• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 花の伊吹山

    2015年7月26日(日)快晴

    男性3名、女性7名で花の季節の伊吹山へ。夜間登山でなく、真っ昼間の・・・

    10:10伊吹山登山口~10:40一合目~11:00二合目~11:45三合目(昼食)12:30~12:35四合目~12:45五合目~13:00六合目~13:22七合目~13:40八合目~14:10伊吹山山頂14:30~15:45三合目16:00~16:25二合目~17:10登山口

    ・・入山料300円を納め・・二合目から三合目暑さキツイ!・・五合目からの伊吹山・・ちょっと涼しくも感じる八合目辺り

    ・・琵琶湖もハッキリ見えます!・・ハイ!到着です。・・山頂にて!20分ばかりしか避暑地滞在時間はなくかき氷に冷やしトマト、パッパと景色展望、真っ青の空、白い雲をグルリと見て花の本を見る事もなく(花はあまり目に入らなかった)一気に三合目まで戻る。(六合目からリターンした2人の待つ所へ)5時半発のバスに間に合った。暑い暑い山行でした。夜間登山又は、早朝登山が正解!!


  • 夏山  美ヶ原~霧ヶ峰 縦走

     

    2015722()から25日            男性1名 女性5名 計6名 

     

     

    723日 美ヶ原 王ケ頭900――美しの塔1000――塩くれ場1020――

         茶臼山1120――扉峠1255――三峰駐車場1440――民宿1530

    美ヶ原は小雨状態から霧に包まれて展望が無い。高原なので登り下りがなく、時折見える風景に慰められながら歩く。茶臼山も殆ど岡を登るような感じで到着。ただ下りはしっかり下ったので、少し時間が掛かった。それから三峰山を越す予定だったが、濃霧のため大事を取って、ビーナスラインの車道を三峰茶屋まで歩き、民宿の車の迎えを受けて今夜の宿に着いた。

     

     

    724日 宿700――鷲ヶ峰登山口740――鷲ヶ峰頂上90520――八島湿原

         101555――奥霧小屋111030――物見石1220――蝶々深山

    1300――車山乗越132050――車山山頂141540――リフト 

    ――バス停1530――バス――白樺湖1610

    民宿の車で鷲ヶ峰登山口まで送ってもらう。鷲ヶ峰頂上ぐらいから晴れて展望が出だした。ゆったりとした草原上の下りで楽しんでいる内に八島湿原に着いた。

     

     

     

    木道の中沢山の人に出会う。大勢の子供の集団が次々とくる。木道の上ですれ違いながら「コンニチワ」が忙しい。殆どの人は車山方面から来て折り返し、私たちのように美ヶ原から縦走して来た人には会わなかった。物見石を経て蝶々深山につく。それから間もなく車山乗越。頂上は目の前だった。頂上からはリフトが動いているのでリフトを利用して下山する。楽しい山行でした。

     

     


  • 三室山

    2015年7月25日(土) 天気  晴れ

    参加者: 男性  2名  女性  3名

    明石駅7:30~R175号~第2神明玉津IC~加古川バイパス~姫路バイパス~姫路西バイパス~R29号~羽賀~県道429号~県道72号~10:00三室山高原駐車場

     

    コースタイム

    駐車場10:10~(旧施設横コース)10:50登山口~12:50三室山頂(昼食)13:20~14:45登山口~(車道コース)~15:10駐車場

    下に駐車場が見え、広い草原は、数年前まで研修施設があり、今は森に返しています。

     

    旧施設横のコースを行くと急登を過ぎて、木立の水平道になり服装のチェック(このコースが気持ちいいです)

     

    旧施設コースと車道から来た道との交差した所に登山口があります。

     

    中腹まで沢沿いの道を何度か渡渉して登って行きます。

     

     

    山頂手前で少し広がった所から見える里の風景(心が和む三室山で一番好きな場所)

     

