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六甲山 山歩き

神戸山登りの会ブログ

六甲山 山歩き

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  • カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 大杉谷~大台ケ原

    投稿日: 2023年5月12日 5:54 PM katatumuri

    2023年5月9日(火)~5月10日(水)

    参加者:男5名 女8名 計13名

    日本3大峡谷の1つ大杉谷へ行ってきました。エメラルドグリーンの清流、いくつもの滝、高さ100mを越える崖、その崖沿いに歩くヘツリ道、10の吊橋、苔むす自然林、満開のシャクナゲ道とスリル満点、見所いっぱいの大杉谷でした。

    5/9(火)晴れ 大杉峡谷登山口12:15~14:00千尋滝~15:10シシ渕~16:25桃ノ木山の家

    近鉄特急が8分遅れになったため松阪からのJRに乗れなかったアクシデントがあったが急遽タクシーで何とか登山バスに間に合った。登山センターの方から「大杉谷は危険な箇所が多いので、ダブルストックはやめて必ず鎖をもって気を抜かないで歩いてください」との注意があった。巨岩の岸壁をえぐり抜いて作られたスリリングなヘツリ道に始まって、横揺れのする吊橋をいくつも渡り落差135mの巨瀑,千尋滝。V字形の峡谷シシ渕の紺碧の流れなどなど気を抜く間のない登山道が続いた。

    • 鎖だけが命綱です
    • 上から水がおちてきます
    • この辺りが一番事故が多い所です
    • シシ淵到着です。エメラルドグリーンの水とその奥にニコニコ滝が。
    • 絶景に感嘆
    • 大谷ならペッパーミルやろ
    • 目の前に桃ノ木小屋が
    • 一日お疲れ様でした。明日も頑張りましょう

    5/10(水)桃ノ木小屋6:41~9:57堂倉小屋~12:23日出ヶ岳~14:16大蛇嵓~15:28大台ケ原バス停

    山の家を出てすぐにまたまたヘツリが始まる。七ツ釜までは特に危険個所が多く休憩所まではホッとする間もない。ホッとしたのもつかの間また崩落個所、事故発生場所などが連続する。粟谷小屋萱山道に入る。するとシャクナゲ坂、シャクナゲ平と満開のシャクナゲが待っていた。そして百名山の日出ヶ岳に到着。昼食後笹原の大台ケ原を通り抜け大蛇嵓へ。シオカラ谷を下り最後のつり橋を渡ったらバス停まで地獄に届くような階段が続いた。不撓、奮闘でやっとバス停に到着。満足度マックスの2日間であった。

    • 今日も気を抜かないで鎖をしっかり掴んで
    • シャクナゲ坂です
    • 日出ヶ岳到着
    • これぞ大台ケ原
    • 圧巻の景色です

    山行報告
  • 花の霊仙山

    投稿日: 2023年5月10日 3:53 PM katatumuri

    2023年4月27日(木)晴れ

    参加者:男3名 女7名 計10名

    コースタイム:今畑登山口9:47~10:30笹峠~11:16近江展望台~12:32南霊岳~12:32霊仙山最高峰点~12:44霊仙山~13:06経塚山~14:14汗拭き峠~14:50駐車場

    鈴鹿山脈の北端に位置する霊仙山へ花を求めて登ってきました。今回は今畑登山口から。登り始めて間もなくクリンソウの群生地が現れました。笹峠辺りからの林道は新緑が急登の疲れを癒してくれます。そして石灰岩の織りなすの岩場に。時々振り返り絶景に酔いまた登りしながら山シャクヤクの群生地に到着。前回来たときはもうバナナ状態だったのに今回はまだまだ固い蕾状態。残念!花のドンピシャ時期を見極めるのは難しいです。それでもさすが花の百名山、ニリンソウやエビネランなど可憐な花々に出会えました。何よりカルスト台地の絶景に大満足でした。下山途中にもう一か所山シャクヤクの群生地がありそこは開花していたとのこと。気にかけながら下山したのに見過ごしてしまいました。またリベンジに登って来いということなのでしょう。
    • さあ!元気に出発です
    • 登山口です
    • 登山届も出しました
    • 新緑のグラデーション
    • ヤマザクラ
    • What a beautiful sight !!

