• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 雪山トレ③ 湖西・赤坂山(雪上歩行)

    2017年12月24日(日)晴れ

    参加者; 男6名 女2名 計8名

    コースタイム:三ノ宮7:20=JRマキノ=バス=マキノ高原温泉~登山口10:19~11:38武奈ノ木平(昼食)~13:21赤坂山~15:14武奈ノ木平~16:00マキノスキー場

    今年最後の山は赤坂山での雪山トレーニングでした。マキノスキー場はすっかり雪化粧をしていました。登るにつれ積雪も深くなり山頂付近では90cmくらいありました。ズボズボと膝上まで埋もれ始めたのでワカンを付けて歩くと、なんとスムーズに歩けたことか。改めてワカンの威力に感心しました。山頂は吹きさらしの尾根なので寒風が身にしみましたがやっぱり雪山は楽しかったです。

    マキノスキー場 登山口を目指して
    マキノスキー場
    登山口を目指して

    武奈ノ木平の東屋
    武奈ノ木平の東屋

    雪のつづら折の斜面を登ります
    雪のつづら折の斜面を登ります

    粟柄越 ここから稜線歩きです
    粟柄越
    ここから稜線歩きです

    山頂が見えてきました
    山頂が見えてきました

    寒風の中を山頂目指して
    寒風の中を山頂目指して

    着きました。山頂です
    着きました。山頂です

    バンザ~イ!
    バンザ~イ!

    スマイル!!
    スマイル!!

    赤坂山をバックにハイ!ポーズ
    赤坂山をバックにハイ!ポーズ

    ワ~イ!おらが山だ
    ワ~イ!おらが山だ

    ワカンをつけて万全です
    ワカンをつけて万全です

  • 雪のハイキング教室(アイゼントレ)

    2017年12月17日(日)

    コースタイム;須磨浦公園駅09:00~公園上広場09:08~9:52旗振り山~10:28高倉台~10:56栂ノ尾山~11:27堰下(昼食後アイゼントレ)12:35~水野町~13:20須磨海浜公園駅

    参加者  男性  6名   女性  2名

    すごく晴れ渡って須磨浦公園駅から遠く友ヶ島迄見渡せてはいたものの、風が強く寒い朝でした。

    歩き出すとさすがに汗ばみ山登りには、快適なお天気でした。沢の砂場を利用してアイゼン歩行の訓練を小一時間行い、山行部の忘年会が4時からあるらしく早々と山を下りました。

    当初は、須磨海岸の砂浜を利用してアイゼントレーニングを行う予定でしたが堰下にちょうど良い沢の砂場がありアイゼントレを行いました。

      アイゼントレ  アイゼントレ2
        アイゼントレーニング
     旗振り山から須磨海岸 旗振り山から明石大橋  高倉台から栂ノ尾山
     須磨海岸を見下ろす  明石大橋を眺める  栂ノ尾山に登る人影

  • 菊水山・鍋蓋山・再度山

    2019年12月3日(日) 晴れ

    参加者:男性4名 女性3名 合計7名

    コースタイム

    9:00鈴蘭台駅〜9:25北尾根〜10:25菊水山頂〜11:10鉄塔下〜11:30鍋蓋山(昼食)12:00〜12:15修法ヶ原〜12:40再度山頂〜13:20二本松バス停〜13:40城山(コーヒータイム)14:00〜14:30新神戸

    穏やかな日差しが寒さを和らげてくれるかのような澄んだ空気の中、一行は菊水山の北尾根へと取付き、いきなりの急登に早くも汗が流れるほど・・・・ 🙄

    高度が上がり眼下には住宅地が開け、参加者の男性Yさんの家が見えるや見えないで盛り上がる。

    紅葉はすっかり終わり落ち葉がたくさんある山道を順調に進む。菊水山頂からの眺めはいつみても気持ちがいいです。そしてメリケンパークにある世界一のクリスマスツリーが見えました 🙂 30mもあるようですが山頂からはその高さを伺いしることは出来ず残念です。

    鍋蓋山・再度山の登りはきつく一定のペースで登ることが大切だなと感じました。トレーニングの目的を念頭におき自分自身に振り返ることで体力を知ることもできるし、パーティーの力量も考えながら察する気持ちをもって臨みたいと思います。

