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  • 和気アルプス縦走

    2019年4月7日(日)晴れ

    参加者:男3名 女2名 計5名

    コースターム:神戸7:30=9:30和気IC~9:40登山口~10:25烏帽子岩~10:31チンネの頭~11:03神の上山~11:23白岩様~12:51奥ノ峰~13:11涸沢峰~13:27竜王山~13:46穂高山~13:54間ノ峰~14:00前ノ峰 ~14:09岩山~14:30観音山~14:53エボシ岩~15:05和気富士~15:26下山口=18:00神戸

    今年一番の暑さ、日陰を探してはハ~、次の日陰でフ~。低山ばっかりの縦走でしたが今日ばかりは暑さも加わって思いのほか大変でした。本当は剣山、槍、ザイデングラートとあと3つピークがあったのですがザイデングラートは急な下りを3分の2程下って時間的ギブアップ、次回に残しました。白岩様でNHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」の取材に来ていた石丸謙二郎さんとばったり、暫し楽しいおしゃべり、六甲山縦走に来てくださいとお誘いしました。来て下さったら参加者が増えるかも。

     

    石丸兼二郎さんと一緒に
    石丸謙二郎さんと一緒に
    由加神社で安全登山をお祈り
    由加神社で安全登山をお祈り
    まずは山の学校で鎖場の練習
    まずは山の学校で鎖場の練習
    チンネ頭までは長い岩場が続きます
    チンネ頭への長い岩場
    烏帽子岩にてバンザ~イ
    烏帽子岩にてバンザ~イ
    神ノ上山
    神ノ上山
    白岩様:下はクライミング場
    白岩様:下はクライミング場
    奥の峰
    奥の峰
    6座目・涸沢峰
    6座目・涸沢峰
    ザックをデポして竜王山へ
    ザックをデポして竜王山へ
    穂高山
    穂高山
    間ノ峰
    間ノ峰
    岩山
    岩山
    観音山
    観音山
    エボシ岩
    エボシ岩
    10座目・和気富士
    14座目・和気富士
    長~い岩場
    あの長~い岩場を登りました

  • 角尾山

    2019年4月7日(日)晴れ

    参加者  男性  2名  女性  4名   計6名

    コースタイム;JR明石駅前730900ポカポ温泉駐車場916946中央播磨公園フェンスゲート~1021扇山~1027光明寺分岐~272ピーク1046~11:49角尾山12301343ポカポ温泉方面分岐~下山ゲート13391412ポカポ温泉駐車場

     朝から良い天気、少し黄砂の影響か?遠くの見晴しが悪い。でも、播磨中央公園のソメイヨシノ桜の満開が皆を迎えてくれた。フェンスを開けて登山口を登りだす。すぐ急登となるがコバノミツバツツジや馬酔木(アセビ)、山桜が疲れを癒やしてくれる。ウグイスの声を聴きながら標高を稼ぎ、3時間ほどで角尾山の頂上に着いた。昨年2月に来た時はアラレに見舞われ寒かった思いがあるが今日は打って変わって春の良い天気に360度の見晴しを満喫しました。下山後は、ポカポ温泉に浸かり、入浴後は、ポカポ温泉前のジェラード店(季節限定桜味)を頂き満足!

     角尾山山頂
     角尾山山頂で
     中央播磨公園から  急坂
     中央播磨公園  急坂を登る
      扇山三角点   休憩
     扇山三角点  岩場で休憩
    福崎方面  山頂を眺める  山桜2 やまざくら
     山桜

  • 初級岩登り②

    2019年3月31日(日) 天気:曇

    参加者:男性1名 女性1名

    コースタイム:9:00芦屋川駅~10:00道畔谷岩場(岩場練習)12:00昼食12:30(岩場練習)

    15:15~15:45大谷茶屋~16:05芦屋川駅

    この度は、メンバーが集まらず道畔谷岩場に場所を変更しました。

    2名だけなので何回も登ったり確保したりと忙しくも楽しいトレーニングとなりました。

    道畔谷 2道畔谷

    支点作りを教えて頂きました。

    5道畔谷 4道畔谷 3道畔谷

    岩を登りきった時の景色はどんよりとしていましたが達成感は凄かったです。

    6道畔谷 7道畔谷

    桜にツツジと綺麗に咲いていました。春ですねぇ( ´∀` )


  • 荒地山周辺

    2019年3月27日(水)晴れ

    参加者:男5名 女4名 計9名

    コースタイム:阪急芦屋川9:00~9:40地獄谷~10:34キャスルウオール~11:30万物相~11:50ブラックフェイス~12:09ブラックフェイス上テラス~13:14岩梯子~14:18宝泉水~15:04登山口~15:30山芦屋公園

    1月の時と逆コースで地獄谷を登った。水のなさそうな所を拾いながら登れば滑ることもなく地獄谷はクリアー。A懸からの岩尾根を経てキャスルウオールに到着。クライミングウォールの足場のしっかりしたところに挑戦したが、途中のスタンスが大きく滑る箇所でここの上りは断念し、横の岩場を登る。そして万物相、軽くお腹を満たしてちょっとほっとするもののまだまだ岩場が続く。ブラックフェイスではいつものことだが足の短さが恨めしい。そして最後は岩梯子に、七衛門嵓は前回同様ザックを背負ったままくぐった。道畦谷東尾根を下りて山芦屋公園に下山。岩場のオンパレードだったが満足感いっぱいの充実した一日だった。

    テラス岩でホッとして笑顔が
    テラス岩でホッとして笑顔が
    高座の滝手前でタヌキ君が
    高座の滝手前でタヌキ君が
    DSC_0637
    地獄谷1
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    地獄谷2
    地獄谷3
    地獄谷3
    滑りそうなところはロープで
    滑りそうな所はロープで
    カラビナにつけて
    カラビナにつけて
    A懸からの岩尾根
    A懸からの岩尾根
    狭~い
    狭~い
    高~イ、足が届きません
    高~イ、足が届きません
    人間階段
    人間階段
    足場になる岩を拾いながら
    足場になる岩を拾いながら
    岩梯子
    岩梯子
    そ~ら、ロープをもって
    そ~ら、ロープをもって
    へばりついてま~す
    へばりついてま~す
    ミツバツツジ
    ミツバツツジ