    • 近江展望所にて・遮るもののない360度の大パノラマを堪能
    • 山頂にて
    • 正面に伊吹山の雄姿が
    • 白いオブジェがいっぱいのカルスト台地
    • 次の経塚山を目指して
    • カメの甲羅(?)のような岩
    • 霊仙山にもありましたイルカ岩
    • 森林浴を浴びながら
    • 倒木がいっぱい
    今回出会った花々。山の花は山で見るからこそ趣深いものです
    • クリンソウの群生地
    • マムシグサ(?)
    • ウラシマソウでした
    • お目当てのヤマシャクヤク
    • この大きさが精一杯でした
    • もうちょっとで開きそうです
    • コバイケソウの群生地
    • ニリンソウの蕾
    • 岩間に群生して咲くニリンソウ
    • エビネラン
    • オドリコソウ
    • ネコノメソウ
    • ナツトウダイ
    • ヒトリシズカ
    • ワラビ
    • 300gの収穫。天ぷらと卵とじで頂きました。

    山行報告
  • 鈴鹿セブンマウンテン・御在所岳他

    投稿日: 2023年5月9日 7:36 AM katatumuri

    2023年5月3日(水)~5月5日(金)

    参加者:男3名 女6名 計9名

    GWの真っただ中鈴鹿の山4座を登ってきました。最初天候が危ぶまれましたが、見事に好転3日間とも時々吹く風にホッとするほどでした。お目当てのヤシオの花は赤ヤシオはほとんど終わっていましたがシロヤシオが満開でした

    5/3・第一日目・神戸8:30=(高速で渋滞に)=13:42武平トンネル駐車場~13:54武平峠~14:40鎌ヶ岳~15:51武平トンネル駐車場=朝明ロッジ                              

    神戸を車2台で出たものの途中で渋滞に摑まり、武平トンネル到着時には1時間余りの差が出てしまい別々に登山開始。先発組とは鎌ヶ岳のザラ場手前で出会えたがそのまま登山、下山する。天気に応援され山頂からの眺望を満喫し登り始めてから2時間ほどで登頂してきた。

    • 武平峠への登山口
    鎌ヶ岳は三角形のシャープな山容の山なので結構タフな登りで岩場も、ザレ場もあります。みんなそれをも楽しみました。
    • う~ん、いい天気!ちょっとお昼寝。
    • 遅ればせながら到着です。
    • 後発隊が
    • 山頂がガラバの向こうに

    5/4・2日目:朝明ロッジ7:14~8:36ハライド~9:49きのこ岩~10:20国見岳~11:24御在所岳~12:51国見峠~13:43石門~14:43根の平峠~15:43朝明ロッジ

    ヤシオ尾根でのアカヤシオのトンネルを期待してハライド登山口を出発。すぐに急登が始まったが可愛らしいイワカガミ、満開のシロヤシオがしんどさを忘れさせてくれた。ハライドから前回同様綺麗な道に道に入ってしまい道間違い。すぐに気づいて岩場の急登を下って国見岳へ。ヤシオ尾根では残念ながらアカヤシオは終わっていたが可憐なシロヤシオが満開だった。根の平峠への下山道では石門やナマズ岩などの奇岩に登って大はしゃぎ。いまや山は大人(シルバー)の遊び場のようだ。

    • ハライドからの下り
    • ヤシオ尾根
    • シャクナゲもいっぱい
    • シロヤシオもいっぱい
    • きのこ岩
    • きのこ岩に乗って
    • 望湖台にて
    • 石門にて
    • 石門の上でみんなで「お控えなすって」≪≫
    • ナマズ岩
    • なぜか岩があると登りたくなるんです