    12.3 菊水他 12.3 菊水① 12.3 菊水② 12.3 菊水③ 12.3 菊水④

          12.3 菊水⑨ 12.3 菊水⑧ 12.3 菊水⑦ 12.3 菊水⑥

    初冬の菊水山・鍋蓋山・再度山トレーニングは穏やかな山行でした。

     


  • 大峰/稲村が岳・釈迦が岳

    2017年11月28日(火)晴れ~11月29日(水)曇り時々霙交じりの霧雨

    参加者:男1名 女3名  計4名

    コースタイム:

    11月28日 三宮7:00=母公道駐車場~10:20登山口~11:50女人結界門~12:201580m地点・昼食12:30~12:50結界門~14:40登山口=旭口キャンプ場

    11月29日 キャンプ場6:30=つり橋6:45=太尾登山口8:16~9:36古田の森~10:10千丈平~10:36釈迦が岳~12:29大日岳~15:23登山口=神戸

    10月に実現出来なかった山行です。寒気の到来が一日ずれて、懸念した雪の心配もなさそうなのでアイゼンは車において登山開始。ところがこれが後になって裏目に出てしまいました。稲村が岳を目指して谷沿いを順調に登っていたら突如氷爆が現れ、登山道にも残雪が。女人結界門まで来ると南斜面の山上ヶ岳は陽射しを浴びているのに、稲村が岳は雪が凍結してアイスバーン状態になっていました。笹の斜面を1580mまで登ってみましたがそこで続行を断念し下山。テント場は他にテントが2張りほどありましたが広々としていて快適でした。翌日は綺麗な朝焼けの雲海を眺めながら釈迦が岳登山口に到着するも、途端にガスが立ち込めていつものように展望のない登山となってしまいました。笹を掻き分け大日岳の岩場に到達。心を引き締めて岩登りです。さすが修行の山、岩場を登りきったところでお釈迦様が出迎えてくれました。2座完全制覇とはなりませんでしたが、田瀬のつり橋、紅葉の美しい紅葉街道と思わぬオプションもあって良い山行でした。

    稲村ヶ岳途中の氷爆
    稲村ヶ岳途中の氷爆

    稲村ヶ岳・女人結界門
    稲村ヶ岳・女人結界門(この向こうは山上が岳)

    女人結界門にて
    女人結界門にて(越えてみたい~、越えられない)

    つり橋にて
    田瀬のつり橋にて(日本一長い生活用つり橋)

    紅葉街道から見た雲海に浮かぶ紅葉の山
    紅葉街道から見た雲海に浮かぶ紅葉の山

    釈迦が岳・お釈迦様の前で
    釈迦が岳・お釈迦様の前で

    大日岳にて
    大日岳にて

    雲間から覗いた大日岳
    雲間から覗いた大日岳

  • 地獄谷

     

    2017年11月26日(日)天気(晴れ)

    参加者   男性6名   女性2名

    コース   9:00芦屋川駅~9:05公園~9:35滝の茶屋~9:55ゲートロック~12:00風吹岩(昼食)12:40~13:53会下山遺跡~14:35芦屋川駅

     

    今回は前回の菊水ルンゼの山行と同様にロープを使っての山行となりました。

    前回同様に2班に分かれてのロープを使ってのトレーニングとなりました。

    頭では分かっているつもりなのですが、いざランニングビレイをとって支点を取りザイルダウン。なかなかすんなりと行かない・・・リーダーとして先頭に行けるようになるためには、何度も予習復習が大事ですね。

    あと、小便の滝からは、藪漕ぎでの風吹岩まで。昼食をとっているとイノシシが出没!すると、別の登山者がイノシシに襲われて、よく見るとなんとカタツムリの会の雪山ハイキング教室のメンバーΣ(゚Д゚)

    昼食後は、南稜を目指してのスタート鉄塔を目指して歩行、目印のリボンを見ながら歩行、しかし途中でルートが途絶えてあえなくリターン・・・

    2班に分かれての山行でしたのですが途中で合流!!!

    道を間違えたようで蛙岩から会下山遺跡のルートで無事下山。

    南稜のルートは次の山行の時の宿題としてまた山行を計画したいと思います。

    その時はロープワークもバッチリに出来るように予習復習しますのでよろしくお願いします。

     

     

    2地獄谷山行 3地獄谷山行

    気合を入れて頑張るぞ!!!格好は一丁前( ´∀` )

    8地獄谷山行 9地獄谷山行

    先輩方による実演!!!

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    蛙岩              虫食いによる木が多数ありました。