• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 白石滝、白竜滝、大安相滝

    7月28日(日) 晴れ

    コースタイム:9:00有馬温泉駅~9:15ロープウェイ有馬温泉駅~9:36炭屋道合流点~                             10:06 白石滝~11:00白竜滝~11:40大安相滝~12:35六甲最高峰

                           (昼食)~13:50筆屋道分岐~14:18展望台~14:41瑞宝寺公園

    参加者:女性8名

    朝からうだるような暑さで有馬温泉駅からロープウェイ有馬温泉駅までで汗びっしゃり

    ところが沢沿いに登るので意外と涼しく快適!!山はやはりいいもんだ!!

    白石滝、白竜滝にイワタバコの群生がありました

    沢沿いは崩落している箇所やロープがあり緊張しました

    あとは最高峰までは急登でした

    帰りの展望台で集合写真 黒い雲が・・・

    最後に夕立にあってしまいましたが楽しい一日でした


  • 石楠花山(兵庫県)

    天狗岩からの眺望です。

    2024年7月24日 (水) 晴れ

    参加者 男性 1名 女性 4名 計 5名

    コースタイム 炭が谷登山口8:20~9:43石楠花山~9:55天狗岩~10:51黄蓮谷分岐~

        11:11森林植物園東門~11:30二十渉砂防堰堤(昼食)~13:20市ケ原~14:15新神戸

     暑さを覚悟しての山行でした。コースは日陰でしたが風はなく大汗をかきました。景観のないコースを歩いたので天狗岩によりましょう。とのことで天狗岩へ、ここからは西は海峡大橋から淡路島、北は丹生山系と北区の住宅街が見渡せます。勇気のある方が一番先方の岩上に立ちました。

     そのあとは淡々と南へ東門付近でLが河童橋かしらとの発言で昼食の予定はあじさい広場かなとは覚悟しましたが「お腹がすいた」が本心。河原に出たところで声掛けしてくれたので、やっと昼食。私は食欲がでなかったので河に浸かりクールダウンさせてもらいました。

     その後は歩行できましたが市ケ原の茶店は閉まったまま。ここでのかき氷の期待もあったのですが残念。


  • 沢登り・逢山峡(有馬)

    2024年7月21日(日)晴れ

    コース 9:00神鉄 有馬口駅~9:30東山橋(装備装着)~10:49鍋谷ノ滝11:04

    昼食11:30~11:56猪ノ鼻滝12:40~13:00東山橋~13:33唐櫃台駅

    参加者 男性:3名 女性:5名

    絶好の沢登り日和!!

    初参加者2名を加えての遡行となりました。

    童心にかえって川の中をバシャバシャ歩いたり泳いだりと皆さんそれぞれに楽しんでいました。最後は、からとの湯でスッキリして恒例の反省会😊😊😊


  • 金剛山

    ギンバイソウ(銀梅草) まだ残ってくれていました。

    日時:2024年7月18日(木) 晴れ

    参加者:男性1名 女性5名 計6名

    コースタイム:阪急三宮8:17=大阪難波=河内長野=10:33千早本堂登山口~黒栂林道~カトラ谷~14:18金剛山山頂広場~15:42千早本堂登山口~金剛登山口バス停15:50

    大阪難波で南海電鉄に乗り換え、河内長野まで。そこからバスで35分、金剛登山口へ。冬の霧氷もいいが、今回はギンバイソウが見られることを期待して行った。

    花びらが茶色くなったのが多く、時期は過ぎていたようだったが、まだ残っていたのを探し、写真に。さすが花の好きなSさん。

    だがここで道に迷い、一人はぐれてしまった。連絡が取れてバス停で落ち合うことができ、ほっとした。カトラ谷は花が多いルートだが、迷いやすく、時々によって道の状態が変わるので判断が難しい場合がある。注意が必要だ。


  • 夏山登山教室修了山行 白山

    室堂にたくさん咲いていたクロユリ

    日時:2024年7月13日(土)~15日(月)

    参加者:男性3名 女性9名 計12名

    コースタイム:

     13日(土)JR三宮8:50=敦賀=12:36金沢~忍者寺妙立寺拝観~金沢=松任 宿泊

     14日(日)松任(バス)5:00=一ノ瀬=別当出合7:39~砂防新道~13:23室堂 宿泊

     15日(月)4名室堂~御前峰~室堂(その他は室堂散策他)~砂防新道~別当出合=   一ノ瀬(入浴)15:30(バス)=松任=金沢18:05=敦賀=20:38大阪

    5月から始まった夏山登山教室の最終回、修了山行です。しかし、予想していたように雨予報。行くのか行かないのか、2,3日前からみんなスマホのグループラインと天気予報に釘付け。結局雨でも登山道は安全だということで実施した。

    登る日、別当出合から激しく降って来た。踏み出す足が鈍るがそれでも出発した。傘をさして歩きだしたが、すれ違う人がいると邪魔になるのでやはりレインウエアだけにした。花は衣笠草やセンジュガンピ、ハクサンチドリなどいろいろな種類が咲いていて、我々を励ましてくれているようだ。沢はもちろん、登山道に流れる水の量も多く、雨ならではの光景だろう。ビジターセンターに着いたときはずぶ濡れだった。

    翌日は、4名が御前峰に登頂し、他は室堂でゆっくりした。

    下山は雨には合わず、行きに見ていなかった花々をよく見ることができた。雲があがってきて尾根がくっきり見えだしたときの光景も素晴らしかった。

    これほどの雨は経験したことがないというくらいの雨だったが、なぜかみんな笑顔が多くて楽しかった。