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  • 雪のハイキング教室⑨湖西・赤坂山

    2025年2月16日(日)曇り時々晴れ

    参加者 男性:4名 女性:1名

    コースタイム:三ノ宮7:20=9:30JRマキノ10:00=バス=10:14マキノ高原温泉さらさ~

    11:46武奈ノ木平(昼食)12:05~13:03赤坂山13:16~14:01武奈ノ木平14:13~15:00

    マキノ高原温泉さらさ15:20=バス=15:40JRマキノ15:47=17:52三ノ宮

    バスから降りるとすぐに雪。日差しも程よく無風。絶好のコンディションの中、雪のハイキング修了山行😊

    ゲレンデには家族連れでソリを楽しんだり、ボードを上手に使いこなす子供達で賑やかでした。

    歩行中は無風で太陽が出てくると暑かったが頂上はやはり風が吹いて寒かった。けど頂上から見る景色は綺麗でした。

    受講生のお二人とも健脚なので予定より速く下山。修了証書の授与も終えて、バスにもすぐに乗れ1時間も速く帰神となりました。

    来年も雪山登山にドンドン参加してくださいね😊😊😊


  • 雪山登山教室 浅間山

    日程 2025年2月14日(移動)~15日(登山・帰宅)  晴天

    参加メンバー  男5名 女 4名 

    コースタイム   車坂峠9:33~車坂山10:05~槍の鞘11:00~トーミの頭11:35~11:45黒斑山12:15~蛇骨岳13:00~黒斑山13:35~トーミの頭13:45~車坂峠14:30

    浅間山の外輪山である黒斑山と蛇骨岳に登ってきました。雪山登山教室の一環としての山行なのでハードな登山のイメージでしたが、実際は歩きやすく景色も最高のルートでした。天気も、高気圧に覆われ雲一つない晴天。浅間山からの噴煙が雲と見間違える程度。前後の日程は天候が悪かっただけに、非常に恵まれた山行でした。 

    仕事の都合などで、神戸からは車で前泊組(4名)と夜行バス組(5名)と二組で出発。車坂峠での現地集合現地解散と珍しいパターンの山行でした。

    まず、車坂峠で準備を整え出発。尾根筋を登り槍ヶ鞘を目指します。そこから外輪山に沿ってトーミの頭、黒斑山、蛇骨岳まで。そこから引き返しトーミの頭と槍ヶ鞘の間にある分岐から沢筋におり車坂峠までのルート。

    休日で登山客も多くトレースしてあるので歩き易い雪道を登り車坂山。回りの山々が見え始め遠くには富士山も見える。八ヶ岳、南アルプスの山々を見ながら山の名前を確認。

    登山道から外れて、新雪滑りを楽しむ事も・・・・

    尾根道を上りきった所が槍ヶ鞘。ここまで来ると浅間山が目の前に迫る。夏の浅間山も素晴らしいが、冬の雪を被った浅間山はそれ以上にすごい。こんな良い天候で、素晴らしい景色が見れ最高!!

    確かにガトーショコラに似て美味しそう。

    槍ヶ鞘より標高が高くなり、浅間山の迫力が増してくる。

    前掛山への登山道も綺麗に見える。

    この景色を見ながら、日の当たる暖かいところで昼食を食べました。

    絶好の写真スポット。

    南アルプス~北アルプスまで見渡せる。

    滑らないように慎重に下山しました。


  • 蛇谷ヶ峰の手前まで⁉

    日時:2025年2月9日(日)☁⛄☀

    参加者:男性4名(受講者2名)、女性4名

    コースタイム:JR三ノ宮駅7:20=8:53近江高島9:04=🚎=9:26畑バス停9:37~横谷峠11:04~

          ボボフダ峠11:52~横谷峠12:43~13:27畑バス停13:54=🚎

    蛇谷ヶ峰は比良山系の北端に位置する標高901mの山です

    今年は雪 たっぷり!!

    思っていたより雪が多く寒く横なぐりの雪が降る中 ラッセルして ルートを確かめながらの山行は初めてで 山頂まで行けなかったけど 一味違う しんどくて楽しい体験でした


  • 七曲滝2025/2/8

    2025年2月8日 時々雪

    参加者 男 4名  女 4名  計 8名

    コースタイム 有馬温泉駅9:00~9:40鼓ケ滝~11:00七曲滝~12:40ガーデンテラス(昼食)13:15

           ~石切道13:25~14:30バス道

    寒波襲来のニュースで七曲滝の氷瀑を見ようと山行を計画してくれた。有馬温泉駅は同様な思惑の人が多く渋滞の覚悟が必要だった。

    最初の滝への下りはトライしたが崖の崩れが大きく断念して引き返し百間滝への分岐を越えた上流側を下った。ここも交差がギリギリで、不安がある状態でした。河原に降りる箇所も崩落が大きく、ちょっと戻ってから降りました。苦労はありましたが七曲滝は見事な氷瀑でした。充分楽しんだ後は極楽茶屋まで紅葉谷を上がりガーデンテラスで昼食し石切道を下りましたが石切道も登山路は雪道で、良いトレーニングになりました。


  • 雪山ハイキング教室・霊仙山

    日程 2月5日(水)  晴れ(大雪警報発令)

    参加メンバー 男1名 女5名

    コースタイム 神戸6:53=8:54南彦根=愛のり(相乗)タクシー=9:35今畑登山口9:48~9:55落合集落~10:40汗拭峠~12:53霊仙山13:04~14:20汗拭峠~15:08今畑登山口15:30=愛のりタクシー=16:00南彦根=18:30神戸

    大雪警報が出ており、「不要不急の外出は控えて下さい」とTVで放送されている中、霊仙山に登ってきました。電車も本数を減らして運行予定。タクシーの予約も大雪警報が出ており難しいとの情報。それでも、大雪にも負けず出発しました。

    行ってみると、電車は予定通りに運行。愛のりタクシーも予定通り。登山口までは雪も少なく順調にスタート出来ました。

    因みに、愛のり(相乗)タクシーとは、過疎化で公共バスが維持できなくなったため、地域住民のために自治体の補助で運行しているタクシーらしい。しかし、今日の利用者は県外の登山者6名だけ。運賃は非常に安く差額は多賀町が補填しているらしい。恐縮と感謝。

    汗拭き峠までは、雪も少なく谷筋を登る。その後、急登を登り汗拭き峠からは、尾根筋の登山道。まだ標高も低く風も穏やか。

    ここから少しずつ雪が増え始め、稜線に出たら一面の銀世界。

    ちょうど太陽も出てきて、雪景色が美しい。

    新雪に足を取られながらも気分は最高!

    七合目の標柱は、頭だけしか出ていない。 奥には琵琶湖が見下ろせる。

    たまにはズボッと腰まで。 抜け出るだけに一苦労。

    時間的に厳しいため、夏の尾登山道に関係無く霊仙山に直登。写真では判らないが、頂上付近は氷点下で風が強い。凍えそうなので、写真だけ撮りすぐに下山。

    タクシーとは登山口15:30で約束。 寒いので急いで下山しましたが、霊仙山の雪景色を十分楽しめました。