2022年9月25日(日)晴れ
参加者:男性 4名 女性 6名
コースタイム:8:30阪急芦屋川駅~9:00高座の滝~10:30ブラックフェース(クライミング)14:45撤収15:00~16:04高座の滝~16:36阪急芦屋川駅
今回は芦屋ロックガーデンの道畔谷にある岩場でトライする予定でしたが予定変更でブラックフェースでのクライミングとなりました。足場がしっかりしていたので登りやすくまた、ビレイ(確保)の練習もしました。
六甲山 山歩き
2022年9月25日(日)晴れ
参加者:男性 4名 女性 6名
コースタイム:8:30阪急芦屋川駅~9:00高座の滝~10:30ブラックフェース(クライミング)14:45撤収15:00~16:04高座の滝~16:36阪急芦屋川駅
今回は芦屋ロックガーデンの道畔谷にある岩場でトライする予定でしたが予定変更でブラックフェースでのクライミングとなりました。足場がしっかりしていたので登りやすくまた、ビレイ(確保)の練習もしました。
2022年9月22日(木)晴れ
参加者:男3名 女5名 計8名
コースタイム:近鉄大阪線二上駅9:46~二上山駅10:00~10:55石光寺~10:10當麻寺~11:38傘堂~11:45太龍寺~11:54祐泉寺~12:31岩屋峠~12:46二上山(雌岳)~13:12二上山(雄岳)~14:56穴虫峠~15:46屯鶴峯16:02~16:43関谷駅
まずはお寺巡りから。
最初は中将姫ゆかりの花の寺石光寺・ボタンの寺としても有名で境内には4000本以上、520種類ものボタンや芍薬があり毎年多くの人が訪れます。次は花の時に来てみたいです。
次は當麻寺です。この寺は弥勒仏の寺として建立されたが今では當麻曼荼羅の寺として親しまれています。また藤原豊成の娘中将姫ゆかりの寺として、そして花の寺として親しまれています。
3つ目は笠堂です。登山道わきにひっそりと建っています。郡山藩主本田正勝の菩提を弔うためその影堂として家臣や地域の農民によって建立されました。
大龍寺、祐泉寺と尋ね、祐泉寺の紅葉の下で昼食を取り、お寺の横から山に入りました。
標高474mの雌岳と並び標高も515mと高いですが展望はありません。山頂には反逆の積で命を落とした大津皇子がねむっています。またかつては火山でした。その火山活動によってつくられたのが次に行く屯鶴峯です。
最後はこの日のハイライト、屯鶴峯です。二上山の火山活動による火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年間の風化、寝食を経て奇岩群となった標高150mの岩山です。六甲山の万物相に負けず劣らずの奇勝地です。灰白色の断崖が続きそれが鶴の群れに見えるところから屯鶴峯の名がついたと言われています。大東亜戦争中に作られた複雑な防空壕があることで知られていますが今回はスキップです。
屯鶴峯・EXCELLENT!!・AMAZING!!また行きた~い
屯鶴峯の奇岩を大いに楽しんでさあ下山。ところが下山道が実に分かり難い。何度か行ったり来たりを繰り返しやっと目印の柿の木のコルにたどり着いた。ここからも倒木や石だらけの獣道のような所を藪漕ぎをしながらやっとのことで車道に出た。
車道の出口はこんなところ。目印もテープも全く無し。出れこそすれここからは絶対に入れないです。国道165号線を20分ほど歩いてやっと近鉄関谷駅に到着。お寺巡りあり、奇岩との遭遇あり、ルートファインディングありの充実した良い一日でした。
2022年
2022年8月30日(火) 曇り~本格的な雨~晴れ
参加者 男性 4名 女性 4名 計 8名
コースタイム 新神戸 8:00~地蔵谷9:10~摩耶山11:15~杣谷峠12:25~14:05長峰霊園口
来週予定してる薬師岳のトレーニングに、新神戸~地蔵谷~摩耶山~カスケードバレーを歩いてきました。新神戸から市ヶ原までは曇りでしたが、地蔵谷に入る頃から雨が降り出し、雨の勢いは益々増しは本降りに。蒸し暑いのでレインを着る気ないなれず、ずっと傘で我慢。ヤッケを着た人も居ましたが、雨と汗でビチョビチョ。上着からズボンまでビチョビチョ。それでも我慢し掬星台に。
