• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 六甲・奥の院~五助山

    2021年4月11日(日)

    参加者:男5人 女6人 計11人

    コースタイム:神鉄有馬口9:00~(ゴミ拾い)~10:28切通し~奥の院道~11:50雲ヶ岩~12:00ガーデンテラス~13:30五助山~15:06打越峠~15:28山の神

    15:30八幡神社~16:00阪急岡本駅

    ゴミ一掃後の研修部の健康講座がコロナの影響で中止になったので急遽五助山に行くことに。有馬口駅から東山橋、切通し迄ゴミを拾いながら歩く。東山橋まではタバコとマスクのポイ捨てが多く、東山橋を過ぎるとゴミは皆無で箒の掃き跡までがあった。切通しからの奥の院道は相変わらずの笹薮漕ぎ。心経岩から六甲比女大神に参拝し、アルミ梯子を登って雲ヶ岩を経て経て大きな仰臥岩に到着。ガーデンテラスは結構人が多かったのでトイレだけ拝借して通過。五助山への細い山道を下る。このルートは六甲山でもマイナーなのか誰にも会わず。なぜか今度も前回と同じ場所で藪道に入ってしまった。展望のない五助山山頂で集合写真を撮って、黒五谷~打越峠(ここで武庫労山のパーティーに出会った)~阪急岡本駅に下山。

    今日の山行はゴミ拾いから
    今日の山行はゴミ拾いから

    切通しで
    切通しで

    笹薮漕ぎの始まりです
    笹薮漕ぎの始まりです

    まだ藪漕ぎが続きます
    まだ藪漕ぎが続きます

    仰臥岩の上で
    仰臥岩の上で

    五助山山頂にて
    五助山山頂にて

    崩落現場・五助山から下ったところです
    崩落現場・五助山から下ったところです

    山の神様
    山の神様・無事に下山できますように

    山桜の大木
    山桜の大木

    コメツツジ
    コメツツジ

    コメツツジの接写
    コメツツジの接写

    アケビの花
    アケビの花

     


  • 扇山(五峰山)~角尾山

    日時:2021年4月7日(水)快晴

    参加者:男4名 女6名 計10 名

    コースタイム:播磨中央公園9:40~10:00登山口~10:31五峰山~11:47角尾山12:36~14:01播磨中央公園

    今日は播磨の山です。昨夜の雨のおかげで洗ったような青空にルンルン。お目当てのコバノミツバツツジもトンネルを作って待っていてくれました。ときたま吹くそよ風の心地良いこと<・・>。岩尾根に立って見渡すと遠く明石大橋、六甲山系、雄岡山、雌岡山などが望めました。角尾山の山頂には山の恵みワラビがいっぱい。昼食前にまずはワラビ取りです。青い空、満開の花、澄んだ空気、山野草、山には恵みがいっぱいです。

    桜が残っている播磨中央公園から出発です
    桜が残っている播磨中央公園から出発です

    登山口に咲いていました
    登山口に咲いていました

    播磨の町並みが箱庭のようです
    播磨の町並みが箱庭のようです

    ただただ見とれます
    ただただ見とれます

    あっという間に到着です
    あっという間に到着です

    これから目指す角尾山です
    これから目指す角尾山です

    ミツバツツジのトンネルを登ります
    ミツバツツジのトンネルを登ります

    ちょっと振り向いて~
    ちょっと振り向いて~

    ちょっとした岩場もあります
    ちょっとした岩場もあります

    山頂で取ったワラビを持って
    山頂で取ったワラビを持って

    岩尾根でポーズ
    岩尾根でポーズ

    あの三角山は七種槍or 明神山かな
    あの三角山は七種槍or
    明神山かな

    ポイント、ポイントで眼下にウットリ
    ポイント、ポイントで眼下にウットリ

    青空とにミツバツツジ・映えます~。
    青空とにミツバツツジ・映えます~。

    本日の収穫・早速あく抜き
    本日の収穫・早速あく抜き

  • 天下台山

    日時:2021年4月1日(木)快晴

    参加者:男3名 女4名 計7名

    コースタイム:岩屋谷公園駐車場9:51~11:53天下台山山頂~13:22トンビ岩~13:47駐車場

    駐車場は桜が満開。トイレの脇から入る東尾根は岩場の急登から始まります。3本ある登山道の中ではマイナーです。シダが綺麗に刈り込んであったので岩登りを楽しむことができました。ミツバツツジも応援してくれました。山頂からは瀬戸内海が一望できます。下山は烏帽子岩、のある北尾根コース。つつじのトンネルを抜けて駐車場へ。朝は誰もいなかったのに何組かのグループがお花見を楽しんでいました。私たちものんびりコーヒータイムしました。

    岩屋谷公園にて
    岩屋谷公園にて

    東尾根の登り
    東尾根の登り

    東尾根のロープ場
    東尾根のロープ場

    満開のミツバツツジ
    満開のミツバツツジ

    笑顔もほころびます
    笑顔もほころびます

    ツツジに負けていません
    ツツジに負けていません

    天下台山山頂
    天下台山山頂
     DSCF2112[1]

