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六甲山 山歩き
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2014年1月26日(日曜日) 午前10℃ 曇り、午後0℃ 曇り時々雪
受講生2名を含む男性5名、女性4名の計9名が参加。
レンタルの10人乗り大型ワゴン車で、JR明石駅よりグリーンエコー登山口までの往復を移動。
車内後部に全員のザックを置く充分なスペースがあったため、座席には荷物を置く必要がなく座るだけの快適な車内。
山行では、数日前の気温上昇と雨のため雪が消えてしまい、また楽しみにしていた滝も凍っておらず残念であったが、
この教室の修了山行を楽しんだ。 また下山時には、何度かダイヤモンドダストを見ることが出来た。
____扁妙の滝 残念ながら凍っていなかった 笠形山山頂 予報通り正午過ぎから気温が急に下がり出した
07:55 明石発 ⇒ 09:20 グリーンエコー着 ⇒ 09:30 登山口発 ⇒ 09:40 オウネンの滝 ⇒ 10:00 扁妙の滝 ⇒ 10:15 滝見台
⇒ 10:55 五合目⇒ 12:05 笠形山山頂 ⇒ 12:35笠ノ丸/昼食 ⇒ 13:05 下山 ⇒ 14:00 五合目/コーヒータイム
⇒ 15:00 登山口着 ⇒ 15:15 グリーンエコー発 ⇒せせらぎの 湯 ⇒18:40 明石帰着
・・・・・・・登山口 オウネン滝 凍っていない 滝見台 笠形山⇔笠ノ丸の分岐点
・・・・・・・・・・・・・・笠ノ丸付近 僅かに残っている雪 GPS軌跡
この雪のハイキング教室は、昨年11月より始まり、4回の座学と今回の笠形山を含めた8回の訓練山行が行われました。
大変充実した内容でしかも明るい雰囲気で、山に関する知見と技量を高めることが出来たと思っています。
この三か月間にわたる教室の計画・準備・実行に尽力頂いた取り纏めの方、リーダー、サブリーダー、及び同行頂いた会員の
皆さんに感謝しています。
2014年1月19日(日曜日)天気は曇り時々雪が舞い、時には日が射すこともありでした。気温は-2度あたり。受講生2人含め男性6人、女性4人。ここ2、3日冷え込んだのでもしかしたら凍ってるかも・・・?
・・・さっさとアイゼンを装着し、紅葉谷出合へ・・・・・・・・・・凍ってるような?・・・・・・・ここは凍ってない・・・・・・
・・滝の上から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白石滝も凍らず・・・・
百間滝、似位滝も凍らずでしたがアイゼンを付けての歩行トレーニングはできました。もう少し冷え込む日が続かないとだめだそうです。
1月11日(土)~13日(月) 男性2名 女性2名(内受講生1名) 計4名
雪山教室は11月8日より会員が講師となり要員となって座学4回、訓練山行5回が実施された。
その集大成として修了山行に挑んだ。
1/11 曇・雪 神戸→(全但バス)→関宮→奈良尾→リフト→氷ノ山国際スキー場~
、 登山口~東尾根休憩小屋~東尾根~一ノ谷テント設営 泊
・・・・スキー場までリフト利用 登山口 東尾根を目指す 東尾根休憩小屋
・・・・・・・東尾根 一ノ谷 テント設営 1/12 7:10日の出 朝日を浴びて出発
1/12 晴・曇・雪 一ノ谷~千本杉~山頂避難小屋・・・往復 雪崩について学ぶ 一ノ谷テント泊
・・・・・8:00 鉢伏山を眺望 ワカンを着けての歩行 新雪をラッセル 樹氷の林
・・・・・千本杉入り口 山頂避難小屋 視界約50m 弱層テスト30cm角×70cm柱切出し シャベルでテスト
・・・・・雪崩ビーコン、プローブ(ゾンデ棒)で捜索訓練 埋没者掘り出し訓練 雪洞堀り体験
1/13 雪 一ノ谷~東尾根休憩小屋~国際スキー場~丹戸~出合ターミナル→関宮→(全但バス)→神戸
・・・・・ 雪庇の観察 半身埋没体験 雪崩捜索訓練 しっかりおさらい スキー場を下山 帰路につく
2014年1月12日(日曜日) 晴れ
受講生2名を含む男性5名、女性2名の計7名
伊吹山までは、自家用車組(受講生含む男性3名)とJR組(4名)の二手に分かれて移動し、一合目で合流した。
自家用車組 06:30 月見山インター ⇒ 08:54 伊吹登山口着 ⇒ 09:14 登山開始 ⇒ 09:36 一合目着
JR組との合流までの約一時間、受講生は、 一合目の積雪斜面でキックステップの訓練を行った。
また、その斜面には、「カタツムリ」の雪踏み文字を大きく描きPRした。
JR組 07:05 三ノ宮 ⇒ 10:01 伊吹登山口着 ⇒ 10:16 登山開始 ⇒ 10:55 一合目着、先着の自家用車組と合流
合流後 11:00 一合目発 ⇒ 12:20 三合目着/昼食 ⇒ 13:10 下山 ⇒ 13:55 一合目着/コーヒータイム ⇒ 14:15 一合目発
⇒ 14:50 登山口着、往路と同様に二手に分かれて神戸に戻る
昼食の三合目から山頂を見上げると、開けた雪の斜面に多数の登山者か列をなして登っているのが見えた。
一合目~三合目の間は、登山道を通らず、膝下まで積雪した斜面を登り下りし、多少体力を消耗したがショートカット気分で楽しかった。
また、特に下り斜面では、雪に踏み込んだ足が、下の笹に直接乗ってしまうとアイゼンが効かず、滑るので注意が必要と分かった。