    ※少し危険な場所

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    鎖場15m位の垂直な場所 鎖を頼らなくても三点支持で登下降できます。                           沢を3~4回渡ります。今年は雨が多く水かさがある所もありました。

     

     

    登山道は少し不明瞭な所もありますが、ピンクのテープを頼りに登って行きました。頂上は、360度の展望があり,那岐山や氷ノ山まで見渡せました。林はよく手入れされていて、谷から来る心地よい風に助けられながら夏山の登山に向いているなと感じました。

     

     

     


  • 雄岡山・雌岡山&三木の名所

    2015年7月18日(土)曇りのち晴れ

    参加者 男性2名  女性2名

    コース:地下鉄西神中央駅~岩屋の石室(金の苔)~三木のサイフォン~竹中半兵衛のお墓~神鉄恵比寿駅(ここまでは、ドライブ)~神鉄緑が丘駅~雄岡山登山口~雄岡山山頂~雌岡山~神 鉄恵比須駅

    岩屋の石室駐車場から見た入口

     

    昨日の台風の為水がいっぱいで金の苔は見れず(3月から5月が見ごろ)

     

    三木のサイフォン、連通管現象を使って淡河川の水を稲美のため池まで流している。(矢印のパイプ)

     

    サイフォン橋、橋の下をパイプが通じて水が流れています。昨日の台風で水かさが増してます。

     

     

    橋を通った水が稲美のため池へと向かっています。

     

     

    塀の向こうに竹中半兵衛のお墓があります。

     

    雄岡山の登山口

     

     

    林の中を歩く

     

     

    頂上から、林の向こうに西神が見渡せます。

     

    雄岡山の下山口

     

     

    雌岡山に向かって道路を歩く

     

     

    雌岡山の入口、台風の為樹木が倒れ、迂回

     

     

    雌岡山山頂から見える三木のサイフォンに通じるであろう、ため池を眼下に、遠く明石大橋や大阪湾が望めます。

     

     


  • 霧ヶ滝

    2015年7月11日(土)天気晴れ

    参加者  男性1名  女性3名

    コース:新温泉町霧ヶ滝登山口~霧ヶ滝(ピストン)距離4.0Km(往復)

    7時30分JR明石駅を出発、第二神明~加古川バイパス~姫路バイパス~播但有料道路~近畿豊岡自動車道~R9号~おもしろ昆虫館を左折して登山口に10:00着

    雨上がりの晴れ間、コケが密生し岩場を通過するときには十分な注意が必要、雨で地盤が緩んだところがあり、路肩や崩れそうな場所は、足の置場に注意しながら、前回来た時より増えたと思われる木の橋を渡って右岸、左岸と沢沿いに登って行く、途中高原に出て沢と別れるがまた沢に出て登り詰めたところに滝が現れる。滝の下は涼しく、持ってきた素麺を氷で冷やし、冷たくした麺を流し込む、至福のひと時、下山後は、夢千代の里で一風呂浴びて帰途に着き、神戸着7:30でした。

    この看板が登山口、ミラーの下に階段があります。車は、100m位過ぎたところに大きなふくらみが有り、5台くらいは、上手に止めたら置けます。

     

    歩きやすい柵のある歩道

     

    廣葉樹に囲まれた沢沿いを歩く

     

     

     

     

     

    幾つもの木の橋

    鉄の橋が使用できなくなり木の橋に替わっている。

     

     

    高原に出る。

     

    名前は解りません、珍しいので撮りました。

     

     

    トラロープが各所にあり滑りやすい下り坂

     

     

     

    梯子の連続

     

     

     

     

    渓谷の素晴らしい景色に・・・

     

    霧ヶ滝

    今日は水が多く滝の下までは行けませんでした。

     

    滝をバックに記念撮影

    コースには多くの梯子やトラロープが施され、登山道は、草刈がしてありました。

    管理された道を管理者に感謝しながら登りました。有難うございます。