本小屋
10/2(金)晴れ 山本小屋5:10~5:27牛臥山~7:00山本小屋8:34~10:15王ヶ鼻~11:05王ヶ頭~12:00山本小屋=18:00神戸
9/30.ホテルに早く着いたので白樺リゾート敷地内にある黄金アカシヤの丘の山頂にリフトで登って「フクロウの杜」で童心に帰って遊んだ。
10/1曇り.起きたときに降っていた雨も朝食中に上がり霧の中を登山開始。霧ヶ峰の名前が表わすように時々濃い霧に覆われたり、それがさぁーと晴れて秋色に染まりつつある草紅葉の草原に感動したりしながらのんびりしたハイキングを楽しみました。
10/2晴れ.宿の方の案内でご来光見物に出発。空にはまだ星がきらめいていた。少し登って振り向くと昨夜の中秋の月が真ん丸の姿を残していた。牛臥山からは見事な雲海とその向こうに、八ヶ岳連峰と富士山、穂高連峰を筆頭とした北アルプスの峻峰、ついこの間登った中央アルプス、遠く御嶽山までが360度の大パノラマを呈していた。山の端を染めて登る太陽に暫し息をのむ。宿に戻って朝食を食べ王ヶ頭を目指す。塩くれ場から左に進みアルプス展望コースを歩く。烏帽子岩のお立ち台からの中央アルプスや王ヶ鼻の景色も素晴らしい。王ヶ鼻でコーヒータイム。王ヶ頭から草を食む牛を見ながら美ヶ原高原をハイキング。山登りというより観光ハイキングではあったが子の高原を取り巻く絶景は十分に行く価値があった。
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