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  • クライミング {妙号岩}

    2025年3月23日{日}晴れ
    参加者 男性:3名 女性:4名

    コースタイム:9:00神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前~9:20妙号岩(クライミング)12:25(昼食)12:50~15:30撤収~16:30神鉄鈴蘭台

    今日は良い天気でしたが、今までの寒波とは打って変わりとても暑い一日でした。
    しかしとてもきれいな青空で、皆笑顔で気持ちよくトップロープクライミングができました。
    そして、クライミングの合間には、懸垂下降、ロープワーク、ビレイヤー、等の訓練など高度な技術の学習等も含まれ、喜びと共に内容の深いクライミングの山行となりました! 




    今から登るぞー! ワクワクドキドキ

    早速トップロープクライミングの用意をする。 クライミングのプロのMさんの指示のもと、今日は{妙号岩}の頂上に、2箇所のアンカーを作る!

    アンカーを据える間も、ロープワークの訓練!

    皆秩序正しく、クライミング!

    トップロープクライミングの合間には、懸垂下降の訓練も!

    今日は絶好のクライミング日和!

    クライミングが無事終わり、大満足のメンバー達!
    今日は少し熱い日でしたが、それでも十分に楽しめた、クライミングの山行でした!v


  • 菊水山森林浴コース~七三峠~平野谷西尾根コース

    2025年3月26日(水曜日)晴れ

    参加者  男性4名  女性6名

    コース  鈴蘭台駅9:03~毎日登山会記帳書9:45~菊水山10:00~鍋蓋山11:32~修    法ケ原12:10(昼食)~12:45~13:27七三峠~14:15五叉路~15:35ゴール五宮町バス停

    当日は不要不急の外出は控えましょうと言う黄砂飛来の注意報が出ていましたが皆笑顔で集合。 登山口で地図を確認後出発。菊水山頂で待つメンバーと合流し慣れた登山道を余裕で歩きました。 修法ケ原で昼食後七三峠へと向かう。峠から先は皆初めてのコース。 ここを2週間前に歩いたと言うメンバーに先導をお願いした。 五叉路には「迷いやすく危険」との立て看板が有ったがルートを探し進んだ。 分岐も分かりづらくアップダウンが続き、落ち葉に滑り、なかなかの難路にサバイバルだ!の感想 しかし下山後は「楽しかった」と満足感いっぱいでした。

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    青空の菊水山頂でメンバー

    ここからは初めてのコース

    やっと上がったら直ぐの下りの繰返し     落ち葉が深くて滑る々


  • 雪山登山 赤岳

    日程 3月21日(金)〜23日(日)

    参加メンバー 男3人  女4人

    コースタイム

    1日目 八ヶ岳山荘0855〜美濃戸山荘1030〜1040行者小屋1355〜1405中山展望台1415〜1440赤岳鉱泉

    2日目 赤岳鉱泉0650〜行者小屋0720〜0905文三郎尾根分岐1010〜キレット分岐0930〜0953赤岳1015〜キレット分岐1056〜1155行者小屋1210〜1240赤岳鉱泉

    3日目 赤岳鉱泉0650〜0815美濃戸山荘〜0908八ヶ岳山荘

    赤岳山頂に登る日は快晴で、気温も少し高く感じられた。ただ、すれ違う登山者と会話すると、物凄い暴風で山頂には向かえず引き返してきたという声が多い。

    我々も樹林帯を抜けて中岳分岐のあたりで、身体が吹き飛ばされるほどの暴風の洗礼を浴びた。氷の粒が混じった地吹雪がバラクラバの隙間から顔にあたり、冷たく痛い。

    耐風姿勢を取りながら、風が弱まった隙間に少しずつ進む。暴風により表面の雪が吹き飛ばされて、氷と岩が剥き出しとなったところを慎重にアイゼンとピッケルを効かせながら山頂にたどり着いた。

    山頂では風が一段と強く感じられ、更に難易度を増す横岳に向かうことは諦めざるを得なかった。

    樹林帯に向かうまで風の勢いは弱まることはなかったが、そのころにはこの強風をもう少し味わい続けたいのと同時に、次は横岳から硫黄岳まで行こうという思いを強くした。

    予定より早めに赤岳鉱泉に到着し、アイスキャンディーの練習をしたいなぁと思いながら、夜まで反省会が続いた。

    なお、テント場も夜中は強風で、ゴォーという風の音が気になった。近くのテントは竹ペグをしていないせいか、横転して吹き飛ばされかけていた。 


  • 奥の院道から油コブシ

    日時:3月23日(日)晴れ
    参加者:8名
    コースタイム:有馬口9:00~東山橋~切り通し10:00~奥の院道~12:20多門寺奥の院~みよし観音~13:20堡塁岩上~六甲ケーブル山上駅13:50~油コブシ~六甲ケーブル下15:00

    この日はYAMAPには出てこない奥の院道を通って多門寺奥の院へ向かいました。奥の院道をクマザサを藪漕ぎし道をさがしながら進みます。多門寺奥の院では心経岩や雲が岩など大きな岩に宇宙を感じパワーをもらいました。帰りにロッククライミングで有名な堡塁岩にも寄りました。暑いくらいのぽかぽか陽気の下、出てきたばかりの蕗の薹も見つけ六甲山の奥深さを実感した一日にでした。


  • 高御位山

    2025年3月20日(木) 天気(晴のち曇り)

    参加者 男性:2名、女性:9名

    コースタイム:9:00鹿島神社大鳥居駐車場~9:16鹿島神社~9:27展望台~百間岩~10:30鷹ノ巣山東峰~桶居山分岐~11:14長尾山~11:30高御位山山頂(高御位神社)(昼食)12:10~12:30長尾山~桶居山分岐~馬の背~14:42鹿島神社駐車場

    祝日。前日までの寒さも緩み、歩いていると汗ばむ陽気、衣服調整しながら登りました。

    鹿嶋神社で集合写真を取り、岩場へ。下を見ると怖いけど、楽しかったです。まわりは平地で眺めも良好。

    展望台でシュリンゲの練習。覚えましたが、絶対忘れます。

    高御位山頂に到着。この突き出た怖すぎの岩に登れる人々↓

    下りは馬の背を通り、ここの岩場でまたシュリンゲ練習。エイトノットを教えていただき、2流派?の覚えやすい方で覚えましたが、これも絶対忘れます(笑)

    楽しい岩場歩行でした!