さすがに掬星台には誰も居ない。我々で独占し着替えや昼食を取りホッと一息。
下山は天候も少し良くなり、それなりに楽しむ。
岩が赤くなっている滝があり、赤岩の滝と命名。 赤岩の滝の前で集合写真。
なんと、コーヒーゼリーの差し入れあり。
2022年8月27日(土) 天候 晴れ
参加者 男性 9名 女性 8名 合計 17名
コース 神鉄・大池駅9:00~地獄谷コース9:40~ノースロード~記念碑台12:40~ガーデンテラス~五助山14:50~打越峠~山ノ神~岡本八幡神社~17:00阪急岡本
土曜日の方が参加しやすいとの意見がありましたので、土曜日に計画したところ17名と多くの方が参加しました。また、男性の方が女性より多かったのもめずらしい事でした。
神鉄・大池駅に集合し住宅街、神港学園グランドの横から地獄谷ルートへ。地獄谷なので沢筋歩きが大半と思っていたら、実際は川の横の整備された道が大半。たまに、堰堤を巻いたり徒渉もありスリルもあります。滑りやすい岩に気をつけながら慎重に。谷筋で多少涼しいが湿度が高く、汗でビチョビチョ。
途中で縦走路に出て舗装道路を歩きますが、五助山への登山道は整備が悪く、笹が背丈まで伸び、蜘蛛の巣や棘も多く歩き難い。この山道が延々と続き、やっと五助山到着。その後、打越峠まで再度登り、山ノ神から阪急岡本へ。 その後は餃子専門店で懇親会。
2022年8月22日(月)~8月24日(水)
参加者 男性 4名 女性 6名 計 10名
コース
8月22日(月) 神戸=富士裾野市へ移動(ホテル泊)
8月23日(火) 晴れ
ホテル6:00=水ヶ塚公園6:50~御殿庭下9:00~第二火口縁10:55~富士宮口六合目11:55~新七合目12:55~14:10七合目山口山荘(泊)
富士山を麓の水ヶ塚公園(一合目)から登って来ました。最初は樹林帯で、新鮮な空気を一杯吸いながら快適に登っていきす。御殿庭下、中、上と綺麗で歩き易い森林帯が続きます。しかし、森林帯も2300mあたりを超えると、むきだしの火山岩や砂礫になり、次第に斜面も急になりズルズル滑り登りにくくなります。
最初に圧倒されるのは宝永山火口縁。火口の迫力がすごい。反対側の 下界を見下ろしながら休憩。ここは、まだまだ五合目。近くにはバス停があるハズ。大半の登山者はバス停から登山を開始する。我々も富士宮口六合目から富士宮登山道を登る。
九十九折りの道を慎重に。標高が増すに連れ空気が薄くなり、疲れやすくなる。休憩を繰り返し、やっと3000m。 宿泊する元祖七合目 山口山荘は間近。山荘のビールは350mlで700円と高い。しかし、仕方ない。山荘の前から下界を見下ろしながらの一杯は最高に美味い。
8/24(水) 晴れ後曇り
山荘1:45~八合目2:45~九合目3:45~富士宮口頂上6:10~剣ヶ峰7:30~御殿場口8:48~七合九勺9:55~砂走六合目11:08~第一火口縁12:00~富士宮口五合目12:40=バス13:00=新富士駅15:37=18:11新神戸
2時半の出発予定だったが、普通の山小屋と違い、一晩中人が出入り。落ち着いて寝られない。1時過ぎに気がつけば、メンバー全員起きてゴソゴソしているので、1時45分スタート。一睡もしていないメンバーもいる。八合目、九合目、九合五勺と高度が上がるにつれ、息が苦しく体調も悪いらしい。荷分けなどし、助け合って全員登頂。やったぞ!!
お鉢巡りの最初は、剣ヶ峰。写真撮りのための大行列。2~30分待ってやっと集合写真。そこからはお鉢巡り。西に南アルプスがよく見える。富士山の陰も見える。火口の中は大迫力。やはり富士山は他の山より別格。みんなで「ふじの山」を合唱し下山口に向かう。下山途中から、ガスが出てきて見晴らしは利かない。
途中の砂走りが面白い。一歩2~3mの歩幅で歩けスピードが増す。予定より2時間早いバスに乗り下山、帰宅しました。
富士山は、見て良し、登って更に良し。大満足の山行でした。