• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 三木ぼうキャンプ&丹生山

    日時:11月2日(日)~11月3日(月)

    参加者:男性1名 女性6名

    行程:[1日目] 14:00みきぼうパークキャンプ場(テント設営、夕食、就寝) [2日目]みきぼうパークキャンプ場(朝食、テント撤収)9:00=9:20箱木千年家~サイクリングターミナル(登山口)9:50~11:00丹生山~11:35シビレ山三角点~11:50シビレ山(昼食)12:20~13:00北山~13:50蝙蝠谷東尾根登山口~14:00サイクリングターミナル(登山口)

    1日目は秋晴れかと思いきや時々にわか雨に見舞われ、慌ててテントに避難したり、夕食の準備のためにキャンプ場内を行ったり来たりしましたが、乾杯の後は雨は降らず、すき焼きとキノコの炊き込みご飯をとてもおいしく頂きました。そしてお酒をすこしばかり。その後、Fさんの漫談が面白すぎて爆笑の渦に包まれ、気が付けば夜も深まり始めていました。翌日、雲一つ無い秋の空の下で朝食を摂ったのち、そこから車で15分ほどのつくはら湖畔に移動し、丹生山へ登山開始。中には歩荷訓練の方もおられましたが、難なく登頂。城跡や古びた神社の他、裏から眺める六甲山系、明石海峡大橋や瀬戸内海もいいものです。下山は周回ルートとして駐車場への近道の蝙蝠東尾根を選びました。思った以上に藪が深く、激下りもあり、車道まであと一息のところではルートファインディングが必要でしたが、いいトレーニングになったと思います。

    [1日目] 各自テントを設営。たるんだ細引きやフライシートをしっかり張って完了。次は夕食の準備。炊込みご飯を仕込んでいるとにわか雨、蜂の子を散らすように各自テントへ逃げ込む。

    次の雨に備え100m離れた東屋に移動。肉が焼ける香ばしい匂いが広がり始めたところで、火が使えないことが判明したためまた移動。

    [2日目] 秋晴れのさわやかな朝を迎え、朝食の準備。メニューはボリュームタップリのホットサンドとコーヒー。サラダも。スタミナ十分で丹生山に向かう。

    テント撤収して、車でつくはら湖へ移動
     丹生山神社脇からの風景。中央右の電波塔(写真では見えないが)がある山が旗振山

    近道の蝙蝠谷東尾根を下る。予想以上の藪漕ぎ、最後は車道が目の前にあるのに道がない!?

    グルメ(上げ膳据え膳ですいません)とちょっとしたアドベンチャーの山行で、楽しい2日間でした。せっかく準備頂いたのにフル参加出来なかったSさんにも感謝です。皆さん、ありがとうございました。


  • 石切道~五助山

    2025年10月29日(水)晴れ

    参加者 男性1名 女性6名

    コースタイム:阪急御影駅9:00~石切道登山口10:15~ガーデンテラス12:10昼食12:35~    

           五助山14:15~五助山登山口15:25~エクセル東バス15:50=JR住吉駅

    気持ちのいい秋晴れの中 住宅街を石切道登山口へ歩いて行くと途中に「山田太郎次郎水車」がありました。

    住吉川沿いにかつてはたくさんの水車があり、それが灘の酒造りや油絞りなどの産業を支えていたそうです。

    六甲山の御影石を運ぶために使われた石切道からガーデンテラスへ

    分岐にきたらまっすぐ進まず左の石切道案内のほうに進みます。

    石切道は歩きやすくワイワイ話しながらガーデンテラスへ

    ここで昼食を済ませていざ五助山へ

    マイナールートだけあって標識に「右への道は迷いやすく危険です」と書かれていて  いきなり藪漕ぎのところへ進みます。

    尾根伝いに下ります、緊張緊張の連続!!

