• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 三草山(加東市 社)

    2018年4月14日(土) 天気(晴れ~曇り)

    参加者 男性 2名   女性 3名

    三草山登山口10:14 ~ 11:19三草山頂上12:08 ~ 12:38天狗岩12:40

    ~14:10三草登山口

    三草山登山口駐車場に9:50頃に到着。Nさん手作りのチョコレート入りのくじ引きで、感想文を書く人の抽選を行い、打ち合わせ・ストレッチ後に出発。途中、5箇所の鎖場を登り、コバノミツバツツジに癒されながら頂上に到着。昼食後、鹿野コースを下り、新緑の三草山周辺の山々と昭和池を眺めながら登山口に到着。歩く距離は7.5kmと短かったが、尾根伝いの眺望の良いコースで登山者全員満足の一日でした。

    嵐の前に西の空に現れた雲を追記します。(14:02分撮影)

    層積雲 : 板状、あるいは丸みのある塊の雲が層状または波状に浮かんだもので、畑の畝のように規則正しく並ぶことがあり、曇り雲(くもりぐも)、畝雲などの俗称があります。雲の高さは二千メートル以下で、山で見る雲海の多くはこの雲によるものです。IMG_0129_R

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  • 京都西山/ポンポン山

    2018年4月11日(水)曇り

    参加者:男2名 女3名  計5名

    コースタイム:神戸7:00=新名神道・茨木=8:50森の案内所9:05~9:40イヌブナの林~10:20杉谷~10:35カタクリ保護地~10:50ポンポン山11:00~11:20釈迦岳(昼食)11:45~12:15杉谷~13:00金蔵寺~13:35小塩山カタクリ保護地~14:05淳和天皇陵~森の案内所=新名神道=16:30神戸

    去年に続いてポンポン山へカタクリの花を見に行ってきました。今年は花の開花が早いので心配しながら登りましたが、ポンポン山も小塩山も見事に咲いていました。天気がもう一つだったので登山客はほとんどなくゆっくりと花を堪能できました。妖精たちは花びらの一枚一枚をしっかり上に向けて残り少ない盛りを惜しむように咲き誇っていました。

    妖精を思わせるカタクリの花
    妖精を思わせるカタクリの花

    花びらをいっぱいに開いて
    花びらをいっぱいに開いて

    群生して咲いています
    群生して咲いています

    山肌を埋め尽くすカタクリの花
    山肌を埋め尽くすカタクリの花

    ロープで保護された群生地
    ロープで保護されたカタクリの保護地

    ポンポン山山頂にて
    ポンポン山山頂にて

    愛宕山山頂にて
    釈迦岳山頂にて

    名残の山桜
    名残の山桜

    新名神道宝塚SAのトイレ天井にはシャンデリアが
    新名神道宝塚北SAのトイレ、天井にはシャンデリアが

    宝塚SAの化粧室
    宝塚北SAの化粧室

    授乳室の隣にはトースターもありました(宝塚SA)
    授乳室の隣にはトースターもありました(宝塚北SA)

  • 鈴鹿/御池岳・藤原岳

    2018年4月3日(火)~4月4日(水)

    コースタイム:3日(晴れ)三宮7:00=10:00鞍掛峠~10:38登山口~12:08鈴北岳12:30~13:11御池岳~13:26ボタンブチ~15:38鞍掛峠=16:30朝明茶屋

    4日(晴れ)朝明茶屋7:00=8:10聖宝寺8:22~10:088合目~11:10藤原山荘11:36~11:48藤原岳11:55~12:12藤原山荘~12:408合目~13:35神武神社=17:30神戸

    晴天の下鈴鹿の山、御池岳と藤原岳へ福寿草を見に行ってきました。昨年は雪の下で全く見ることができませんでしたが、今年は8合目あたりからの群生地いっぱいに咲いていました。希少種のヒロハノアマナやミノコバイモなどの初めて見る花に何度もシャッターを切りました。さすが花の百名山と言われるだけあって多くの人々が、可憐な花々を求めて登ってきていました。

    鈴北岳山頂にて
    鈴北岳山頂にて

    ボタンブチにて
    ボタンブチにて

    ボタンブチ近くの岩の上で
    ボタンブチ近くの岩の上で

    御池岳からボタンブチへの稜線にて
    御池岳からボタンブチへの稜線にて

    藤原岳9合目手前

    藤原岳山頂にて
    藤原岳山頂にて

    藤原岳山頂にて
    藤原岳山頂にて

    藤原岳山頂への稜線
    藤原岳山頂への稜線

    さあー、疲れをいやす夕餉の始まり
    さあー、疲れをいやす夕餉の始まり

    朝明茶屋にてバーベキュー・真っ黒になりそう
    朝明茶屋にてバーベキュー・真っ黒になりそう

    食事の後は火を囲んで合唱
    食事の後は火を囲んで合唱

    あまり展望はよくないけれど山頂です
    あまり展望はよくないけれど山頂です

    福寿草・沢山咲いていました
    福寿草・沢山咲いていました

    ネコノメソウ
    ネコノメソウ(藤原岳)

