• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 大御影山

    2022年5月8日(日)晴れ

    参加者:男5名 女11名 計16名

    コースタイム:ビラデスト今津10:00~12:00河内谷林道~13:12大御影山~14:08近江坂分岐~16:00ビラデスト今津

    高島トレイルの大御影山へ行ってきました。3台の車に分乗し渋滞を懸念して朝7:30に神戸を出発。途中渋滞は全くなくほぼ予定通りに到着しました。駐車場のビラデスト今津がすでに標高550mなので400mほどで山頂へ。明るくなだらかな尾根道歩きは山道の両側に咲き誇る花々を愛でるのに十分に整備されていました。GW明けのためかハイカーも思ったより少なく静かな山と花を満喫した山行でした。

    ビラデスト今津のここから登山口に向かいます
    登山口・しばらくはゆったりした杉林の中を歩きます
    山頂・展望が楽しめます

    この日に出会った花々です

    沢山の花々、小さな池にはサンショウウオが数匹。散歩道のような杉林とブナ林はアップダウンも少なくみんな何度もシャッターを切ったり森林浴を楽しんだり。谷に残る雪の上を渡ってきた風は冷気を帯びていて少し肌寒いくらいでした。

    鈴鹿連山の向こうに白い雪を冠した白山

  • クライミング技術向上②(北区 妙号岩)

    5月8日(日)晴れ

    コースタイム:9:00神鉄鈴蘭台駅~9:30妙号岩(クライミング)11:55昼食12:20~15:00~15:40コーヒータイム16:05~16:30神鉄鈴蘭台駅

    参加者 男性2名 女性5名

    今回はまず前回教わったエイトノットの結び方の復習。色違いのロープでの結ぶのでより丁寧に確実なエイトノットを結ぶ事ができました。(大事な基本です)

    午前中はエイトノットの復習とクライミングを楽しみました。

    お昼からはランニングビレイに懸垂下降。

    より安全で楽しいクライミンとなるように手がかり、足がかりを確認しトラバースで体重移動の練習をして岩を楽しむなど濃密な講習会となりました。

    懸垂下降では確保器とエイト環との2種類での下降を楽しみました。


  • 双子山~長峰山

    2022年5月3日(水)晴れ

    参加者:男5名 女8名 計13名

    コースタイム:神鉄谷上駅9:00~11:34双子山~12:31カワウソ池~13:25シェール槍~14:51長峰山~蜂の巣谷西尾根~16;21長峰橋

    谷上駅で集合。駅から少し上がった所で準備体操をして山道へ入り、山田道からすぐにヘアビピンを左折して地図上の破線道、バリエーションルートで双子山を目指しました。倒木が多く道が道が分かり難い所もありましたが高圧線を目印に炭屋道に合流。双子山を巻くように急登を上り山頂へ。

    2つのピークがクッキリと。
    双子山山頂への急登の前にもぐもぐタイム
    双子山山頂・残念ながら展望は全くなし

    心地良いシェール道から穂高湖をめぐりこの日のハイライト、シェール槍へ。登り口にザックをデポして岩登り。山頂で絶景を満喫した。

    シェール槍山頂貸し切りです・いつかは槍ヶ岳目指そうね
    長峰山山頂も貸し切りです
    長峰山山頂でコーヒータイム&今月の歌の合唱

    真っ青の空、夏日のような陽射しがありましたが山道はさわやかで心地良い山行でした。孫年代のニューフェイスの元気に押されついつい山羊の背渡りの方まで足を延ばしてしまいあわててUターン。蜂の巣谷西尾根の急坂も満開のツツジに癒されながらスイスイと下山。裏六甲はハイカーも少なくゆっくり山を楽しめました。ちょっと時間的には押してしまったけれど初夏の山登りを満喫出来ました。


  • 六甲・赤子谷~座頭谷

    2022年4月30日

    参加者:男7名 女5名 計12名

    コースタイム:JR生瀬駅9:00~9:39西宝橋~(赤子谷左俣)~10:28ゴルジェ入口~11:29鉄塔(昼食)~13:12大平山~14:06ハニー農園~(座頭谷)~15:41しるべ岩バス停~16:00JR生瀬駅

    生瀬の住宅街から鶏小屋の横を抜けて西宝橋へ。ここから壊れそうな木組の橋を渡って赤子谷左俣へ入った。渡渉や堰堤の高巻を越えながら登る。滑り易い所にはロープが張ってありさほど危険はない。

    赤子滝の前で
    ここからこの谷の核心部ゴルジェに入る。昨日の雨で少し水かさが多く滑り易かったが三点支持を心がけ沢をどんどん詰めていった。岩倉山への急登は笹薮が見えてきたら終わり鉄塔に到着し、昼食にした。

    ゴルジェとは狭く切り立った岸壁に挟まれた谷のこと。赤子谷では何と言ってもここが圧巻で多少危険な所もあるが他では味わえない醍醐味がある。

    ハニー農園を過ぎて花崗岩が織りなす奇岩が屏風のようにそそり立つ座頭谷に出た。昔有馬に向かっていた座頭が道に迷ってこの荒れ地の谷に迷い込んで遭難したことに由来して座頭谷と呼ばれているそうだ。崩落がビックリするくらい進んでいてV字の切れ目がU字になっていた。
    花崗岩の岩は崩落が進んでいたのにびっくり
    ガラバの突き当りの堰堤から右に折れて樹林の中をしばらく進むとしるべ岩バス停近くの太多田川に架かる橋に出て山は終わり。後は車道を生瀬駅まで歩いた。

  • 淡路・諭鶴羽山

    2022年4月27日(水)曇り

    参加者:男2名 女4名 計6名

    コースタイム:諭鶴羽ダム10:05~11:13諭鶴羽山~11:26諭鶴羽神社~13:07諭鶴羽ダム

    雨の予想が前日に曇りに変わったので決行しました。諭鶴羽ダムからの裏山道で登山。前日の雨で少し滑り易くなっていたが難しい所もないのでほぼコースタイムで山頂へ。かろうじて沼島が望めました。山頂から少し下って諭鶴羽神社へ参拝し後は来た道を下山。その後北淡まで戻りお目当ての生シラス丼を頂いて、ついでに花さじきに寄り道して今日の観光旅行は楽しく終わりました。

    諭鶴羽ダム横の登山口から登山開始
    山頂到着

    遥か眼下に沼島が見えました。

    諭鶴羽神社無人でした

    豪華な生シラス丼

    とろろと金粉とイクラが載っていました。それで¥1,650也。