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六甲山 山歩き

神戸山登りの会ブログ

六甲山 山歩き

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  • 菊水ルンゼ

    投稿日: 2022年7月1日 7:01 PM katatumuri

    2022年6月30日(木)晴れ

    参加者:男4名 女7名 計11名

    コースタイム:神鉄鈴蘭台駅9:00~9:22菊水ルンゼ入口~(ルンゼ)~11:13テラス~12:00菊水山~(西尾根)~13:21菊水ルンゼ入口

    神戸市に朝から今年初めて熱中症警戒アラートが発令された酷暑の中、ヘルメット、スリンゲの簡易ハーネス、カラビナを付けて菊水ルンゼに。ルンゼには水は殆ど無かったけれど岩の表面はツルツルで滑りやすい所が多かった。久しぶりのルンゼワクワクドキドキ!!

    ルンゼの入口にて
    • 岩場の始まりです
    • ロープを張って安全確保
    何回かロープワークをしながら1時間半ほどかかってテラスに到着:ホッとして青空と妙号岩のコントラストにウットリ。
    • 彼方に妙号岩が
    • 反対側には神戸に海が
    下山は西尾根!これが陽射しをもろに受けて汗びっしょり、足元を注意しながら、汗を拭きながら、左右の木を掴みながらの下山
    菊水山山頂で・冷たいお水の差し入れとお弁当でお腹を満たして元気回復

    山行報告
  • 夏山登山教室実技V・有馬5山

    投稿日: 2022年6月27日 10:07 PM katatumuri

    日時:2022年6月26日(日)晴れ

    参加者:男11名(一般1名) 女30名(一般6名) 計41名(一般7名)

    コースタイム:神鉄有馬口9:00~東山橋(講義)10:05~11:30仏谷峠~11:50高尾山~12:15湯桶谷山~13:25灰形山~14:02落葉山~15:00有馬温泉駅

    夏山登山教室V回目は恒例の歩荷、有馬五山です。例年この実技は雨か湿度に悩まされてきましたが今回は終始さわやかな風があったので思ったより快適に歩けました。歩荷の割には軽荷の人が多かったようにも。テント泊がないので気合が入らなかったようです。今日の講座は山小屋での心得とYAMAPの使い方。
    まずはこの日一番の急登からです
    • 1班です
    2班です
    • 3班です
    5班です
    • 6班です
    • このくだりけっこう急できついです
    高尾山にて1班
    高尾山にて2班
    高尾山にて5班
    灰形山にて6班
    灰形山にて4班
    灰形山にて3班
    登って下ってまた登って。五山なので少なくともアップダウンが5セットはありますよね。最後はちょっとスリリングな通称有馬アルプスの痩せ尾根。ここが終わると落葉山の三角点を左に見ながら進むとをゴールの妙見寺です。整理体操をして解散。暑い中一人も脱落者なしで全員完走。本番の夏山が楽しみです。

    最近流行りの可愛いワロックがありました。
    • ツチアケビ(多年生の無葉ラン)かな
    • マムシとの遭遇<怖~い>
    妙見寺に下山しました


    山行報告 講座・教室
  • 氷ノ山

    投稿日: 2022年6月25日 12:02 AM katatumuri

    2022年6月22日(水)晴れ

    参加者:男4名 女8名 計12名

    コースタイム:福定親水公園9;45~10;16東尾根登山口~10;46b避難小屋~12;35神大ヒュッテ~13;11山頂~13;30氷ノ山越~15;30地道堂~16;25福定親水公園

    阪神間の岳人に親しまれて続けている兵庫県最高峰、氷ノ山に今回は兵庫県側の福定親水公園から20分ほど歩いて東尾根登山口から登りました。いきなりの急登から始まります。木段や根っこのはびこった登山道が続きます。

    しなの木やブナ林の急登をズンズン登ります。ツツドリや鶯に励まされやがて神大ヒュッテに到着。ここからは植生ががらりと変わってチシマ笹が群生しています。10日も早かったら根曲がり竹の大収穫となっていたことでしょう。山頂で鳥取県からの小学生のグループが楽しそうにお弁当を食べていました。
    • 人の横顔に見えますね
    • 天使の羽衣のような布滝
    ときたま厚い雲がかかって天気が危ぶまれたがその下で青空が覗いたり、その隙間に望む山々はまた趣がありました。
    • 鉢伏山の稜線
    • こんな鉄の梯子がいくつか

