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  • 京都一周トレイル③比叡山系

    日時:10月11日(水)

    参加者:女3名

    コースタイム:阪急三宮6:15=烏丸=ケーブル八瀬駅9:00=ケーブル比叡駅9:10~大比叡9:51~11:45横高山(昼食休憩)12:32~水井山12:57~14:28戸寺バス停

    今回から、北山コースです。比叡山の3つの山、大比叡、横高山、水井山を縦走しました。京都一周トレイルの標識を探しながら歩くのは楽しく、またこれから行く道の進路を読み取るのも勉強になります。

    ケーブルで一気に上がります。
    さあ始まりです!


  • 投入堂・大山

    2023年10月11日~12日  晴れ

    参加者  男性 3名  女性 4名   計 7名

    コースタイム 10/11 神戸=🚙三徳山登山口11:20~12:50投入堂~13:40

           10/12 野営場6:00=🚙大山橋7:30~8:45六号目~9:50弥山10:30 

           登山口=🚙15:00大山池野営場

           ~11:20六合目~12:30行者堂登山口~13:30大山橋=🚙神戸

    大山は残念ながらガス中でしたので巻頭写真は投入堂です。創建は704年とありました。モデルは神奈川からの一人旅で入山を停められていて同行されました人です。

    投入堂(日本一、危険な国宝と紹介されていました。)

    野営場です。水を10月から止めているとのことでトイレの心配をしましたが通りの向かいに公衆トイレや野菜の無人販売所がありました。大山池は貯水が干上がっており逆さ大山は見れませんでした。元気な方が池の周囲を駆けて2.5kmとのことでした。2周で5kmですねというと、もう一回りしていました。ここでは新潟在中のオーストラリア人の単独旅行(1ケ月)の方とお友達になりました。

    伯耆大山です。5号目までは木段で見事に整備されていました。登りでは金剛山みたいと揶揄していましたが下山では、ほっとする登山路でした。


  • クライミング技術向上

    2023年10月8日(日)曇りのち雨

    参加者 男性:4名 女性:7名

    コースタイム:9:00神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前~9:30妙号岩(クライミング)12:30(小雨にて撤収)13:00公園(おやつタイム)~13:20神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前

    今回は、会員1名一般参加者1名の見学もあり先ずはロープワークとコールの説明からのスタート。

    お昼13時頃に雨が降りそうなのでお昼は自由でクライミングにトライしました。

    12時過ぎにパラパラ雨が降り出したので撤収...短い時間でしたがみんな何回もトライしました。


  • 鳳凰三山(山梨)

    2023年10月6日(金)~8日(日)  

    参加者  男性 3名  女性 4名

    エンゼルラダー と 富士山の絶景 

    地蔵岳・オベリスク 尖った岩には途中まで登れます。

    10月6日(金) 神戸7:30=🚗=15:30 青木鉱泉

    10月7日(土) 青木鉱泉5:00~10:45鳳凰小屋11:10~11:50地蔵岳・オベリスク12:40~14:05観音岳14:35~15:00薬師岳15:15~15:20薬師岳小屋(泊)

    10月8日(日) 薬師岳小屋7:00~8:00御座石~11:10青木鉱泉

    6日から8日までの2泊3日で、鳳凰三山(地蔵岳、観音岳、薬師岳)に登ってきました。自家用車で行ったため、青木鉱泉に車を駐めて一泊し、翌日ドンドコ沢から登り、三山を経由、薬師岳小屋泊、3日目には小屋から青木鉱泉に下りる左回りのコースでした。このコースは、延々と樹林帯が続き、標高2700m辺りまでは眺望が楽しめず、急登が続くキツイ道です。その上、地蔵岳への最後の登りは蟻地獄の様な砂に苦しめられます。ただし、地蔵岳まで登ると眼前に甲斐駒ヶ岳、その左に仙丈ヶ岳が突然現れ、苦しかっただけ感動が倍増されました。

    10月6日(金) 晴れ

    青木鉱泉は、素泊まりだけ。食事の提供はありません。

    10月7日(日)  快晴

    ドンドコ沢コースには、南精進ケ滝、鳳凰の滝、白糸の滝、五色の滝があります。

    やっと 鳳凰小屋に到着。 ここから少しずつ眺望への期待が

    地蔵岳

    観音岳

    薬師岳

    今夜の宿 薬師岳小屋 6年程前に改装したらしい。稜線にあるので、水が無い。

    10月8日(日) 曇り

    ご褒美の富士山 絶景  

    エンゼルラダーと富士山が見れました。

    ご褒美を貰って 下山開始・・ 


  • 雪彦山(岩場歩行)

    2023年10月7日 (晴れ)

    参加者 男性 3名  女性 3名 計 6名

    コースタイム 9:50登山口~11:00大天上岳~12:00三角点雪彦山12:30~13:30

    地蔵岳14:30~15:00登山口

    雪彦山初挑戦の2名および地蔵岳初挑戦の3名の初心者を含めての岩場歩行の訓練行です。地蔵岳は最後の岩稜の登り、降りが難所でした。

    驚いたのは虹滝の荒れ様でした。沢の景観が一変していました。沢に降りるのにロープが必要な状況で補強されていましたが、ご注意ください。

    岩場の色々です。

    総員です。