• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 六甲・紅葉谷~五助山

    2021年1月28日(木)晴れ

    参加者:男2名 女7名 計9名

    コーヒータイム:有馬温泉駅9:00~紅葉谷~10:33七曲滝~11:37極楽茶屋跡~13:13五助山~14:46打越峠~15:20八幡谷~15:40阪急岡本駅

    氷瀑を期待しての山行でしたが期待は見事裏切られ、七曲滝もガマ滝も水音を立てて流れ落ちていました。紅葉谷は崩落個所もありましたが迂回路やロープが設置してあり無事通過できました。五助山は「迷いやすい」の注意標識の通り2度ほど迷いましたがそれ以外は、笹もしっかり刈られていて思ったよりしっかりした道でした。通行止めの痩せ尾根はいずれ尾根全体が崩れ落ちそうなほど崩落していました。打越峠の端材で組んだベンチにはカップ置きが作られていたのにはビックリでした。

    トイレを拝借し衣服調整をして・・・
    トイレを拝借し衣服調整をして・・・

    紅葉谷は崩落個所が数か所
    紅葉谷は崩落個所が数か所

    足場の悪い谷道を登ります
    足場の悪い谷道を登ります

    七曲滝は流れ落ちていました
    七曲滝は流れ落ちていました

    谷へはロープが張ってありました
    谷へはロープが張ってありました

    ここが五助山への入り口です
    ここが五助山への入り口です

    藪漕ぎの後に山頂へ到着
    藪漕ぎの後に山頂へ到着

    この橋を渡って黒子谷へ
    この橋を渡って黒五谷へ

    黒子谷の途中から打越峠へ
    黒五谷の途中から打越峠へ入ります

    打越峠には端材を使ったベンチが
    打越峠には端材を使ったベンチが

    七兵衛山方向を示す⇒
    七兵衛山方向を示す⇒

    黒五谷に祀られている山の神
    黒五谷に祀られている山の神

  • 行者尾根

    2021年1月20日(水)晴れ

    参加者:男3名 女5名 計8名

    コースタイム:新神戸9:00 =9:53 行者尾根入口~10:56行者尾根ケルン~11:56掬星台12:34~14:24出会い~15:19市ケ原~15:53新神戸

    風もなく暖かい山行き日和でした。摩耶山山頂辺りでは多少雪が残っていましたがアイゼンをはくほどではありませんでした。地獄谷のアドベンチャーコースに入ると間もなく鎖場が出てきました。久しぶりのアドベンチャーコース、谷に入って堰堤まで来て道間違いに気づき少し登り返して正道に戻りました。数ヶ所あった渡渉は水が少なく楽な行程になりました。

    雷声寺にて
    雷声寺にて

    このフェンスから山道に入ります
    このフェンスから山道に入ります

    岩尾根を登る前に靴ひもを締めて
    岩尾根を登る前に靴ひもを締めて

    行者尾根の核心部に・・・
    行者尾根の核心部に・・・

    摩耶山鳥居の前で
    摩耶山鳥居の前で

    摩耶山三角点
    摩耶山三角点

    掬星台にて
    掬星台にて

    地蔵谷アドヴェンチャー道
    地蔵谷アドべンチャー道

     


  • 北比良峠

    2021年1月17日(日)晴れ

    参加者:男4名 女5名 計9名

    コースタイム:JR比良9:05~9:54イン谷口入口~11:09カモシカ台~12:30北比良峠~13:20八雲ヶ原~12:56北比良峠~16:20JR比良

    雪山を求めて北比良峠へ行ってきました。JR比良駅から50分ほど歩いてイン谷口につきました。ここまでで汗ダク。壊れかけたような細い橋を渡って山道に入ると急登が待ってました。1時間ほどでカモシカ台に、ここからアイゼンを着けて雪道歩行です。北比良峠はかつてロープウェイの山頂駅があったところで開けています。真っ白な帽子をかぶった武奈ヶ岳、琵琶湖の眺望を楽しみながら昼食。その後八雲ヶ原迄足を延ばして、北比良峠からはピストンで下山。多い所では15㎝くらいの積雪があってサクサク感を十分に堪能しました。

