• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 北海道 雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳

     

     

    2019年7月21日(日)~7月26日(金)

    参加者:男3名  女5名  計8名

    コースタイム:

    21日(晴れ)神戸空港8:45=10:35新千歳空港=16:00雌阿寒温泉

    22日(晴れ)雌阿寒温泉4:25=登山口4:50~6:05五合目~7:15山頂7:35~オンネトーコース~9:28キャンプ場9:37~10:34雌阿寒湖日帰り温泉

    23日(晴れ)移動日&オホーツク海観光

    24日(晴れ)岩尾別温泉4:56~5:37オホーツク展望~6:36弥三吉水~7:36銀冷水~8:40羅臼平~9:55山頂10:10~11:11羅臼平11:59銀冷水~12:59弥三吉水~14:25岩尾別温泉

    25日(曇りのち晴れ)清岳荘4:45~5:40下二俣~7:37上二俣~8:25九合目~9:07斜里岳9:15~9:50九合目~10:20上二俣~11:20熊見峠~12:20下二俣~13:20清岳荘

    26日(曇り)摩周温泉7:30=14:00新千歳空港=18:05神戸

    今回の北海道は3座ともそれぞれの山容が異なり十分に楽しめました。雌阿寒岳では今もなお活動している火口の大パノラマを、羅臼岳では山頂でこそガスって展望がなかったけれど途中で遥かオホーツクや国後島の眺望を、斜里岳ではいくつもの渡渉と滝を。そしてチングルマ、コマクサ、エゾノツガザクラなどなど可愛い花にいっぱい出会い、オーロラ号で知床半島を海から眺めたりと本当に雄大な自然を満喫しました。

    雌阿寒だけ山頂にて
    雌阿寒だけ山頂にて
    火口湖青池と阿寒富士
    火口湖青池と阿寒富士
    噴煙を上げる火口
    噴煙を上げる火口
    阿寒富士をバックに
    阿寒富士をバックに
    雲海に浮かぶ羅臼岳
    雲海に浮かぶ雌阿寒岳
    もうすぐ羅臼岳山頂です
    もうすぐ雌阿寒岳山頂です
    活動を続ける火口
    活動を続ける火口
    青い空と紺碧の火口湖
    青い空と紺碧の火口湖

     

     

    雌阿寒岳登山口にて
    雌阿寒岳登山口にて
    知床連山マップ
    知床連山マップ
    羅臼岳をバックに羅臼平にて
    羅臼岳をバックに
    羅臼平にて
    羅臼平にて
    羅臼岳山頂にて
    羅臼岳山頂にて
    はるか彼方にオホーツク
    はるか彼方にオホーツク
    イギリス人のアリスと
    イギリス人のアリスと
    羅臼岳から下山して
    羅臼岳から下山して
    無事下山、カンパ~イ
    無事下山、カンパ~イ
    斜里岳登山開始
    斜里岳登山開始
    沢に沿って
    沢に沿って
    数えきれないほど渡渉を
    数えきれないほど渡渉を
    滑りやすい急登
    滑りやすい急登
    スリッピーな岩肌を
    スリッピーな岩肌を
    この滑滝を横切って
    この滑滝も横切って
    羽衣滝の前で
    羽衣滝の前で
    上二俣・ここから神域です
    上二俣・ここから神域です
    山頂はまだまだ~
    山頂はまだまだ~
    斜里岳山頂直下の祠の前で
    斜里岳山頂直下の祠の前で
    斜里岳山頂にて
    斜里岳山頂にて
    斜里岳の帰路
    斜里岳の帰路・熊は見ず
    オシンコシンの滝
    オシンコシンの滝
    オーロラ号でオホーツク観光
    オーロラ号でオホーツク観光
    彼方に羅臼岳が
    彼方に羅臼岳が
    知床半島の絶壁
    知床半島の絶壁
    摩周湖にて
    摩周湖にて
    霧がない摩周湖
    霧がない摩周湖
    餌を探すシマリス
    餌を探すシマリス・羅臼岳
    餌を持つ手がかわいい~
    餌を持つ手がかわいい~
    雌阿寒岳の主
    雌阿寒岳の主
    まだシャクナゲが
    まだシャクナゲが
    ウメバチソウ
    ウメバチソウ
    ヨツバシオガマ
    ヨツバシオガマ
    ハマナス
    エゾツツジ
    イワオトギリ
    イワオトギリ
    エゾノキンバイ
    メアカンキンバイ