    トンビ岩
    トンビ岩

    トンビ岩の上で
    トンビ岩の上で

    眼下にダム湖が
    眼下にダム湖が

    ミツバツツジのトンネル
    ミツバツツジのトンネル

    ミツバツツジと天下台山
    ミツバツツジと天下台山

    やっぱり、花は桜ですね
    やっぱり、花は桜ですね

    桜の下で暫しぼんやり
    桜の下で暫しぼんやり

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


  • 小金ヶ岳~三嶽

    日時:2021年3月24日(水)晴れ

    参加者:男5名 女5名 計10名

    コースタイム:大たわ駐車場10:12~11:02小金ヶ岳~11:44福泉寺跡~車道出会~12:42火打岩~三嶽登山口~13:51鳥居堂跡~14:08大岳寺跡~14:41三嶽~15:29大たわ駐車場

    丹波修験道の山、多紀連山の2山、小金ヶ岳と三嶽が今回の山行です。主峰の三嶽(御嶽とも書く)は三角点のある西側の峰と石室のある東側の峰との二つの峰があり、山頂から2週間ほど前に登った八ヶ尾山が望めました。小金ヶ岳は鎖やロープに岩場が連続していていかにも修験の山らしい岩稜を楽しむことができました。両方の山の鞍部にはクリンソウの自生地があります。また大たわ広場にはアスレチックフィールドもあり、森林浴をしながら遊ぶのもありかなと思いました。心地良い日差しに誘われて土筆摘みも楽しみました。たまにはこんな道草のある山行も良いものです。

    スタート前の集合写真
    今日も元気に頑張りま~ス

    アスレチックフィールド・ 丹波篠山から。
    アスレチックフィールド・丹波篠山から入山。

    アスレチックを楽しんでいる人がいました
    アスレチックを楽しんでいる人がいました

    岩場が出てきました
    岩場が出てきました

    岩場のてっぺんでポーズ
    岩場のてっぺんでポーズ

    アリの刃渡りの気分
    アリの刃渡りの気分

    まだまだ岩場がありました
    まだまだ岩場がありました
    RIMG6499[1]

    う~んスリリング
    う~んスリリング

    私は鎖をつかんで~と
    私は鎖をつかんで~と

    高度感いっぱい
    高度感いっぱい

    死んでも鎖は放しません
    死んでも鎖は放しません

    滑りやすい渡渉です
    滑りやすい渡渉です

    三嶽に登る前に道草・土筆摘み
    三嶽に登る前に道草・土筆摘み

    この先の民家の間から三嶽に登ります
    この先の民家の間に三嶽への登山口があります

    三嶽山山頂
    三嶽山山頂

    こんな階段が続きます
    こんな階段が続きます

    ふかふかの下山道
    ふかふかの下山道

    今日の収穫・今夜の食卓に
    今日の収穫・今夜の食卓に

    大岳寺跡の由来
    大岳寺跡の由来

  • 松尾山~白髪山

    日時:2021年3月17日(水)晴れ

    参加者:男6名 女3名 計9名

    コースタイム:文保寺9:30~10:41肩腰の辻~10:57松尾山~鐘掛の辻~11:40白髪山12:22~鐘掛の辻~15:20文保寺

    文保寺からスタート。つづら折りの急登を登り肩越しの辻に到着しホッと一息しました。松尾山山頂は戦国時代の高仙寺跡(酒井城跡)があるだけで展望はありません。白髪山への登りは山頂手前にとんでもない急登が待っていました。太い2本のロープが張ってありましたがタフな登りで山頂からは360度の展望は開けているはずでしたが生憎のスモッグで残念!下山は岩場下りから始まりました。鐘掛の辻周辺までは快調に進んだが最後に地獄の斜面下りが待っていました。いつものことなのでみんな慣れてきて、慎重に気を付けながらも枯葉の積もった急坂下りを楽しみました。

    文保寺の由来、沿革が書かれてありました
    文保寺の由来、沿革が書かれてありました

    スタート前にまずはパチリ
    スタート前にまずはパチリ

    文保寺本堂前にて
    文保寺本堂前にて

    ミツマタの花・満開でした
    ミツマタの花・満開でした

    どちらも映えてます
    どちらも映えてます

    松尾山山頂にて
    松尾山山頂にて

    白髪山山頂手前の急登
    白髪山山頂手前の急登

    真新しいロープが二本張ってあります
    真新しいロープが二本張ってあります

    急登の連続<>
    急登の連続<>

    白髪山山頂
    白髪山山頂

    白髪山直下の岩場
    白髪山直下の岩場

    この岩を巻いて
    この岩は巻きながら、、

    まだまだ難所が続きます
    まだまだ難所が続きます

    檻の中の野獣たち
    檻の中の野獣たち

    文保寺桜門にて
    文保寺桜門にて

    桜門にある大きなわらじ
    桜門にある大きなわらじ