    3日目:朝明登山口6:52~9:00釈迦ヶ岳最高点~9:11釈迦ヶ岳~11:26朝明登山口

    鈴鹿4座目は釈迦ヶ岳です。釈迦の寝姿に似ているのが名前の由来です。

    • 見上げずにはいられません
    • イワカガミの群生地
    • 笹の花。もう少しで開きそう。
    釈迦ヶ岳のハイライト、大蔭のガレです。ナイフリッジのように切れ落ちた痩せ尾根を滑り易い所を少し下ってからを登ります。
    下山は庵座谷コースを。ザラ場の下りあり、ロープ場ありのなかなか楽しませてくれる下山道でした。
    • 崩落場所;落石にも気を付けながら滑らないように<<<>>>
    • 二段の綺麗な滝です
    • 1最初の晩はBBQで明日のスタミナを
    • 2晩目はブイヤベース鍋で乾杯
    • シャクナゲ
    • アカヤシオ
    • ショウジョウバカマ
    • ハルリンドウ
    鈴鹿の4座は一つ一つにそれぞれの山容があり本当に楽しめました。御在所岳は観光の山ではありますが下山に通った根の平峠コースは奇岩あり渡渉ありの変化に富んだ山でした。天気に恵まれ、花をめで山そのものを堪能した楽しい3日間の山旅でした。

    山行報告
  • クライミング技術向上⑥

    投稿日: 2023年4月26日 8:46 AM ci-boo

    2023年4月23日(日) 晴れ

    参加者 男性:2名 女性:5名

    コーヒータイム:9:00神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前~9:20妙号岩(クライミング)12:00昼食12:30~15:00撤収15:20~15:30コーヒータイム16:15~16:30神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前

    今回は初心者2名の参加となりました。先ずはエイトノットの結びの練習。

    岩に慣れる為にトラバース練習からのスタートとなりました。

    • ハーネス装着
    • 初エイトノット
    • 末端処理OK
    • トラバース練習
    • 余裕の笑顔
    • 初の懸垂下降
    • 兵庫労山の方のレクチャー

    今回も兵庫労山の方とご一緒になり厚かましくスメアでの足の置き方と体制の取り方,ホールドの持ち方を教えていただきました。頭では分かっていてもなかなか上手く出来ません😢

    • Gさんの自家焙煎コーヒー
    • 皆で美味しく頂きました
    • 謎の女性誰でしょう😊

    最後は恒例コーヒータイム😊自家焙煎コーヒーに美味しいおやつと楽しいおしゃべりで終了しました😊


    山行報告
  • 多紀連山八ヶ尾~筱見四十八滝

    投稿日: 2023年4月24日 10:04 PM katatumuri

    2923年4月22日(土)晴れ

    参加者:男6名 女9名 計15名

    コースタイム:筱見四十八滝入口10:04~484尾根(ロープワーク&昼食)~13:38弁天池~14:12つまご坂登山口~15:00八ヶ尾山~16:08四十八滝分岐~17:15筱見四十八滝~17:24駐車場

    多紀連山の東側に位置する八ヶ尾山はかつては丹波修験道で修験者たちは筱見四十八滝で身を清めたのち八ヶ尾山の大日如来に参拝したと言われています。私たちは先ずは八ヶ尾山に登ってそれから岩場の修験道を四十八滝まで下りました。その前に前回同様484m尾根を目指して踏み跡がほとんどないような山肌を時には四つん這いになりながらやっとこさ這い上がりました。
    尾根道に到着してまずは斜面を下りるためのロープワーク。チェストハーネスにカラビナを付けて、班ごとに適当な斜面を見つけロープを張って下りたり登ったり、あるいはロープを引き上げたりするローテーションを変えながら練習しました。
    • 2班
    • 1班
    484地点から弁天池を目指して急斜面を下降する実践です。何度かロープを張り直しながら急斜面を順番に下降。足元の土はゆるゆるで足場が悪かったり、ロープを張る手ごろな木がなか練習のようなわけにはゆかないこともあって緊張の連続でした。
    やっとのことで弁天池に到着。
    • 見逃してしまいそうな看板
    • 修験者たちは何を思案したのでしょうか
    • 明智光秀が見張り所としての山城を築いたといわれるだけあって360度の眺望が。
    • 広々とした樹林を抜けた先に四十八滝ヶあります
    流石修験道、滝に下りるには厳しい岩場を何か所か上り下りしなければなりません。西ノ峰の大岩を越えカニのタテバイやヨコバイのような所を鎖をしっかりつかんでの連続する岩場越えです。
    • 司令塔は大岩の上で
    • ちょっと怖~い
    • ここには鎖がありません。足場をしっかり見極めて
    • 大滝のそばで

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