    ヒロハノアマナ(藤原岳)
    ヒロハノアマナ(藤原岳)

    キクザキイチゲ
    キクザキイチゲ(御池岳)

    福寿草とヒロハノアマナのツーショット
    福寿草とヒロハノアマナのツーショット

    ミノコバイモ
    ミノコバイモ((藤原岳)

    セツブンソウ・藤原岳にて
    セツブンソウ(藤原岳)

    カタクリの花(藤原岳)
    カタクリの花(藤原岳)

  • 妙号岩初級岩登りPartⅢ

    2018年4月1日(日)天気(晴れ)

    参加者:男性 3名  女性 2名

    コースタイム:9:00鈴蘭台駅~9:20妙号岩~9:30菊水ルンゼにて確保、懸垂下降練習~12:00昼食12:20~14:15妙号岩14:45~15:05前の壁上~15:15奥の壁上~15:30イヤガ谷東尾根~15:50君影ロックガーデン~16:05君影町

     

    今回は、先客が沢山いたので菊水ルンゼでの2人1組での確保、懸垂下降練習となりました。

    また、ランニングビレイの取り方の練習。少人数での練習なのでたっぷりと繰り返し実践的な練習が出来ました。

    昼食後は、妙号岩から君影ロックガーデンまでの山行。ツツジが咲いて先日と景色も違いまた新鮮な山行となりました。

     

    ルンゼ ルンゼ9
     ルンゼ4  ルンゼ5
     ルンゼ6  11ルンゼ

    先日の妙号岩ではツツジが咲いていなかったのですが、わずか1週間の間に満開!!!

    季節の移り変わりは速いものですね( ´∀` )

     


  • 英彦山

    2018年3月27日(火)~3月29日(木)

    参加者:男4名 女6名 計10名

    コースタイム:3月27日(晴れ)神戸六甲アイランド18:30=(阪九フェリー)新門司港

    3月28日(晴れ)新門司港7:30=9:30高住神社9:45~11:15北岳~11:43中岳(英彦山神社)11:53~12:01南岳~12:55鬼杉13:00~13:43玉置神社13:52~14:37奉幣殿~15:45

    =17:40新門司港18:40

    3月29日(晴れ)7:10神戸六甲アイランド

    日本3大彦山の一つ、福岡県の英彦山に登ってきた。予定より30分ほど遅れて登山開始。雲一つない真っ青な空に心が弾む。高住神社で御朱印を書いて頂いたが紙を間違えたとかで思いのほか手間取ってしまった。「待たせて悪かったね」と言って小瓶の御神酒を数本とおつまみを下さったが、山の名前が日子山ー彦山-英彦山と変わった説明を機関銃のような速さで聞かされた。神社の横手から入った登山道は岩の階段が続いた。鎖場を2か所登り望雲台に立った。狭い展望台に立つと足がすくむようだった。北岳までの登りは急登でしんどかったけれど後の2つのピークはあっという間に到着。鬼杉までは鎖場あり、ガレ場ありで時間は稼げたが気が抜けない下りであった。玉置神社までは時間的に遅れていたのでさながら縦走のようなペースで歩いた。5時間足らずの行程だったにも関わらず結構堪えたが、変化にとんだ登りがいのある山だった。

    みんな揃ってさあ出発
    みんな揃ってさあ出発

    これを登ったら望雲台
    これを登ったら望雲台
    望雲台に上りました
    望雲台に上りました

     

    人間のタワーです
    人間のタワーです

    南岳山頂にて
    南岳山頂にて

    最高峰・南岳で~す
    最高峰・南岳で~す

    皆さま、これが鬼杉です
    皆さま、これが鬼杉です

    鬼杉の前で
    鬼杉の前で

    鬼杉の前でおにさんとは程遠いおじさんたち
    鬼杉の前でおにさんとは程遠いおじさんたち

    今回の女性軍
    昔の乙女たち

    奉幣殿に咲く満開のミツマタの花
    奉幣殿に咲く満開のミツマタの花

    石段の横が真っ黄色に染まっていました
    石段の横が真っ黄色に染まっていました

    巨大な岩の前に建つ高住神社
    巨大な岩の前に建つ高住神社

    窟を使って建てられた社(玉置神社)
    窟を使って建てられた社(玉置神社)

    安山岩の柱状節理・材木石
    安山岩の柱状節理・材木石

    奉幣殿参道沿いを走るスロープカー
    奉幣殿参道沿いを走るスロープカー