• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 兵庫の山からゴミを一掃する統一行動

    2019年6月2日(日)曇りのち小雨

    参加者  男性  7名   女性   9名    計    16名

    コースタイム;有馬口駅前10:03~猪ノ鼻滝10:32~シュラインロード分岐10:5911:26行者堂11:38~記念碑台分岐11:56~12:17記念碑台

    日本勤労者山岳連盟は、1974年から全国の地方連盟・会・クラブに清掃登山・クリーンハイクを呼びかけ、毎年6月の第1日曜日に取り組んでいます。六甲山の各コースから清掃ハイクをしながら記念碑台に集結、兵庫の21の会から200名以上の参加があり、神戸カタツムリの会からも16名の参加でした。有馬口駅からシュラインロードを経て記念碑台までの清掃をして参加しました。

     

      大会
      統一行動
      参加者
     神戸カタツムリの参加者

  • 6月スケジュール

    1
    2 ゴミ一掃  夏山実技③・東山橋
    3 山行部会
    4 議案書印刷
    5
    6 沢座学
    7 ハイキング部会
    8
    9 夏山実技④  荒地山
    10
    11 教育部会
    12 大菩薩嶺(12日~14日)
    13 健康部会
    14 機関紙印刷
    15 養父の妙見山   菊水ルンゼ(ロープワーク)
    16 第53回定期総会
    17 気象勉強会
    18
    19 天狗岩南尾根
    20 事務局部会
    21 安全委員会
    22 夏山実技⑤テント泊(22日~23日)
    23 打越山   ポレポレハイク・高雄山 
    24
    25
    26
    27 男体山・日光白根山(25日~28日)
    28
    29 ゆっくり烏原貯水池
    30 夏山実技⑥有馬五山

  • 鎌倉山

    2019年5月26日(日)天気快晴

    参加者  男性 1名  女性 2名

    コースタイム;普光寺駐車場9:13~9:51鉄塔~10:07合流点~10:30鉢尾峰(大天井460.5m)~11:04大日如来石仏~11:19東ののぞき~11:19柳峠~12:19鎌倉山山頂(452.7m)13:05~13:20西ののぞき~13;25鎌倉山~14:04下山口ゲート~14:25

    普光寺駐車場

    朝7時30分JR明石駅前を出発、神鉄押部谷駅で待ち合わせ後、県道75号線を北上し普光寺の駐車場に着き、準備して登山口から登る。朝からかなり温度が上がっているが雑木の木漏れ日の中を歩いた為、暑さが大分しのげた。大天井を経て東ののぞきにかかり、急な下りを下りてみたが、岩崖面に何やら文字が刻まれているが読めない。引き返し登山道に戻る。柳峠を過ぎ鎌倉山山頂に着き昼食とする。下山は、山頂から南に向け急な下りとなり慎重に下る。西ののぞきに突き当たるが上からは何も見えない。少し戻り登山道に戻り下ると、下から磨崖仏が見られる脇道があるがここからも見えなかった。鎌倉寺迄急な下りとなり境内の反対に参道が下りている。獣避けのゲートを過ぎたあたりから遠く山の上に磨崖仏が見られた。農道を普光寺駐車場まで戻り、帰神した。

     

       鎌倉山山頂2
     鎌倉山山頂
     駐車場 登山口 登山道 鉄塔の間に鎌倉山
     普光寺駐車場  登山口  登山道  鉄塔の間に鎌倉山
     大日如来石仏  小天井  大天井標識
     大日如来石仏  小天井  大天井
     東野覗から  崖仏文字
     東ののぞき
     鎌倉山山頂で  鎌倉寺  水連2  推連
     鎌倉山山頂  鎌倉寺 普光寺の 水連

  • 段ヶ峰(1106m)

    2019年5月18日(土)曇り

    参加者   男性 2名  女性 1名

    コースタイム;明石駅前7:30=8:10神鉄押部谷駅前=生野国民宿舎跡登山口10:02~10:40達磨ヶ峰~11:40フトウガ峰~12:23段ヶ峰山頂12:27~12:59フトウガ峰~杉谷コース~13:37林道~14:20コーヒータイム14:45~15:12駐車場

