• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 寒霞渓紅葉ハイク

    2021年11月28日(日)晴れ

    参加者:男7名 女6名 計13名

    コースタイム:神戸港8:30=11:50坂手港=12:20紅雲亭~13:20山頂広場14:00~14:40星ヶ城~15:20山頂広場~14:20猪谷池=坂手港18:00=21:00神戸港

    大渓谷と海が一望できる名勝地寒霞渓へ紅葉狩りに。神戸からジャンボへりーで小豆島坂手港へ。そこからは予約しておいた大型タクシーでロープウェイ駅の紅雲亭へ。さすが紅葉の名所、沢山の車が。まずは表登山口からハイキング開始。山道というには整備されすぎのアスファルト道を歩くこと1時間ほど。途中様々な奇岩が目を楽しませてくれた。それぞれにちゃんと岩の名前を書いた看板があって見過ごすことはなかったが、中には名前負けの岩も。山頂広場には多くの観光客が・・。生憎レストランは休業だったので軽く昼食を済ませ最高峰星ヶ城を目指す。山道は落ち葉のじゅうたんが敷き詰められて至極歩き易くコースタイム以下で到着。山頂からは瀬戸内海の絶景が広がっていた。下山は裏登山口へ。こちらは修行の人が歩く道とかで表登山道よりは石や岩が多く、それに枯葉が覆っていて滑り易かった。いくつの奇岩を眺め、圧巻の石門をくぐって小豆島霊場14番札所の清滝山のお寺に。本来は下から階段や洞窟を抜けて本堂にお参りするようになっているそうだが、時間の都合で岩に抱かれた本堂をしたからお参りして猪谷池に下山。途中のコンビニで夕食と飲み物を買って乗船。明石大橋の夜景というおまけも堪能した。

    まずは明石大橋をバックに・ジャンボへりーの上で
    まずは明石大橋をバックに・ジャンボへりーの上で

    紅雲亭からハイキングスタートです
    紅雲亭からハイキングスタートです

    紅葉の中笑顔も弾みます
    紅葉の中笑顔も弾みます

    紅葉真っ盛りのモミジ
    紅葉真っ盛りのモミジ

    表12景の金屏風岩
    表12景の金屏風岩

    蟾蜍岩
    蟾蜍岩

    層雲壇
    層雲壇

    荷葉岳
    荷葉岳

    これが女蘿です
    これが女蘿です

    この日唯一の難所(?)
    この日唯一の難所(?)

    四望頂にて
    四望頂にて

    四望頂先端にて
    四望頂先端にて

    寒霞渓山頂で
    寒霞渓山頂で
     寒霞渓7

    1億円のトイレ
    1億円のトイレ

    松茸の香りに右往左往
    松茸の香りに右往左往

    紅葉のじゅうたんに足元も軽く
    紅葉のじゅうたんに足元も軽く

    最高峰・星ヶ城にて
    最高峰・星ヶ城にて

    星ヶ城山頂の祭祀遺構の前で
    星ヶ城山頂の祭祀遺構の前で

    瀬戸内海に突き出た美しい入り江
    瀬戸内海に突き出た美しい入り江

    奇岩と紅葉と瀬戸内海の入江
    奇岩と紅葉と瀬戸内海の入江

    裏山道の松茸岩
    裏山道の松茸岩

    鹿岩
    鹿岩

    石門をくぐって
    石門をくぐって

    投げ入れ堂のような清滝山
    投げ入れ堂のような清滝山

    幟岳
    幟岳

    帰途のフェリーから・明石大橋と月
    明石大橋と月・木とのフェリーから。

     


  • 小谷山

    2021年11月20日(土)

    参加者:男2人 女3人 計5人

    コースタイム:神戸8:30=中国自動車道・名神高速道路=小谷城資料館12:00~13:00本丸跡~13:47小谷山~15:00資料館=17:30神戸

    8月に賤ケ岳に行ってきたので所縁の小谷山にも登らねばと思い行ってきました。難攻不落と言われた小谷城跡巡りは真っ盛りの紅葉が後押しして楽しいハイキングとなりました。城郭跡にはありし頃のスケッチがあったりボランティアの方の説明があったり、崩落した石垣に「兵どもの夢のあと」や浅井三姉妹に思いをはせるのに余りありました。山頂の大嶽(おおづく)から山を一周する北尾根にある福寿丸、山崎丸といった砦跡を見ながらの下山道は結構タフでした。次は桜の頃に来て家臣たちの居住地跡がある谷筋も歩いてみたいものです。

    見事な紅葉からスタートです
    見事な紅葉からスタートです

    琵琶湖に浮かぶ竹生島
    琵琶湖に浮かぶ竹生島

    遥かに伊吹山
    遥かに伊吹山

    山道の名前にも歴史の跡が
    山道の名前にも歴史の跡が

    ボランティアの方の説明
    ボランティアの方の説明

    御茶屋のスケッチ
    御茶屋のスケッチ

    桜馬場
    桜馬場

    本丸跡
    本丸跡

    本丸・大広間
    本丸・大広間

    中丸
    中丸

    小丸・京極丸
    小丸・京極丸

    山王丸
    山王丸

    大嶽
    大嶽

    小谷山山頂にて
    小谷山山頂にて

    紅葉
    紅葉
     小谷山3

    福寿丸
    福寿丸

    山崎丸
    山崎丸

  • 長水山バスハイク

    2021年11月21日(日)