     

    エゾノツガザクラ
    エゾコザクラ
    コマクサ
    コマクサ
    イワブクロ
    イワブクロ
    メアカンフスマ
    メアカンフスマ

  • 労山の森 森林整備活動

    2019年7月6日(土)天気 曇りのち晴れ

    恒例の住吉谷水車小屋跡地「労山の森」での下草刈り」・登山道整備等7月6日に実施しました・

    登山道や植樹した木の周りを草刈してます。色んな植樹をして災害に強い森づくりを推進してます。

    参加団体: 兵庫労山(カタツムリ6、明昭4、摩耶3、西宮北口、神戸港、甲山、山歩渓、北摂、武庫、垂水 各1名)20名 生活クラブ(小水力実現する会他)9名 兵庫県損害保険代理店協会 4名   計23名。

        集合写真
      作業終了後集合写真
      KIMG0346
     開催の挨拶

     

    登山道整備  草刈 仮払い
     登山道整備  草刈  刈り払い

    昼食後12:30~13:27打越山13:51~15:20岡本神社


  • 六甲、天狗岩南尾根

    2019年6月19日(水)晴れ

    参加者:男1名 女4名 計5名

    コースターム:JR住吉駅9:00=渦森橋バス停9:30~10:08鉄塔№54~11:20天狗岩~12:12記念碑台(昼食)12:52~13:05アイスロード~12:31六甲ケーブル駅

    りーdリーダー研修の終了山行です!渦森台から登山道に入ると間もなく丸太の急登が始まりました。ハーハーフーフーと30分頑張って鉄塔に到着、ホッと一息入れました。あとは快適な尾根歩きで記念碑台に。ゆっくりお昼を食べて、六甲山頂の池でできた氷を運んだといわれるアイスロードを下山しました。通る人が少ないのかけっこう笹が茂っていましたが予定より1時間ほど早い下山となりました。

    寒天橋を渡って
    寒天橋を渡って
    急登の階段が続きました
    急登の階段が続きました
    天狗岩で一休み
    天狗岩で一休み
    もうすぐ記念碑台へ到着です
    もうすぐ記念碑台へ到着です
    記念碑台・ビジターセンター前で
    記念碑台・ビジターセンター前で
    このトンネルを抜けたら車道、ゴールです
    このトンネルを抜けたら間もなくゴールです
    ケーブル山頂駅近くの池、アサザで覆われていました
    ケーブル山頂駅近くの池、アサザで覆われていました
    満開のウツギの花
    満開のウツギの花

  • 大菩薩嶺&毛無山

    2019年6月12日(水)~6月14日(金)

    参加者:男3人 女5人 計8人

    コースタイム:

    6/13(晴れ) ロッジ長兵衛(上日川峠)4:45~5:50丸川峠部分岐~8:05丸川峠~10:00大菩薩嶺10:15~11:00賽の河原~11:30大菩薩峠~12:10石丸峠12:25~13:45上日川峠=15:50麓・民宿水口屋

    6/14(晴れ) 麓・水口屋(宿)4:45=5:05登山口~5:50不動の滝~6:50五合目~8:35富士見展望台8:50~9:15毛無山山頂9:35~10:45五合目~12:40下山口=19:30神戸

    梅雨に入った関東で梅雨の合間で素晴らしい富士山に会ってきました。心地良い登山道の続いた大菩薩嶺、厳しい登り、下りの毛無山。二つの頂で仰ぎ見た雪を被った雄姿はただただ美しく感嘆するばかり!特に千載一遇のような天気に恵まれた毛無山で見た富士山は、厳しい登りのご褒美でした。1100m余りを一気に登り仰いだ山はまさに日本一の山でした。