    • この河原を渡ったら親水公園です
    氷ノ山は田中澄江によって新花の百えらばれるだけあって高山植物の宝庫でもあります。その代表はシロバナエンレイソウです。残念ながら白い花には会えませんでしたがエンレイソウは沢山ありました。珍しいショウキランという可愛い花がありました。
    • フタリシズカ
    • ギンリョウソウ
    • ガバズミ(?)
    • ツクバネソウ
    葉緑素を持たない菌従属栄養植物のショウキラン
    • ブナやミズナラなどがくっ付くように。
    • 見事なブナの木です

    道の駅、ようか但馬蔵のトイレにツバメの巣がありました。可愛らしいヒナが3羽親鳥の運ぶ餌を待っていました。

    四季折々、いつ来ても何らかの発見のある良い山です。次は野山の錦の季節に来たいものです。

    山行報告
  • カスケードバレイ~新穂高~山羊の戸渡

    投稿日: 2022年6月21日 12:01 PM katatumuri

    2022年6月18日(土)曇り

    参加者:男2名 女7名(一般1名)

    コースタイム:護国神社9:00~10:30カスケードバレイ~11:21杣谷峠~12:45新穂高~13:40杣谷峠~14:12山羊の戸渡~15:30登山口

    六甲山系は何処でもそうですがここも例外なくカスケードバレイの入口までは階段の連続です。
    カスケードバレーは谷川に沿って、水音を聞きながら登るので夏場の暑い季節にはお勧めのコースです。摩耶堰堤で渡渉してなおもいくつかの堰堤を渡渉や高巻で越えながら山道を黙々と登ると杣谷峠に到着。長峰山との合流点からトイレのある休憩場に着きます。
    • こんな堰堤の渡渉が数か所
    • ここは高巻です
    • またまた渡渉
    • 川から山道へ
    • 真っ赤な岩
    • よく見る絵ですね。

    ここから山羊の戸渡が始まります。この岩、山羊が「よう来たな。ここからは気を引き締めて頑張れや」と、言っているように見えますか?

    新穂高は前回と違う初めてのコースだったのでちょっと道間違い。すぐに気づきアプリで確認しながら登りました。下り道はほとんど藪漕ぎ。山羊の戸渡からの急坂の下りが思いのほか長くきつかったです。でももう少し頻繫に歩きたいコースです。

    山行報告
  • ゴロゴロ岳

    投稿日: 2022年6月17日 11:04 PM katatumuri

    2022年6月16日(木)曇り

    参加者:男2名 女6名 計8名

    コースタイム:阪急夙川駅9:00~10:36北山ダム~11:06鷲林寺~12:12観音山(昼食)~12:51ゴロゴロ岳~14:14前山公園(コーヒータイム)~15:00阪急芦屋川

    どんよりした空の下夙川沿いを桜ならぬ紫陽花の花を愛でながら北山ダムを目指しました。途中クライミングの岩場を過ぎると美しい池の傍に出ました。睡蓮の花をカメラに収めていたら突然カモが飛来してきて格好の被写体になってくれました。岩場の谷道を上り詰めた所に大きな岩がありここぞとばかりに登りました。
    • 紫陽花の咲く夙川沿い
    • 北山ダム方向への分岐
    甲山
    北山ダムを後に鷲林寺の横からパノラマルートへ。このコースなかなかの急登でパノラマ(?)を楽しむ余裕なし。唯一山道の両脇に咲いていたササユリに救われました。この山、ササユリが咲くとは今まで気づきませんでした。
    • 可愛い~
    • ここにも咲いていました
    • この花、名前が分かりません
    • オカトラノオ
    観音山に到着したら先客が数人。お腹を満たしてやっと笑顔が。ここから565.6mのゴロゴロ岳までは緩やかな下り道。因みに日本で唯一標高から名前がついた山です。ですが地震で実測は565.3mになってしまったとか。前山公園までの下山道は矢穴と呼ばれるくさびの跡や刻印の入った石がゴロゴロ。かつてこの山が大阪城を再建したときの採石場であった名残です。いかに大事業であったかがし偲ばれます。
    • さあ、岩巡りの始まりです
    • こんな矢じりや矢穴の着いた岩がゴロゴロあります
    何とか雨に会わず日照りもなく登山者も少なくササユリも見れて結構よい一日でした。しんどい観音山とのんびり登れるゴロゴロ岳。なんでも巨大な椅子のような岩があるそうなので次回はその岩を探しに行ってみたいものです。
    たゆまざる 歩み尊し カタツムリ (北村西望)
    鷲林寺のトイレにあった俳句です

    山行報告

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