    生野高原の国民宿舎跡登山口に着くと、もう先着の車が並んでいてやっと1台停められた。準備をして登山道を登りだす。天気は曇り空、今にも雨が降り出してもおかしくない雲行き、はじめからの急登だ。風がかなりきつい。達磨ヶ峰に到着、水平歩行峰歩きになる。気持ちがいい、眼下の生野ゴルフ場や遠くの山々に癒される。登り下りを繰り返し馬酔木(アセビ)の黄色や赤色の新芽や白い花が綺麗だ。フトウガ峰に着く、ここまでくると段ヶ峰の頂上が見える。少し下りたところで風を避け昼食とする。途中であった方に頂上は風がきつく、すぐに降りてきたとの事、頂上は風がきつく、谷からの横風が体を揺らす。早々に、頂上を後にした。フトウガ峰から杉谷コースを下りる。ハッキリした道ではあるがかなり急だ。岩の下を通過し杉林になると九十九折の道になり何回もジグザグの繰リ返しでやっと林道に下り、駐車場に戻る。

    雑木の林を歩く  達磨ヶ峰の水平峰歩き 達磨ヶ峰  これ馬酔木だよね
     雑木林を歩く  達磨ヶ峰峰歩き  達磨ヶ峰(912.7m) アセビの新芽に
     フトウガ峰を歩く  フトウガ峰で  段ヶ峰頂上  フトウガ峰を歩く
      フトウガ峰を歩く  フトウガ峰で  フトウガ峰から段ヶ峰  段ヶ峰前の峰歩き
     頂上で  頂上で2  頂上避難小屋倒壊跡  林道歩き
     段ヶ峰で  段ヶ峰で  頂上小屋倒壊跡  林道歩き
     フジ2  フジ  ウツギ
      藤の花 タニ ウツギ

  • 石楠花山~双子山

    2019年5月12日(日)晴れ

    参加者:男1名 女5名 計6名

    コースタイム:神鉄谷上駅9:00~9:19山田道~13:12展望台~13:20石楠花山~13:38烏帽子岩~14:00双子山~14:31下山

    登山口までのアクセスは谷上駅から徒歩数分と非常に便利だが、標識がないのには閉口した。。特に三ツ下谷へ降りる所は行き止まりの標識に惑わされしばらく直進してしまいまた戻り、行き止まりのところから少し入ったところからやっと谷に下りた。しばらくは何度か渡渉を繰り返しながら谷を登る。傾いた細い橋を渡ってホッとしながら10分ほど歩いたところでまたまた道間違いに気づき5分ほど戻る。今度はYAMAPを片手に慎重に道を確かめながら進んだ。石楠花山へはずーっと急登、おまけに最後は悪夢のような階段が現れた。上り詰めたところが展望台。なお歩くこと10分ほどで石楠花山の分岐に出た。YAMAPを見ながら山頂と思しき三角点に到着するも標識も展望もなし。双子山へは熟練者コースの標識があった。急登を上り詰めたところにNHKの電波設備があるだけでこれまた標識も展望もなし。下山はところどころにロープが張られた急な坂道を歩くこと30分ほど。やっと阪神高速北神戸線脇に出て谷上駅まで戻った。YAMAPの良い勉強になった山行であった。

    三ツ下谷の始まり
    三ツ下谷の始まり
    滑らない石を探してッと
    滑らない石を探してッと
    前の人の足場を見て
    前の人の足場を見て
    斜めの橋も渡りました
    斜めの橋も渡りました
    笹のトンネル
    笹のトンネル
    展望台にて
    展望台にて
    ここからは登れませ~ん
    ここからは登れませ~ん
    烏帽子岩の上でポーズ
    烏帽子岩の上でポーズ
    双子山からの急な坂道
    双子山からの急な坂道
    小さな池がひっそりと
    小さな池がひっそりと
    あでやかな山ツツジ
    あでやかな山ツツジ