2019年4月23日(火)~4月27日(土)
参加者:男3名 女3名
コースタイム:
4/23:六甲アイランド18:30=阪九フェリー
4/24:新門司港7:30=移動・観光=16:00雲仙温泉 遊学の館(泊)
4/25:雲仙温泉6:30=池ノ原園地7:00~10:13雲仙普賢岳~11:06国見岳~11:50妙見神社(コーヒータイム)~13:20池ノ原園地=15:00嬉野温泉
4/26:嬉野温泉7:00=9:00椎原バス停~9:35車谷登山口~11:40背振山~14:13車谷登山口=17:00新門司港20:00=阪九フェリー
4/27六甲アイランド8:30
24日は移動日を利用して令和に関わりのある太宰府天満宮と坂本八幡宮に参拝。雲仙温泉の源泉、雲仙地獄をめぐって観光は終わり。最初の登山は普賢岳。霧が今にも雨になりそうな中の出発であったが登るにつれて薄日が差してきた。まだつぼみの堅いミヤマキリシマの間を登ること3時間余り、溶岩ドームの平成新山が目の前に真っ黒な姿を現した。平成の大噴火で多くの犠牲をもたらしたその岩峰は今も白い噴煙を上げていた。青空と黒峰を目に焼き付け次の国見岳へ。国見分れにザックをデポして岩場を一気に登った。3座目は妙見岳。山頂直下の妙見神社にお参りし、コーヒータイムをして下山。翌日は福岡県と佐賀県にまたがる背振山。360度の大パノラマで福岡の市街地から阿蘇山までもを見る予定で登ったが山頂は真っ白なガスの中。早々に下山する。パノラマ絶景は次の機会に。