• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 小金ヶ岳~三嶽

    日時:2021年3月24日(水)晴れ

    参加者:男5名 女5名 計10名

    コースタイム:大たわ駐車場10:12~11:02小金ヶ岳~11:44福泉寺跡~車道出会~12:42火打岩~三嶽登山口~13:51鳥居堂跡~14:08大岳寺跡~14:41三嶽~15:29大たわ駐車場

    丹波修験道の山、多紀連山の2山、小金ヶ岳と三嶽が今回の山行です。主峰の三嶽(御嶽とも書く)は三角点のある西側の峰と石室のある東側の峰との二つの峰があり、山頂から2週間ほど前に登った八ヶ尾山が望めました。小金ヶ岳は鎖やロープに岩場が連続していていかにも修験の山らしい岩稜を楽しむことができました。両方の山の鞍部にはクリンソウの自生地があります。また大たわ広場にはアスレチックフィールドもあり、森林浴をしながら遊ぶのもありかなと思いました。心地良い日差しに誘われて土筆摘みも楽しみました。たまにはこんな道草のある山行も良いものです。

    スタート前の集合写真
    今日も元気に頑張りま~ス

    アスレチックフィールド・ 丹波篠山から。
    アスレチックフィールド・丹波篠山から入山。

    アスレチックを楽しんでいる人がいました
    アスレチックを楽しんでいる人がいました

    岩場が出てきました
    岩場が出てきました

    岩場のてっぺんでポーズ
    岩場のてっぺんでポーズ

    アリの刃渡りの気分
    アリの刃渡りの気分

    まだまだ岩場がありました
    まだまだ岩場がありました
    RIMG6499[1]

    う~んスリリング
    う~んスリリング

    私は鎖をつかんで~と
    私は鎖をつかんで~と

    高度感いっぱい
    高度感いっぱい

    死んでも鎖は放しません
    死んでも鎖は放しません

    滑りやすい渡渉です
    滑りやすい渡渉です

    三嶽に登る前に道草・土筆摘み
    三嶽に登る前に道草・土筆摘み

    この先の民家の間から三嶽に登ります
    この先の民家の間に三嶽への登山口があります

    三嶽山山頂
    三嶽山山頂

    こんな階段が続きます
    こんな階段が続きます

    ふかふかの下山道
    ふかふかの下山道

    今日の収穫・今夜の食卓に
    今日の収穫・今夜の食卓に

    大岳寺跡の由来
    大岳寺跡の由来

  • 松尾山~白髪山

    日時:2021年3月17日(水)晴れ

    参加者:男6名 女3名 計9名

    コースタイム:文保寺9:30~10:41肩腰の辻~10:57松尾山~鐘掛の辻~11:40白髪山12:22~鐘掛の辻~15:20文保寺

    文保寺からスタート。つづら折りの急登を登り肩越しの辻に到着しホッと一息しました。松尾山山頂は戦国時代の高仙寺跡(酒井城跡)があるだけで展望はありません。白髪山への登りは山頂手前にとんでもない急登が待っていました。太い2本のロープが張ってありましたがタフな登りで山頂からは360度の展望は開けているはずでしたが生憎のスモッグで残念!下山は岩場下りから始まりました。鐘掛の辻周辺までは快調に進んだが最後に地獄の斜面下りが待っていました。いつものことなのでみんな慣れてきて、慎重に気を付けながらも枯葉の積もった急坂下りを楽しみました。

    文保寺の由来、沿革が書かれてありました
    文保寺の由来、沿革が書かれてありました

    スタート前にまずはパチリ
    スタート前にまずはパチリ

    文保寺本堂前にて
    文保寺本堂前にて

    ミツマタの花・満開でした
    ミツマタの花・満開でした

    どちらも映えてます
    どちらも映えてます

    松尾山山頂にて
    松尾山山頂にて

    白髪山山頂手前の急登
    白髪山山頂手前の急登

    真新しいロープが二本張ってあります
    真新しいロープが二本張ってあります

    急登の連続<>
    急登の連続<>

    白髪山山頂
    白髪山山頂

    白髪山直下の岩場
    白髪山直下の岩場

    この岩を巻いて
    この岩は巻きながら、、

    まだまだ難所が続きます
    まだまだ難所が続きます

    檻の中の野獣たち
    檻の中の野獣たち

    文保寺桜門にて
    文保寺桜門にて

    桜門にある大きなわらじ
    桜門にある大きなわらじ

  • 六甲全縦三分割の3

    日時:2021年3月14日(日)晴れ

    参加者:男3名 女4名 計7名

    コースタイム:記念碑台9:00~10:33最高峰下~10:52鉢巻山~11:47船坂峠~12:15大平山鉄塔下~14:35塩尾寺休憩所~15:00宝塚駅

    暑からず寒からずで絶好の縦走日和。天気に後押しされて快調なペースで歩いた。このコースは登りが少ないので、全縦の時は避けてしまう山の中をあえて歩いた。極めつけはちょっと横道にそれて西宮市の最高峰、鉢巻山の山頂を踏んだ。展望は全くなく標識も木々に隠れていた。下のトンネルは通っても山頂は初めての人が多く意義ある寄り道になった。大平山近くの展望地にはは多くの人が昼食休憩をしていたので10分ほど先のアスファルト道に出たところでお昼にして、あとは塩尾寺経由で宝塚駅まで下りて解散。

