• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 六甲・座頭谷~宝塚

    2021年2月3日(水)晴れ

    参加者:男4名 女3名 計7名

    コースタイム:JR生瀬駅9:00~9:40しるべ岩~10:06蓬莱峡~地蔵谷~11:55ハニー農園~13:00東六甲縦走路~13:28大谷乗越~14:29岩倉山~15:31宝塚

    阪急バス有馬線のしるべ岩バス停から少し歩いたところの変な2体の石像の間を入り左側から大多田川に下ります。渡渉と山道を繰り返し鋸歯状に尖った岩峰の蓬莱峡に到着。映画の撮影場所として使われたことがあるこの奇景は花崗岩が風化によってできた絶景です。ロッククライミングの屏風岩を眺めてから石像の所に戻り、その先の大きな橋を渡って山道に入ります。地蔵谷川の広い河原から鎧堰堤の横の階段を上がりガラガラ、ザラザラのやっと通れる狭い岩場を抜けて急斜面を登りやっと尾根に登りつきました。ハニー農園で昼食、縦走路に合流し岩倉山に寄り道して、塩尾寺少し手前から右に入り急な山道を下り宝塚駅にゴール。奇岩山越え、渡渉、急登、迷いやすい山道と変化にとんだ山行でした。

    門番のような石像の間から川に入ります
    門番のような石像の間から川に入ります

    ほどなく蓬莱峡に着きました
    ほどなく蓬莱峡に着きました

    花崗岩の奇岩が作る絶景です
    花崗岩の奇岩が作る絶景です

    奇岩の前で
    奇岩の前で

    クライミングの屏風岩
    クライミングの屏風岩

    座頭谷を歩いて
    座頭谷を歩いて

    ボロボロなザレ場を登ります
    ボロボロなザレ場を登ります

    この岩場を巻いて
    この岩場を巻いて

    次なる岩峰が現れました
    次なる岩峰が現れました

    鎧堰堤も越えました
    鎧堰堤も越えました

    広い河原を歩いて
    広い河原を歩いて

    急登の山道にに入ります
    急登の山道にに入ります

    ハニー農園のベンチを拝借してランチ
    ハニー農園のベンチを拝借してランチタイム

    皇太子成婚記念植樹碑
    皇太子成婚記念植樹碑

    縦走路への心地よい道
    縦走路への心地よい道

    塩尾寺の駐車場
    塩尾寺の駐車場にゴール

  • 三峰山

    2021年1月31日(日)晴れ

    参加者:男4名 女4名 計8名

    コースタイム:三峰山登山口10:00~12:00三峰山山頂12:20~12:35八丁平~13:40不動の滝~14:40登山口~15:00みつえ青少年旅行村

    霧氷を見に奈良の三峰山へ行ってきました。ここ数日暖かい日が続いていたのであきらめ半分で行きました。駐車場に車の多いのにビックリ!。もしや霧氷のトンネルが見られるかも?。満開の雪の花とはいきませんでしたが八丁平との分岐を過ぎたあたりから霧氷のトンネルが現れました。八丁平は茶色の山肌がむき出しでしたが広々とした中に白い木々のコントラストが綺麗でした。5時間ほどの楽しい山登りでした。

    山頂でSMILE
    山頂でSMILE

    緑のビューポイントにて
    緑のビューポイントにて

    三重県の大洞山方面の展望
    三重県の大洞山方面の展望

    だんだん雪が現れてきました
    だんだん雪が現れてきました

    アイゼンを着けて万全です
    アイゼンを着けて万全です

    樹氷のトンネルの入り口です
    樹氷のトンネルの入り口です

    白い花が咲きました
    白い花が咲きました

    エビのしっぽがありました
    エビのしっぽがありました

    山頂です
    山頂です

    山頂の周りには多くの登山者が
    山頂の周りには多くの登山者が

    ひろびろとした八丁平
    ひろびろとした八丁平

    八丁平にて
    八丁平にて

    この木にも真っ白な花が
    この木にも真っ白な花が

    ガラス細工のような雪の花
    ガラス細工のような雪の花

    綺麗~!寒~い!
    綺麗~!寒~い!