    麓ぱらからの富士山
    麓っぱらからの富士山
    毛無山山頂からの富士山
    富士見展望台からの富士山
    富士見展望台にて
    富士見展望台にて
    毛無山山頂にて
    毛無山山頂にて
    大菩薩嶺の登り口近く
    大菩薩嶺の登り口近く
    大菩薩嶺への登山口
    大菩薩嶺への登山口
    丸川峠にて
    丸川峠にて
    丸川峠富士山をバックに
    丸川峠富士山をバックに
    心地良い登山道が続きました
    心地良い登山道が続きました
    大菩薩嶺山頂にて
    大菩薩嶺山頂にて
    賽の河原
    賽の河原
    笹原の登山道
    笹原の登山道
    大菩薩湖
    大菩薩湖
    大菩薩峠・介山荘
    大菩薩峠・介山荘
    大菩薩峠にて
    大菩薩峠にて
    ロッジ長兵衛に下山
    ロッジ長兵衛に下山
    毛無山へ厳しい山道が続く
    毛無山へ厳しい山道が続く
    毛無山山頂にて
    毛無山山頂にて
    南アルプの山並
    南アルプの山並も
    四葉のクローバー
    四葉のクローバー
    サイハイラン
    サイハイラン
     
    ウメガサソウ
    クモキリソウ
    クモキリソウ

  • 阿蘇山&傾山~祖母山縦走

    日時:2019年5月27日(月)~6月1日(土)

    参加者:男3名 女3名 計6名

    コースタイム:

    5/27晴れ 六甲アイランド19:00=フェリー・さんふらあ=6;20大分港

    5/28雨  大分港6:50=草千里浜9:58~11:26杵島岳~13:13烏帽子岳~14:02下山=15:30竹田駅(民宿泊)

    5/29晴れ 宿7:15=九折9:32~14:59傾山~16:33つづら越避難小屋(泊)

    5/30晴れ つづら越小屋4:45~5:50笠松山~7:01本谷山~10:37古祖母山~11:51障子岳~14:14祖母山~15:17九合目小屋(泊)

    5/31曇り 九合目小屋5:15~7:35池ノ原~8:06大障子岩~10:13前障子岩~13:31上畑=16:30大分港=さんふらあ=6/17:55六甲アイランド

    阿蘇山は火山規制のため予定していた中岳、高岳へは登れず、視界が5mほどの霧雨の中、杵島岳と烏帽子岳へ登った。ミヤマキリシマが山肌いっぱいに咲いていたのがせめてもの救いになった。翌日の傾山はアップダウンの多い厳しい急登と岩場の長丁場となった。そして3日目の祖母山は本谷山までの快適ルートと後半は岩峰の連続だ。最終日は前障子岩からの気の抜けない長い急な坂を延々と下った。ともあれ九州の百名山一応制覇。

    杵島岳山頂にて
    杵島岳山頂にて
    烏帽子岳の案内板の前で
    烏帽子岳の案内板の前で
    烏帽子岳
    烏帽子岳
    ミヤマキリシマ
    霧に霞むミヤマキリシマ
    傾山登山道にて
    傾山登山道にて
    不動滝
    観音滝
    あちらが坊主岩で~す
    あちらが坊主岩で~す
    垂直にそびえる坊主岩
    垂直にそびえる坊主岩
    坊主岩の下を巻きながら
    坊主岩の下を巻きながら
    山頂が傾いた傾山
    山頂が傾いた傾山
    つづら越避難小屋
    つづら越避難小屋
    朝日を背にした祖母山
    朝日を背にした祖母山
    立ち枯れの笹の原を歩いて
    立ち枯れの笹の原を歩いて
    前方に目指す祖母山が
    前方に目指す祖母山が
    笹原の中にミヤマキリシマ
    笹原の中にミヤマキリシマ
    曲がった木のトンネル
    曲がった木のトンネル
    本谷山にて
    本谷山にて
    古祖母山にて
    古祖母山にて
    大障子岳
    大障子岳
    祖母山山頂にて
    祖母山山頂にて
    雲海に浮かぶ阿蘇連山
    雲海に浮かぶ阿蘇連山
    ナイフリッジを越えて
    ナイフリッジを越えて
    大障子岩に到着・バンザ~イ
    大障子岩に到着・バンザ~イ
    上畑登山口に到着1お疲れ様
    上畑登山口に到着1お疲れ様