    参加者:男13名 女18名 計31名

    コースタイム:湊川神社8:00=10:00長水山登山口~10:24伊水小学校登山口~11:38山頂(昼食)~15:00伊沢の里=17:50湊川神社

    会員の親睦を兼ねたバスハイクで宍粟の長水山へ。ここは赤松則祐が本城の白幡城の北の護りとして築いたが、天正8年羽柴秀吉によって落城。今は本丸跡に石垣が残るのみとなっている。以前行ったコースは往復で1時間足らずだったので、コースが違ってもそんなに大差はないだろうと思っていたがそんな期待は見事裏切られ、最初からつづら折りの急登やら段差の大きな階段やらで夏山のように汗が。途中水分補給だけして一気に山頂まで登った。ボリュームいっぱいのお弁当でペコペコのお腹を満たす。その後フルートの演奏に合わせて山の歌を合唱。A班は北山コースを新池登山口まで下山。伊沢の里でB班と合流し帰神。楽しい親睦ハイクだった。

     

    伊水小学校横の登山口から登山スタート
    伊水小学校横の登山口から登山スタート

    すぐにこんな階段の急登が
    すぐにこんな階段の急登が

    心地良いつづら折りの山道
    心地良いつづら折りの山道

    山頂到着です
    山頂到着です

    全員合流してひな壇に並んで集合写真
    全員合流してひな壇に並んで集合写真

    ボリュームたっぷりのお弁当に舌鼓
    ボリュームたっぷりのお弁当に舌鼓

    景色より腹ごしらえ
    景色より腹ごしらえ

    黙々と
    黙々と

    三々五々に散らばって
    三々五々に散らばって

    食後は山の歌を合唱
    食後は山の歌を合唱

    フルートの音色が山に響きます
    フルートの音色が山に響きます

    日蓮宗真徳寺
    日蓮宗真徳寺・長水山の合戦でなくなった英霊を慰霊してあります

    真徳寺の内部
    真徳寺の内部

    なぜか「お控えなっすて」
    なぜか「お控えなっすて」

    遠くに△の明神山が望めました
    遠くに△の明神山が望めました

    下山途中の東屋で一休み
    下山途中の見晴らしのない見晴台で一休み

    見晴台の大岩で
    見晴台の大岩で
     RIMG8000[1]  RIMG7995[1]

    眼下に流れる揖保川に何想う
    眼下に流れる揖保川に何想う

    まだ紅葉してない新池
    まだ紅葉してない新池

    新池登山口に下山
    新池登山口に下山

    駐車場の伊沢の里に咲くカンザクラ
    駐車場の伊沢の里に咲くカンザクラ

  • 近江富士 三上山~湖東平野のランドマークを縦走する

    日時:11月17日(水) 晴れ

    参加者:男2名 女4名 計6名

    コースタイム:JR神戸駅8:24=10:00JR野洲駅10:15~11:00御上神社11:11~11:19三上山登山口~12:12展望所(昼食)~12:37山頂~14:15妙光寺山~14:33摩崖仏~15:20野洲駅

    滋賀県野洲市のシンボル三上山。高速を通るたびに、きれいな姿の山だね、いつかは登りたいね、と言っていた山だった。標高は低いし(432m)ハイキング程度の山だろうとたかをくくっていたが、なんの何の、階段は続くし急だし岩はあるしで登り甲斐があった。また、妙光寺山に縦走したので、尾根歩きが気持ちよく、晴天も相まってとても楽しい山歩きになった。

    均整の取れた姿から近江富士と呼ばれる
    均整の取れた姿から近江富士と呼ばれる

    御上神社の大鳥居
    御上神社の大鳥居

    七五三の祈願に来た親子に遭遇
    七五三の祈願に来た親子に遭遇

    さあ、山頂へ!
    さあ、山頂へ!

    割岩。これ、狭いよ。通り抜けられる?
    割岩。これ、狭いよ。通り抜けられる?

    通り抜け成功!
    通り抜け成功!

    奥宮
    奥宮

    ムカデ退治の伝説の山だよ
    ムカデ退治の伝説の山だよ

    正しく山頂で
    正しく山頂で

    縦走路
    縦走路

    なんとなだらかな山裾
    なんとなだらかな稜線

    石のトンネル 古代峠
    古代峠 石のトンネル

    妙光寺山山頂で
    妙光寺山山頂で

    摩崖仏。見上げると厳かな気持ちになります。
    摩崖仏。見上げると厳かな気持ちになります。

    下山
    下山

    ああ、楽しかった❣
    ああ、楽しかった❣

     


  • 秋の観天望気

    2021年11月7日(日)晴れ

    参加者:男7名 女14名 計21名

    コースタイム:妙法寺駅9:00~椿谷公園~9:46横尾のじぎくの丘~11:30おらが山~観天望気・雲の観察~13:49馬の背~14:40板宿に下山

    恒例の秋の観天望気登山。今回はおらが山です。妙法寺駅について見上げると空は良すぎる青空、雲一つありません。普通なら小躍りして喜びたいところ。でも今日ばっかりはちょっぴり恨めしい青空です。雲が無くては本日の目的、雲の観察ができません。ところがおらが山に着いて空を見上げると、西の空に真っ白な積雲がぽかりぽかりと浮かんでいました。後は用意したプリントで雲の種類を勉強しました。昼食後それぞれの班ごとに下山しました。

    妙法寺妙法寺駅近くの公園で準備体操
    椿谷公園で準備体操
    IMG-0057[1]

    のじぎくの前で集合写真
    のじぎくの前で集合写真

    横尾山に向かって
    横尾山に向かって

    横尾山頂(1-2班)
    横尾山頂(1-2班)

    明石大橋がクッキリと
    明石大橋がクッキリと

    栂尾山山頂にて
    栂尾山山頂にて

    前気象部長による気象講座
    前気象部長による気象講座

    みんな真剣にお勉強
    みんな真剣にお勉強

    2班の下山は須磨アルプスから
    2班の下山は須磨アルプスから

    名勝馬の背にて
    名勝馬の背にて

    『馬の背』来たかったんです~
    『馬の背』来たかったんです~