    ゴルフ場横にて
    ゴルフ場横にて

    最高峰下
    最高峰下

    新しいトイレの所に真新しい駐輪場が
    新しいトイレの所に真新しい駐輪場が

    ちょっと寄り道しました
    ちょっと寄り道しました

    見晴台から甲山
    展望ポイント望むから甲山
    DSCF2061[1]

    いつも気になっていた赤い鳥居
    いつも気になっていた赤い鳥居

    塩尾寺休憩所
    塩尾寺休憩所

     


  • 八ヶ尾山~筱見四十八滝

    日時:2021年3月7日8日)晴れ

    参加者:男7名 女9名 計16名

    コースタイム:JR三田9:00=9:40筱見四十八滝キャンプ場10:00~13:35弁天池~13:50つまご坂登山口~14:36八ヶ尾山~四十八滝周回コース~17:03キャンプ場

    丹波篠山市の多岐連山の八ヶ尾山と四十八滝に行ってきました。四十八滝と言っても滝が48あるわけではなく8つある滝が始終水が流れ落ちているところから名付けられたそうです。ロープワークの練習も兼ねていたので通常の登山道を外れ谷筋から尾根に上がり手ごろな場所を見つけロープワーク。このロープワークはほんの小手調べでした。弁天池を目指した斜面下りは倒木あり、ガラ場ありでロープやシュリンゲを木に巻き付けながら滑りやすい斜面と格闘。その後つまご坂登山口から急登のアップダウンを繰り返しながらやっとのことで八ヶ尾山山頂に到着。小金ヶ嶽、三嶽、松尾山、白髪岳など360度の展望に癒されました。下山は四十八滝周回コース、これがまた鎖を伝っての急峻な岩場下りと駐車場の東屋を目に入れるまでは気の抜けない行程でした。。

    ここから山に入ります
    ここから山に入ります

    からびな、シュリンゲを着けてロープワーク始め
    からびな、シュリンゲを着けてロープワーク始め

    まだまだ笑顔が・・・
    まだまだ笑顔が・・・

    ちょろいな~
    ちょろいな~

    マスクを着けて余裕(?)
    マスクを着けて余裕(?)

    足元に注意して
    足元に注意して

    真剣モードです
    真剣モードです

    こんな調子でいいですか~
    こんな調子でいいですか~

    本番の地獄下りの始まりです
    本番の地獄下りの始まりです

    倒木も越えて
    倒木も越えて

    弁天池に到着です
    弁天池に到着です
     弁天池1

    水をたたえた弁天池
    水をたたえた弁天池

    やっと八ヶ尾山登山口へ
    やっと八ヶ尾山登山口へ

    何を思うか思案岩
    何を思うか思案岩

    八ヶ尾山山頂にて
    八ヶ尾山山頂にて

     

    こんな岩場を下りました
    こんな岩場を下りました

    鎖をもって大岩を巻きます
    鎖をもって大岩を巻きます

    滝周回コースの難所
    滝周回コースの難所

    どうしても岩にしがみついてしまいます
    どうしても岩にしがみついてしまいます

    笑顔がちょっとこわばります
    笑顔がちょっとこわばります

    難所を終えて思わず笑顔
    難所を終えて思わず笑顔

    大滝をバックに
    大滝をバックに

    落差20mの大滝
    一の滝、二の滝

  • 明神山

    2021年3月3日(水)晴れ

    参加者:男4名 女3名 計7名

    コースタイム:夢さき夢のさと農業公園駐車場9:30~9:40大明神コース入口~11:52五郎山~12:07小明神山~12:27明神山~13:53くじら岩~14:25下山口

    今回は6㎞と一番長い大明神コースから。初めてのコースで一応、健脚、ベテラン向きとなっていた。第一鉄塔で衣服調整、すぐに急登が始まった。滑り易そうな所や岩場にはしっかりしたロープが設置してあるので危険感はほとんどない。小明神山を過ぎると恐竜の背という尖った岩の並ぶ細い尾根を登り明神岳の山頂に到着。山頂には二等三角点と石の祠、大きな標識、360度の展望が待っていた。七種山、七種槍、七種薬師、そして六甲山系、笠形山、遥か彼方に白い氷ノ山の山頂までもが。下山はおよそ3㎞のCコースで下りた。八丁坂、がまん坂、くじら岩などのいくつかの大きな露岩の上を歩いたりの結構タフなコースだった。

    出迎えてくれたカカシさんたちと。
    出迎えてくれたカカシさんたちと。

    富士見岩から望む播磨富士
    富士見岩から望む播磨富士

    明神展望台にて
    明神展望台にて

    目指す明神岳の美しい姿が
    目指す明神岳の美しい姿が

    急登です
    急登です

    こんな岩場の連続です
    こんな岩場の連続です

    標高549m、8合目です
    標高549m、8合目です

    小明神山にて
    小明神山にて

    両側が切れ落ちた恐竜の背
    両側が切れ落ちた恐竜の背

    山頂に到着です
    山頂に到着です

    疲れた~。もう歩けない
    疲れた~。もう歩けない

    下山道はタフです
    下山道はタフです

    岩場の下山道
    岩場の下山道

    ロープをしっかりつかんで
    ロープをしっかりつかんで
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