By akko, on 3月 4th, 2021
2021年3月3日(水)晴れ
参加者:男4名 女3名 計7名
コーヒータイム:夢さき夢のさと農業公園駐車場9:30~9:40大明神コース入口~11:52五郎山~12:07小明神山~12:27明神山~13:53くじら岩~14:25下山口
今回は6㎞と一番長い大明神コースから。初めてのコースで一応、健脚、ベテラン向きとなっていた。第一鉄塔で衣服調整、すぐに急登が始まった。滑り易そうな所や岩場にはしっかりしたロープが設置してあるので危険感はほとんどない。小明神山を過ぎると恐竜の背という尖った岩の並ぶ細い尾根を登り明神岳の山頂に到着。山頂には二等三角点と石の祠、大きな標識、360度の展望が待っていた。七種山、七種槍、七種薬師、そして六甲山系、笠形山、遥か彼方に白い氷ノ山の山頂までもが。下山はおよそ3㎞のCコースで下りた。八丁坂、がまん坂、くじら岩などのいくつかの大きな露岩の上を歩いたりの結構タフなコースだった。
 出迎えてくれたカカシさんたちと。 |
 富士見岩から望む播磨富士 |
 明神展望台にて |
 目指す明神岳の美しい姿が |
 急登です |
 こんな岩場の連続です |
 標高549m、8合目です |
 小明神山にて |
 両側が切れ落ちた恐竜の背 |
 山頂に到着です |
 疲れた~。もう歩けない |
 下山道はタフです |
 岩場の下山道 |
 ロープをしっかりつかんで |
![DSCF2022_(2)[1]](http://kobekatatumuri.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/DSCF2022_21-150x150.jpg) |
|
By akko, on 3月 2nd, 2021
2021年2月28日・日(晴れ)
参加者:男5名 女8名 計13名
コースタイム:JR生瀬駅9:00~9:32西宝橋~9:42赤子谷西尾根~10:59岩原山~(六甲縦走路)~(赤子谷右俣・ゴジュル)~(六甲縦走路)~14:28岩倉山~15:30宝塚駅
蓬莱峡に続いて二度目の谷登り、というより今回は谷巡り。そして六甲山系に“こんなところが!!”の絶景に巡り合いました。いくつもの渡渉、堰堤の高巻き、逆スラブのような岩盤を流れる滝、なんといっても本日のハイライト、切り立った岩に囲まれた細い谷ゴジュル。感動、感嘆の連続でした。六甲の奥深さを改めて認識しました。
 西宝橋にて・ここから西尾根に向かいます |
 赤子谷西尾根入口 |
 歩き易い道ですが急です |
 岩原山山頂 |
 倒木も多くありました |
 分岐を表わすケルン、ずいぶん崩れていました |
 左俣ルートに入りました |
 この滝を右から高まきしました |
 トラロープがしっかりと設置してありました |
 ここにもトラロープが |
 ゴジュルの核心部に入りました |
![DSCF1969[1]](http://kobekatatumuri.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/DSCF19691-150x150.jpg) |
 両岸が切り立った細い谷は絶景です |
 小さな梯子が続きます |
 こんな梯子です |
 水量が少なくって助かった~ |
 大岩を登ったらそろそろ谷も終わりです |
 25番の鉄塔に到着。ここからは縦走コースです |
 塩尾寺休憩所に到着!! |
|
|
|
|
|
By akko, on 2月 27th, 2021
2021年2月25日(木)晴れ
参加者:男3名 女3名 計6名
コースタイム:神鉄有馬口9:00~9:25東山橋~9:48切通~奥の院道~11:19心経岩~12:18みよし観音~12:22石切道入口~14:30阪急御影駅
東山橋から20分ほど上がった切通しから左に入って急登を登る。急登が少しなだらかになったら足元が全く見えない笹薮漕ぎが始まった。藪をかき分けかき分け進むと今度はイバラ道。裏六甲は手ごわい。奥の院道(北区の多門寺の奥の院)に入るとさすが表六甲、しっかりした道にホッとする。本日のハイライトスポット、磐座群へ。六甲山はかつて信仰の山であり、その名残の心経岩、六甲比命大善神社、雲ヶ岩、仰臥岩などに参拝する。みよし観音のそばで昼食をとり石切道を下山した。
 東山橋から少し上の切通入口 |
 胸まである笹の藪漕ぎ・その後にはイバラの大群が。 |
 般若心経が彫られている心経岩 |
 六甲比命大善神社の祠・岩の割れ目に祀ってあります |
 こんな階段が3連あります |
 仰臥岩にて |
 金剛山から大峰山系まで見えました |
 ここから石切道に入ります |
 急登を下ります |
 ケンケンしても歩けそうな道(?) |
 紅梅と白梅が咲いていました |
 本日の収穫です |
By akko, on 2月 19th, 2021
日時:2021年1月10日(日)晴れ
参加者:男5名 女9名 計14名
コースタイム:有馬温泉駅9:00~瑞宝寺公園9:45~11:45一軒茶屋12:20~14:00見晴デッキ~14:10瑞宝寺公園~15:00有馬温泉駅
今日は雪の上を歩けることを期待して総勢14名で出発。岩場の牛首(?)当たりでは登山道にはまだ雪はありませんでした。標高800m辺りから山道にも雪が。サクサクという音に心が弾みます。登りはアイゼンなしで一軒茶屋に到着です。日向でお弁当タイム。ここからはアイゼンを着けての下山です。アイゼン効果抜群で滑ることなく下山。風もなく絶好の冬山登山になりました。
 西尾根の入口・倒木で荒れていました |
 まだ登山道には雪がありません |
 標高800m辺りから登山道も雪道です |
 アイゼンが効いています |
 新しくなったトイレの所でお昼です |
 大鼓滝は3本のうち両脇の2本が氷瀑です |
 展望デッキで集合 |
|
By akko, on 2月 19th, 2021
2021年2月17日(水)晴れ
参加者:男3名 女2名 計5名
コーヒータイム:千早口駐車場10:00~10:10ツツジオ谷登山口~11:40 二の滝~13:15山頂~13:33葛木神社~14:32千早城跡~15:09駐車場
氷瀑を期待してツツジオ谷コースを登りました。トレースが雪ではっきりしない所や倒木に悩まされながら、凍てついたロープの助けを借りながら岩場や雪の斜面登りでした。一の滝、二の滝とも水量は多くなかったけれど流れ落ちていて残念ながら氷瀑とはなりませんでした。山頂の温度計は-7度。風が強く体感温度はもっと寒く感じました。下山は千早口への魔の階段下り。木段はまだ歩き易かったけれどアイゼンでの石段には一苦労でした。因みにこの千早城は、鎌倉時代末期に起こった千早城の戦いで僅か1000の楠木正成軍が数10万ともいわた幕府軍に勝利したことから“落ちない城”と言われています。
 ツツジオ谷登山口にて |
 ツツジオ谷への身にも真っ白 |
 一の滝・氷瀑とはなっていませんでした |
 二の滝。周りが凍っていました |
 倒木が・・・ |
 あの倒木の向こうに登山道が続いています |
 おなじみのかまくらです |
 金剛山山頂 |
 風が強くて笑顔が凍りそう・定点カメラの前で |
 この後-7度になりました |
 葛木神社の鳥居 |
 葛木神社 |
 落ちない城・千早城址 |
 千早城跡から長~い階段を下りました |
|
|
|
|