• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 鎌倉山(ハイキング班会バスハイク)

    鎌倉行者道は、加西市の北部(河内町)に位置し、明刹普光寺を中心に、鎌倉山とその周辺山稜の旧行者道を回るコースです。

    明治35年(1902年)蓬莱実隆師のご尽力で霊峰鎌倉山に連なる峰々に行者道が開かれ播磨における修験道の中心となりました。

     

     

     

     

     

    普光寺 登山口標識 釈迦如来石仏 釈迦如来からの展望

     

     

     

     

    大天井 小天井 大日如来石仏 東の覗き

     

     

     

     

    法起菩薩像 頂上の展望 頂上展望台 下山開始

     

     

     

     

    西の覗き横に掘られた磨崖仏 鎌倉神社 西の覗きを下から仰ぐ のどかな田園風景

     

     

     

     

     

     

    鎌倉山GPS軌跡

                                       


  • 南北ドントリッジ(高雄山476.5m)

    2012年4月28日(土) 雲一つない晴天

    私にとっては初めての道、高雄山のドントリッジを6名で歩いて来ました。なぜドントリッジ?ドントさんという外国人が名付けた尖った山からその名前は付いたそうです。規模は小さいけれどなるほどアップダウンのきつい、特に北ドントリッジは岩の多い細い尾根道で少しスリルもあり面白い道でした。でも殆ど人の通らない道なので絶対一人では行かないように!と諸先輩方から注意を頂きました。かき氷が食べたくなるほどの陽気で、でも爽やか!新緑も目が緑になりそうなぐらい青々しく、濃淡のできた山全体と真っ青な空を見上げては今日ここに来れて良かった、と本当に楽しませてもらいました。

    コース:元町駅9:00~大師道~猩々池10:20~再度山11:00~南ドントリッジ11:15~北ドントリッジ11:50~森林植物園13:05-昼-13:35~トゥエンティクロス~市ヶ原14:45~新神戸15:30

       

    新緑の大師道     新緑が映る猩々池     南ドントリッジへ     満開のコバノミツバツツジ

       

    南ドントリッジの大階段      北ドントリッジ      北ドントリッジ     ドントリッジの道標

     

    森林植物園      トゥエンティクロス


  • 清掃ハイク&ケガの応急手当講習

    2012年4月8日(日) 快晴

    36名参加!有馬逢山峡でのゴミ一掃後、自然保護部の皆さん力作の美味しい豪華ちらし寿司を山の中でいただけてとても幸せでした~。心地良い陽気、のどかな春!そして夏山が楽しみな嬉しい季節へ入ります。

      

    晴天の青空教室でケガの応急手当の方法も当会員のインストラクター(有資格者)から楽しく教わることができました!

      

    今日も充実した一日でした!!

     


  • 桜とカタクリの花 京都西山 小塩山

    4月7日(土曜日) 晴れ時々曇り 4人で微かな希望をもって小塩山に向かう。

    9:33南春日町バス停~9:54登山口~10:52金蔵寺分岐11:30小塩山(昼食、カタクリの花散策)12:30~12:52金蔵寺分岐~13:12金蔵寺~14:25花の寺~14:56南春日町バス停

                           竹林の中を                                            

                         蕾のカタクリ            もうちょっと!          エンレイソウ

       ネコノメソウ             金蔵寺         花の寺の桜はまだまだ!   しだれ桜はいい感じ!

    微かな希望もむなしくカタクリの花は一輪も咲いてなかった。気温は5度。何か木から落ちてきてると思ったら、なんと雪!けれども地元のボランティアの方々に丁寧に蕾から咲くまで、種から花を付けるまで9年かかる事など教えてもらった。あと1週間後だっだら見れるかも。私たちはまた来年~となるでしょう。


  • 鋸山605.9m(丹波)

    2012年4月1日(日) 晴れ時々雨 気温7℃

    中山新池10:10~鏡峠10:50~鋸山11:45-昼食-12:10~鏡峠~中山新池13:50

    淋しくも2名だけの山行でした。でも晴れていたので元気にスタート!距離は短いけれど鏡峠まで上りが続き尾根に出てからもアップダウンの繰り返し…途中滑り落ちそうな斜面もあり(下りにはザイルでサポートしてもらう)…だからノコギリ山と名付けられたのでしょうか??でも思ったより岩はなかったです。頂上での昼食時には急に霰が降ってきたりおかしなお天気でしたが眺望もよくおもしろい山登りができました。

       

     いきなりの二股道を右へ      倒木が道を塞ぐ           鏡峠          峠を越えると尾根道へ

       

        まだまだ先へ        上った道を振り返る           鋸山           山頂からの眺望

     GPSの軌跡