    下って五助山山頂に(なんかちょっと不思議)

    崖崩れの看板があり少しルートが変わっていたのかヤマップのルートからほんの少しはずれ 行ったり来たり・・・最後まで気の抜けない山行でした。桜の木が多かったのでまた春に・・・と思うスリル満点の楽しい1日でした。


  • 北八ヶ岳縦走

    参加メンバー 男2名 女5名

    日程&コースタイム 

    10月23日(木) 神戸⇒茅野駅 15:30 ⇒(出迎えバス)⇒夏沢鉱泉

    10月24日(金)夏沢鉱泉6:30~オーレン小屋7:30~根石岳8:45~東天狗岳9:30~西天狗岳9:50~東天狗岳10:20~黒百合ヒュッテ12:00~ニュウ13:40~15:15青苔荘(せいたいそう)

    10月25日(土)青苔荘7:00~白駒奥庭7:20~麦草峠8:00~茶臼山9:30~縞枯山10:40~11:25北八ヶ岳ロープウエイ山頂駅⇒ 茅野 ⇒ 21:00神戸

    10月23日

    茅野駅で出迎えのバスに乗せて貰い桜平まで。そこからバスを降りて約20分歩きます。ただしバスが荷物を運んでくれました。標高も2000m程度あり、急に寒くなりましたが新鮮な空気を吸いながらの登山道は気持ちの良いものです。

    10月24日(金)

    天気予報では一日晴れだったので、気もよく出発。しかし、途中ですれ違う人からは、根石岳辺りや稜線ではガスで真っ白で、15m程度の風が吹いているとの話。

    根石岳辺りに着いたら、綺麗にガスは抜け風も収まり清々しい稜線。

    天候も良いので東天狗岳だけでなく西天狗だけにも足を伸ばしました。

    10月25日(土)

    宿泊した青苔荘には吉永小百合のサインがありました。JR東日本のTVCM「おとなの休日クラブ」を白駒の池の近くで撮影したらしい。時代を感じる建物は雰囲気はありました。

    青苔荘の目の前が白駒の池。日本で一番標高の高いところにある池らしい。紅葉には少し早いが、気温はかなり低く寒い。木道が張り巡らせているが、濡れているので滑りやすい。

    白駒奥庭・・・すばらしい日本庭園・・・

    多少のガスがありましたが、北八ヶ岳の自然を満喫しながら秋を楽しみました。


  • 屏風岩川~キスラシ山 大文字草の花を見に

    2025年10月19日(日)晴れ

    参加者:7名

    コースタイム:神鉄大池駅9:10~天下辻9:40~屏風川中俣谷右俣谷分岐10:30~屏風岩左俣谷出合10:50~屏風岩~屏風岩左俣谷出合11:08~ナダレ尾山12:00~キスラシ山14:46~神鉄五社駅15:40

    神鉄大池駅を出発。住宅地を抜けて登山道へ。「太陽と緑の道」こんな立派な道標はこれ以降ほとんどなかった。

    地図を広げてルートを確認。前日の雨でちょっと増水。倒木多数で荒れた登山道を道を捜しながら進む。

    なかなかのアドベンチャーコースで緊張!でも楽しい♡

    屏風岩の近く、大文字草の群生地に到着。花はちょうど見頃だった。大文字草の花は清楚で控えめだけど、水辺の崖地に咲くなんて根性がある。

    花は小さくても大の字。おしべのピンクがかわいい。

    まさに屏風岩。

    大文字草の花を見てからが長かった。登ったり下ったり、最後まで「そこにみちはあるんか(^0^)」と言いながらゴールしました。


  • クライミング(妙号岩)

    日時:2025年10月19日(日)

    参加者:男性 3名  女性 7名

    コースタイム:9:00鈴蘭台駅甲南チケット前~9:35妙号岩(クライミング)15:40

    ~16:10鈴蘭台駅甲南チケット前

    今回はMさん初参加!

    タイミング良く兵庫県山岳連盟のNさんの指導の下、Mさんはじめ参加者の皆もクライミングをする上での課題とステップアップに役立つトレーニング(トラバース練習)

    アドバイスを受けました。

    いつも、妙号岩でご一緒になると親切に指導してくれるNさんありがとうございます💛

    トラバース練習に熱が入ります。

    トップロープでの登攀技術向上の為には、トラバース練習での体重移動や脚力の重要性、肩を入れて腕の位置を遠くに伸ばすなどなどと課題が沢山あります。

    何回も練習して身体で覚えるしかないですね。と、先輩Fさんのお言葉。

    仲間ですれば楽しいですね😊😊