• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • ゆっくりハイク  野瀬池巡り

    2017年3月28日(火)晴れ一時雨

    男性1名 女性5名

    野瀬農協前10:00~野瀬大杣池11:00~天保池12:10~12:30~電波管理道13:25~13:40~柏尾谷道に入る~大滝口バス停16:15

    野瀬ののんびりした田園風景は昔の儘、懐かしみながら歩く。猪除けのネットをあけて進みしばらくして大杣池に着く。これも昔の儘の

    美しい水を湛えている。それから両方に小さい池があって、その中心の道を歩む。次に中山大杣池とつながる道に出るが、

    中山大杣池は割愛して天保池に向かう。天保池で食事、ここから大池に向かう予定が柏尾谷に変更になる、が生憎の雨が降り出し

    下りの岩場が濡れて歩きにくかった。やがて見覚えのある柏尾谷に降りてやっとほっとする。ゆっくりだが内容は充実している。

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     野瀬の里  大杣池から天保池への道  天保池池にて 太陽と緑の道

  • 兵庫の山からごみを一掃する運動(善防山・笠松山)

    2017年3月26日(日)   天気 晴れのち曇り

    参加者  23名

    コース

    法華口駅~善防山登山口~善防山山頂~吊り橋~笠松山~アトリエ館~播磨下里駅

    ゴミ一掃の山に、善防山から笠松山の縦走をしました。山道には、ゴミはあまり落ちてなかったのですが、駐車場から県道31号の入り口までは心無いハイカーのせいかゴミが散乱していました。山は、岩場のアップダウンの連続で面白い山です。

    播磨下里駅付近から見る 善防山山頂 善防山から西側を見る 善防山から
    播磨下里から見る  善防山山頂  山頂より東の里を望む  山頂より笠松山を望む
     春の味、茎わかめの佃煮とフキノトウ味噌  善防山を出発  善防山から笠松山に向かう  岩壁の石仏
    フキノトウ味噌と茎わかめ  笠松山へ出発  善防山の下り  岩壁の石仏
        笠松山にて
    笠松山山頂展望にて
     燃えるゴミ   5Kg
     燃えないゴミ  6Kg

  • 北八ツ・天狗岳

     

    日時:3月18日(土)~3月20日(月)

    参加者:男2名 女3名  計5名

    コースタイム:

    3月18日(土)晴れ 8;29新神戸=13;55渋の湯~14;21高見石分岐~15;27唐沢鉱泉分岐~16;20黒百合ヒュッテテント場

    3月19日(日)曇り 7;04テント場~8;00東天狗岳~8;25西天狗岳~8;56東天狗トラバース~9;25天狗の奥庭~9;54黒百合ヒュッテ(滑落停止訓練)11;36出発~11;45中山峠

             12;20中山展望台~13;03高見石~13;10高見石頂上~14;43中山展望台~15;30テント場

    3月20日(月)晴れ7;03テント場~8;36渋の湯=13;58茅野駅=帰神

    雪山教室のフォロー山行として初めて2000mを超える山での二泊の雪山テント泊。食材や装備も多く重い荷物を背負って登れるか心配でしたが、雪道は踏みやすくアイゼンがしっかりきいたので最初の急騰も思いのほか容易に登れました。テント場は連休ということもあって高校生の団体がいたりで満員御礼状態。翌日は雲が厚く風もあって寒い登山になってしまいました。途中あまり風が強かったので下山も考えましたが少し待ったら薄日が射してきたので登山続行。天狗岳の東と西の双耳峰を登頂することができ参加者一同大満足!黒百合平まで下山したときは陽も射してきたので滑落停止の練習やシリセードをして雪を楽しみました。時間が早かったので翌日の予定を前倒しにして高見石まで足を伸ばしました。中山展望台から天狗岳を、高見石頂上から霧が峰や美ヶ原などの展望を満喫することができました。今年最後の雪山は登りやすく満足感いっぱいでした。

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    花が咲いたようなテント場  東天狗岳山頂にて  西天狗も登頂です  天狗岳に向かって  天狗岳からの帰路
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    西天狗岳をバックに  天狗の双耳峰がくっきりと 滑落防止訓練   高見石頂上      西天狗岳

     

     

     

     

     

     


  • 六甲あちこち・ぼちぼち

    2017年3月16日(木)毎月の平日ハイキング!雲が多いが晴れ、ゆっくりと歩きました。参加者は、男性2名、女性5名。数日前の六甲全山縦走に参加した2人と、10年前、20年前の参加したことの話をしながら・・・

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    諏訪山公園下〜10:00金星台〜10:45碇山展望台(休)〜10:58市章山〜11:18浅間ヶ丘〜11:57善助茶屋跡〜大竜寺(昼食)12:40〜12:54再度山〜修法ヶ原〜南ドントリッジ〜蛇ヶ谷・布袋谷〜15:10市ケ原〜16:00新神戸駅

     

     


  • 入道岳・藤原岳

    入道岳・藤原岳

    3月8日(水)~9日(木)(曇り時々晴れ)

    参加者:男1名  女4名  計5名

    コースタイム

    3月8日:7:50三宮=10:20椿キャンプ場~11:12避難小屋~12:50入道岳山頂(昼食)~14:10避難小屋(コーヒータイム)~15:05椿キャンプ場

    3月9日:8:30大貝戸駐車場~10:35八合目~11:40藤原山荘(昼食)~12:25山頂~13:25八合目~14:45大貝戸駐車場=18:05三宮

     

    初日の入道岳は渡渉や雪の急登やらとなかなか登り甲斐のある山で大変でしたが今回の目的の福寿草が見られました。

    急斜面の木々の間に黄色の可憐な花が数輪ずつ10箇所くらいに咲いていました。

    山頂は風がきつく昼食もソコソコに下山。

     

    ありました!幸せを運ぶ福寿草
    ありました!幸せを運ぶ福寿草
    入道岳への急騰を登る
    入道岳への急騰を登る
    入道岳山頂にて
    入道岳山頂にて

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    翌日の藤原岳は最初はつづら折の登り易い山道でしたが7合目辺りからは雪道になってアイゼンを着装しました。8合目からは急登の上に新雪の下は凍っていてかなりしんどい登りでした。

    山頂には避難小屋があってゆっくりお昼を食べることが出来ました。展望台までは登りやすい雪で夏タイムと同じ25分で登頂。竜ヶ岳や御在所岳など鈴鹿の山々の眺めは最高でした。

    ただちょっと曇っていたのと先週は見られたという福寿草が新雪にうずもれてしまっていたのが残念でしたが参加者一同大満足。

    藤原岳山頂にて
    藤原岳山頂にて
    藤原岳八合目
    藤原岳八合目
    藤原岳への急登・新雪のしたは凍っていました
    藤原岳への急登・新雪のしたは凍っていました
    藤原岳山頂へ
    藤原岳山頂へ
    藤原山荘(避難小屋)
    藤原山荘(避難小屋)