• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 立山三山・剱岳

    8月28日{木}~8月31日{日}
    参加者  男性3名  女性3名
    1日目{8月28日} 神戸=電鉄富山駅周辺{5名アパホテル、1名自動車・8/29立山駅}
    2日目{8月29日} 5:57電鉄富山=7:07立山=7:27美女平=8:30室堂ターミナル~「立山」雄山~「立山」富士ノ折立~「立山三山」別山~別山乗越~15:00剱澤小屋泊
    3日目{8月30日} 5:40剱澤小屋~6:00剱山荘~一服剱~前剱~9:30剱岳~13:30剱澤小屋
    4日目{8月31日} 5:40剱澤小屋~8:40室堂ターミナル=11:40美女平=12:00立山駅=14:10電鉄富山=17:50JR三宮着

    {立山一の越山荘}で、あのグレートトラバースで有名な田中陽希さんと出会い記念写真!
    立山縦走で見える、黒部ダム湖!

    立山「雄山3003m、大汝山3015、富士ノ折立2999m」等、3000m山々を縦走!

    立山の別山を通過したあたりから、明日登る剱岳頂上が見えてきた!
    しかし最大の難所の鎖場は、何といっても「カニのたてばい」!約30mの垂直絶壁!
    剱岳頂上に至る険しい岩稜帯!
    剱岳頂上2999m到着!「登ったよー!」
    下山には次の最大の難所の、10番目鎖場「カニのよこばい」が待っていた!ここは足場が見えない所!「こわい!」
    無事剱澤小屋に戻り、剱岳を振り返る! あそこへ、いってきたんだー。
    次の日、あの荒々しい剱岳の岩稜とは正反対の、美しく平穏な立山室堂付近に戻り、縦走してきた立山三山を「ミクリガ池」に映して、そこに別れをつげました!

  • 光岳・池口岳縦走(ピストン)

    日時:2025/8/23~8/25

    参加者:男性2名、女性1名

    コースタイム:8/23(土)晴れ 神戸(学園都市駅)9:00=🚗=14:30龍泉閣(JR飯田線平田駅)

         8/24(日)晴れ 龍泉閣3:00=🚗池口岳登山口4:00~ジャンクションピーク9:15~

           加加森山10:55~光石13:30~光岳13:50~光岳小屋14:00

         8/25(月)曇りのち雨 光岳小屋4:25~光岳~ジャンクションピーク~池口岳9:00~

          ジャンクションピーク9:15~池口岳登山口13:20=🚗21:10神戸(学園都市駅)

    長~い道のりを歩くこと10時間

    おめでとう!! 光岳山頂到着

    ここに至るまで

    2591m光岳山頂を踏んで山荘へ

    帰りに池口岳に寄ってかえりました


  • 西穂高岳・焼岳

    8月26日(火)~28日(木)

    参加者  男性1名 女性2名

    1日目(8月26日)  神戸7:30=🚗=平湯温泉=新穂高RW=登山センター15:00~16:20西穂山荘

    天候は心配だが、取りあえず西穂山荘へ

    2日目(8月27日)西穂山荘6:30~7:45西穂独標8:25~9:20西穂山荘10:10~12:20割谷山~13:40焼岳小屋

    3日目(8月28日)焼岳小屋7:00~7:20中尾峠~8:25焼岳(北峰)~12:15新中ノ湯登山口13:00=平湯温泉=21:00神戸

    2日目に西穂高岳に登る予定でしたが、天候が悪いので独標から西穂山荘に引き返しました。結果的には、午後からは天候は更に悪化し雷雨になったので、そのまま西穂高岳に向かっていたら雷の危険にさらされていました。

    翌日(三日目)再度西穂高を目指すか、それとも焼岳を目指すか検討。焼岳小屋の予約も確認し焼岳を選択。焼岳小屋を目指し移動開始。途中からは雷雨の中の移動。このルートは人が少なく整備不足なため、登山道が狭く笹で滑りやすい道で、特に割谷山辺りは危険箇所が続いていました。 

    三日目は予想通り晴天。焼岳小屋から1時間半で山頂(北峰)。360度の展望は素晴らしい。笠ヶ岳、双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、槍ヶ岳、穂高連峰、霞沢・・・・時間的に余裕があるので、景色を堪能。予定変更が大正解。 火口の噴煙、迫力ある岩にも感動。

    焼岳小屋は古くて小さな小屋でしたが、食事はマズマズ美味しく宿泊者(合計7名)での楽しい団欒がありました。


  • 沢登り・万ヶ谷(宍粟市)

    日時:2025年8月24日(日)晴れのち少々雨

    参加者:男性:1名 女性:2名

    コースタイム:7:00新開地(車)=8:50駐車場9:12ソーメン滝入口~13:10日ノ原登山口

    ~13:36駐車場=15:00フォレステーション波賀(温泉)15:50=神戸

    今年最後の沢登り。万ヶ谷!! 5,6年ぶりの沢。最初のソーメン滝がヌルヌルしている記憶と入渓してすぐに大滝で、すぐにロープを使っての遡行という記憶の中入渓。

    以前の記憶のソーメン滝とは違う。かなりの水量にビビッてしまう(;^ω^)

    あまりの水量と水圧で最初の入渓からすぐに左側に巻きながら安全に歩行。

    すぐに30mの大滝が現れます。激流にビビるがロープを使って登ります。

    今回も、笛の合図で登攀します。今年2回目なのでスムーズに連携して登ります。

      

    大滝を過ぎると少し穏やかになります。

    が、日ノ原登山口から集落へと下山後は、ヒルの逆襲‼

    流血騒ぎで大騒ぎ(;゚Д゚)初体験。これもまた良い教訓として来年の沢登りの計画の見直しにもなります。

    無事終了に感謝します。

    来年は、メンバーが増える事とスキルアップを目指してクライミングにも参加よろしくお願いいたします。


  • 沢登り・小田原川

    日時:2025年8月17日(日)晴れのち雨

    参加者:男性:1名 女性:2名

    コースタイム:8:00新開地(車)=播但道市川PK=9:50黒岩の滝分岐駐車場~

    10:45入渓地11:00~11:50昼食12:10~13:34黒岩滝14:19~14:49黒岩の滝分岐駐車場

    ~15:00峰山高原リラクシア(入浴)16:00=神戸

    今回の小田原川は水量に水圧も多かったので去年の沢登りと違ってハードな歩行となりました。が、綺麗な景色と滝に感動しながら楽しい山行となりました。

    大滝の横は、ロープを張って登ります。

    大滝を過ぎてもまだまだ続きます。あとわずか、というところで雨が降り出したので登山道に巻いて無事終了しました。