    不動滝
    不動滝

     


  • 六甲・紅葉谷~五助山

    2021年1月28日(木)晴れ

    参加者:男2名 女7名 計9名

    コーヒータイム:有馬温泉駅9:00~紅葉谷~10:33七曲滝~11:37極楽茶屋跡~13:13五助山~14:46打越峠~15:20八幡谷~15:40阪急岡本駅

    氷瀑を期待しての山行でしたが期待は見事裏切られ、七曲滝もガマ滝も水音を立てて流れ落ちていました。紅葉谷は崩落個所もありましたが迂回路やロープが設置してあり無事通過できました。五助山は「迷いやすい」の注意標識の通り2度ほど迷いましたがそれ以外は、笹もしっかり刈られていて思ったよりしっかりした道でした。通行止めの痩せ尾根はいずれ尾根全体が崩れ落ちそうなほど崩落していました。打越峠の端材で組んだベンチにはカップ置きが作られていたのにはビックリでした。

    トイレを拝借し衣服調整をして・・・
    トイレを拝借し衣服調整をして・・・

    紅葉谷は崩落個所が数か所
    紅葉谷は崩落個所が数か所

    足場の悪い谷道を登ります
    足場の悪い谷道を登ります

    七曲滝は流れ落ちていました
    七曲滝は流れ落ちていました

    谷へはロープが張ってありました
    谷へはロープが張ってありました

    ここが五助山への入り口です
    ここが五助山への入り口です

    藪漕ぎの後に山頂へ到着
    藪漕ぎの後に山頂へ到着

    この橋を渡って黒子谷へ
    この橋を渡って黒五谷へ

    黒子谷の途中から打越峠へ
    黒五谷の途中から打越峠へ入ります

    打越峠には端材を使ったベンチが
    打越峠には端材を使ったベンチが

    七兵衛山方向を示す⇒
    七兵衛山方向を示す⇒

    黒五谷に祀られている山の神
    黒五谷に祀られている山の神

  • 行者尾根

    2021年1月20日(水)晴れ

    参加者:男3名 女5名 計8名

    コースタイム:新神戸9:00 =9:53 行者尾根入口~10:56行者尾根ケルン~11:56掬星台12:34~14:24出会い~15:19市ケ原~15:53新神戸

    風もなく暖かい山行き日和でした。摩耶山山頂辺りでは多少雪が残っていましたがアイゼンをはくほどではありませんでした。地獄谷のアドベンチャーコースに入ると間もなく鎖場が出てきました。久しぶりのアドベンチャーコース、谷に入って堰堤まで来て道間違いに気づき少し登り返して正道に戻りました。数ヶ所あった渡渉は水が少なく楽な行程になりました。

    雷声寺にて
    雷声寺にて

    このフェンスから山道に入ります
    このフェンスから山道に入ります

    岩尾根を登る前に靴ひもを締めて
    岩尾根を登る前に靴ひもを締めて

    行者尾根の核心部に・・・
    行者尾根の核心部に・・・

    摩耶山鳥居の前で
    摩耶山鳥居の前で

    摩耶山三角点
    摩耶山三角点

    掬星台にて
    掬星台にて

    地蔵谷アドヴェンチャー道
    地蔵谷アドべンチャー道

     


  • 北比良峠

    2021年1月17日(日)晴れ

    参加者:男4名 女5名 計9名

    コースタイム:JR比良9:05~9:54イン谷口入口~11:09カモシカ台~12:30北比良峠~13:20八雲ヶ原~12:56北比良峠~16:20JR比良

    雪山を求めて北比良峠へ行ってきました。JR比良駅から50分ほど歩いてイン谷口につきました。ここまでで汗ダク。壊れかけたような細い橋を渡って山道に入ると急登が待ってました。1時間ほどでカモシカ台に、ここからアイゼンを着けて雪道歩行です。北比良峠はかつてロープウェイの山頂駅があったところで開けています。真っ白な帽子をかぶった武奈ヶ岳、琵琶湖の眺望を楽しみながら昼食。その後八雲ヶ原迄足を延ばして、北比良峠からはピストンで下山。多い所では15㎝くらいの積雪があってサクサク感を十分に堪能しました。

    北比良峠入口
    イン谷口入口

    急登を登ります
    急登を登ります

    カモシカ平からはアイゼンを着けて
    カモシカ台からはアイゼンを着けて

    雪道坂道全然大丈夫
    雪道坂道全然大丈夫

    北比良峠到着です。先客がチラホラ
    北比良峠到着です。先客がチラホラ

    雪の上でお弁当を広げて
    雪の上でお弁当を広げて

    寒い日はやっぱりラーメンです
    寒い日はやっぱりラーメンです

    遥か無効に真っ白な武奈ヶ岳が
    遥か無効に真っ白な武奈ヶ岳が

    琵琶湖もクッキリと望めます
    琵琶湖もクッキリと望めます

    八雲ヶ原に向かいます
    八雲ヶ原に向かいます

    八雲ヶ原湿原にて
    八雲ヶ原湿原にて

    北比良峠に戻ってケルンの前で
    北比良峠に戻ってケルンの前で