• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 行者尾根~長峰山

    穂高湖の湖畔にあった撮影用の備品です。どうすれば効果的なのか探りましたが、良く分からないままの撮影です。(これでよかったのかな)

    2025年1月22日(晴れ)

    参加者 男性 2名  女性 6名  計 8名

    コーアスタイム  新神戸9:00~9:20雷声寺~10:20行者尾根取付き~11:10天狗道~11:30掬星台(昼食)~12:45穂高湖~杣谷峠~13:30長峰山~14:45六甲ケーブル下

    リクエストに応えて久しぶりの行者尾根です。初めての人が多く、タフさに満足されていました。Lは掬星台で 「これで長峰山を下ったら早すぎるねと、危険な発言。だれかの言葉を思い出しました。」

    ミエールシエールを見学に穂高湖まで寄り道。だれかが喫茶点は眺めるところではないとクレームがありましたが「全員のおごると1枚消えるよ」との声で眺めて終わりでした。


  • 雪山登山教室実技4(六甲歩荷トレーニング)

    2025年1月19日(日) 晴れ時々曇り

    参加者:男3名 女4名 計7名

    コースタイム:鵯越駅9:00~10:10菊水山10:20~11:10鍋蓋山11:30~12:10市ケ原10:00~14:10新神戸

    雪山登山教室の一環として15kg~20kgの荷物を背負い菊水山と鍋蓋山に登りました。まずまずの天気に恵まれましたが、菊水山の急登や階段はけっこう堪えます。それでも1時間程度で山頂に到達し、先輩方と合流。一休みして各自のペースで鍋蓋山に向かいましたが、ついつい前の人につられハイペースに。鍋蓋山、こんなにきつかったっけ。山頂で短い昼食をとり、市ケ原へ。市ケ原では真新しいテント、かなり古いテントの設営を訓練。その後、歩荷用の水を捨ててのんびり下山。今回の歩荷はタフでしたが、短時間で効果的なトレーニングになりました。


  • 堂満岳 (雪のハイキング)

    日時:1月12日(日) 晴れ

    参加者:男性4名 (受講生1名)、女性7名

    コースタイム:JR三ノ宮駅7:20=(新快速)=堅田駅=(普通)=8:58JR比良駅9:05~ノタノホリ~12:45堂満岳山頂13:25~ノタノホリ~16:05JR比良駅16:22=17:52JR三ノ宮駅

    今年は雪がたっぷり!!

    アイゼン装着、ストックには雪山用のバスケットをつけないと大変!

    堂満岳は滋賀県大津市にある標高1057mの山

    堂満東稜道という登山道が整備され 途中の標高約500mの地点にはノタノホリという池があり モリアオガエルが生息していることで有名です

    春には山頂付近から金糞峠にかけてホンシャクナゲが咲き誇ります

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    最後に 受講生は

    ”新雪へのダイビング”


  • イヤガ谷東尾根

    2025年1月16日(木)晴れ

    メンバー:男1名 女8名 計9名

    コースタイム:鈴蘭台駅9:00~9:20菊水山登山口~10:00菊水山第2展望台~10:14菊水山~11:55公園(昼食)~12:25鵯越駅~13:36君影ロック14:20~15:30鈴蘭台駅

    ちょっと寒いけど さ~出発
    菊水山頂上
    昼食も済ませイヤガ谷東尾根筋への登り

    尾根道を気持ち良く歩き眺望抜群、素晴らしい青空の君影ロックでコーヒータイム

    君影ロックからの激下りが終わりヤレヤレ

    新会員3人を迎え新鮮な気持ちで歩きました。神戸の街と海を色々な角度から眺める事が出来、冬枯れの里山も趣があり落ち葉を踏ながらのんびり歩きました。素晴らしい青空もず~と一緒、好天気が楽しさを倍増してくれました。


  • 雪山ハイキング教室(雪上トレ②)北比良峠

    2025年1月15日(水)  曇り時々雪

    参加者  男 3名 女 3名 計 6名

    コースタイム  比良駅9:10~イン谷口9:55~大山口10:25~カモシカ台11:20~12:30北比良峠・昼食・八雲ヶ原13:55~カモシカ台14:50~15:40大山口~16:00イン谷口~16:35比良駅

    西高東低の冬型気圧配置で冷たい風の中、北比良峠に行ってきました。昨年より雪が多いと期待して出発しました。しかし、イン谷口、大山口を過ぎても南東の登山道なので積雪は少ない。

    カモシカ台にてアイゼン装着

    カモシカ台あたりで少し雪が増え、雪山らしくなったのでアイゼンを装着し雪上歩行。アイゼンもチェーンスパイクから12本の本格的な冬山用とマチマチ。

    やっと雪らしい雪が出てきた。アイゼンが効いて歩きやすい。

    標高も上がり北比良峠近くになるとさすがに、風もキツくなり一部でトレースが消えており道が判かりにくい。

    北比良峠の到着した時、ちょうど霧が晴れ琵琶湖が見下ろせた。対岸の沖島まで良く見える。

    風を避けて、雪の中で昼食。保温ランチでホカホカのランチの人も・・。

    昼食後は、八雲ヶ原を雪上歩行。広い雪原を気持ち良く歩行。途中で風雪が強くなるときもあるが、気持ちはルンルン。 

    八雲ヶ原を雪上歩行

    新雪に倒れ込み。 雪遊びは、いくつになっても楽しい。

    勢いよく倒れ込み過ぎて眼鏡が歪んでしまった。

    楽しんだ後は、帰りの電車に間に合うよう頑張って下山。途中アイゼンを外し、スピードアップ。楽しい雪遊びでした。

    大山口まで下山。