    北比良峠入口
    イン谷口入口

    急登を登ります
    急登を登ります

    カモシカ平からはアイゼンを着けて
    カモシカ台からはアイゼンを着けて

    雪道坂道全然大丈夫
    雪道坂道全然大丈夫

    北比良峠到着です。先客がチラホラ
    北比良峠到着です。先客がチラホラ

    雪の上でお弁当を広げて
    雪の上でお弁当を広げて

    寒い日はやっぱりラーメンです
    寒い日はやっぱりラーメンです

    遥か無効に真っ白な武奈ヶ岳が
    遥か無効に真っ白な武奈ヶ岳が

    琵琶湖もクッキリと望めます
    琵琶湖もクッキリと望めます

    八雲ヶ原に向かいます
    八雲ヶ原に向かいます

    八雲ヶ原湿原にて
    八雲ヶ原湿原にて

    北比良峠に戻ってケルンの前で
    北比良峠に戻ってケルンの前で

  • 大池地獄谷

    2021年1月14日(木)晴れ

    参加者:男2名 女4名 計6名

    コースタイム:神鉄大池駅9:00~9:22地獄谷入口~11:40ノースロード~12:30シュラインロード~13:33六甲アルプス~14:00古寺山登山口~14:30古寺山 ~

    15:40大池駅

    北六甲は雪がけっこう残っていました。地獄谷に入ると間もなく雪と氷の洗礼です。川面は枯葉や氷、雪に覆われていて渡渉の踏み石を判別するのが大変でした。ストックで確認しながら細心の注意を払っての谷上りとなりました。東尾根の入口を見失い行者堂まで行って気づき戻り入口を道を見つけました。六甲アルプスに真新しい標識があってそこが最高峰なのかと確認。裏六甲自動車道37番カーブに出てアスファルト道を少し上がると左折して山道に入りました。古寺山の急登を30分ほどで山頂に到着。大きな修行岩に真新しい紙垂が掛かっていたので、さすが岩に登るのは遠慮して岩の前で集合写真を撮りました。下山途中の御神木のような木にも紙垂と鈴がありました。なんかの祭事でもあったのかな?大池まで歩き解散。風もなく絶好の冬山登山でした。

    岩肌も凍っていました
    岩肌も凍っていました

    堰堤から流れる水も凝って
    堰堤から流れる水も凝って

    雪と氷に覆われた渡渉
    雪と氷に覆われた渡渉

    そこは危ないですよ
    そこは危ないですよ

    その岩に左足を置いて
    その岩に左足を置いて
    DSCF1651[1]

    雪道、山道サックサック

    岩場を巻くのも凍った岩に注意して
    岩場を巻くのも凍った岩に注意して

    全員無事にに難所を通過
    全員無事にに難所を通過

    芸術のような氷瀑
    芸術のような氷瀑

    薄氷の上も渡りました
    薄氷の上も渡りました

    ここから六甲アルプスに入ります
    ここから六甲アルプスに入ります

    新しい看板がありました
    新しい看板がありました

    六甲アルプスの出口
    六甲アルプスの出口

    古寺山山頂
    古寺山山頂

    御神木のような木・なんかのお祭りがあったのかしら
    御神木のような木・神事があったのかしら

     


  • 加西アルプス

    日時:2021年1月7日(木)晴れ

    参加者:男3名 女4名  計7名

    善坊山山頂にて
    善坊山山頂にて

    コースタイム:善坊公民館9:50~10:34烏帽子岩~10:57善坊山~11:30吊橋~12:25笠松山~13:02古法華自然公園~13:50

    加西アルプスは標高251mの善坊山から244,4mの笠松山までの低山縦走コースです。登り口は5か所もありますがどれもが善坊山へ続いています。今回は烏帽子岩登山口から登りました。最初は木々の間のなだらかな普通の登山道です。30分程で三角に尖った烏帽子岩に到着です。その後善坊山で遠く六甲山、丹生山、七種槍など360度の展望を堪能しました。ロープの設置された岩場や吊橋などアルプス感を楽しみながら笠松山へ。山頂辺りは冷たい風が・・・。早々に下山して古法華自然公園に立ち寄り可愛い石仏群に癒されました。高低差も少なく程よいハイキングコースが楽しめるアルプスです。

    烏帽子岩にて
    烏帽子岩にて

    ちょっと揺れてスリル感あり
    ちょっと揺れてスリル感あり

    吊橋の次は鎖場です
    吊橋の次は鎖場です

    鎖を使わなくても登れます
    鎖を使わなくても登れます

    岸壁の彫られた摩崖仏をバックに
    岸壁の彫られた摩崖仏をバックに

    摩崖仏と笠松山
    摩崖仏と笠松山

    笠松山への鎖場
    笠松山への鎖場

    この岩場を登ったら笠松山です
    この岩場を登ったら笠松山です

    笠松山山頂・ちょっと寒いです
    笠松山山頂・ちょっと寒いです

    古法華の石仏群
    古法華の石仏群

    同じ表情はありません
    同じ表情はありません

    きちんと整列した小坊主たち
    きちんと整列した小坊主たち