• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • クライミング(御着の岩場)

    日時:2025年9月28日(日) 晴れ時々曇り

    参加者:男性 3名  女性 7名

    コースタイム:9:00JRひめじ別所駅9:15~9:35登山口~9:54御着の岩場

    12:25(昼食)12:55~15:30撤収~15:45登山口~16:15JRひめじ別所駅

    今回2度目の御着の岩場、里の秋の記念・よいこ・ふつうのこ の3ルートをトライ

    よいこの核心部分を何度も挑戦。しっかり乗り込んで体重移動が基本です。

    毎度お馴染みの感想文じゃんけん大会。盛り上がりました😊😊😊


  • 能勢妙見山

    お参りに訪れる人が絶えない、本殿付近。

    日時:2025年9月28日(日) 晴れのち曇り

    参加者:男性5名 女性9名 計14名

    コースタイム:妙見口駅9:13~上杉尾根登山口9:34~妙見山駐車場10:54~11:10妙見山山頂~本殿(開運殿)~東屋(昼食休憩)12:10~初谷コース~14:29妙見口駅

    妙見山は大阪府と兵庫県の県境にあり、北極星を信仰する妙見宮には開運や芸能の祈願など参拝客が多い。登山のコースも5つほどあり、私たちは上杉尾根コースを上り、初谷川沿いの初谷コースを下りた。10.1Kmの行程。歩く距離としてはちょうどよい距離だった。ただ、初谷コースは思いのほか、渡渉が多かった。

    昼食は東屋やベンチのある場所で取った。

    下山のコースは5つのコース中で一番距離が長い。涼しさを期待していったが、風はなく渓谷の同じような道がずっと続いた。

    渡渉は何度もでてきた。みんな、夏山登山教室で歩荷しながら渡渉のコースを歩いた経験があるので、臆せず頑張って渡り切った。


  • 伊藤新道→竹村新道に変更して裏銀座半縦走

    参加者:男2人、女1人

    日時&コースタイム
    9月14日(日)高瀬ダム9:23〜12:00湯俣山荘〜13:06晴嵐荘

    9月15日(月)晴嵐荘4:46〜7:07湯俣岳〜8:49南真砂岳〜11:10東沢乗越〜12:07水晶小屋〜13:56鷲羽岳〜14:52三俣山荘

    9月16日(火・祝)三俣山荘3:55〜4:42三俣蓮華岳〜5:54双六岳〜8:21鏡平山荘〜10:37わさび平小屋〜11:45中飛騨温泉奥飛騨の湯

    DAY01 曇時々小雨

    今回のメインコースの伊藤新道は、大雨のため濁流となり、事前宿泊地となる晴嵐荘に行くためのジップラインも命懸け。湯俣山荘に翌朝の状況を相談したところ、これほど濁流の伊藤新道は初めてだそうということで、予備ルートの竹村新道に変更。

    【登り378m、降り226m、10.2キロ、3時間59分】

    DAY02 晴

    竹村新道は想定通りの厳しさ。

    ただ、先頭のiさんは余裕のペース配分。真ん中のmさんは沢靴を履いたままでもいつものペース。最後尾の私はヨレヨレになりながら遅れ、日頃の運動不足を痛感。

    三俣山荘には予定通り15時前には到着するため、真砂岳、水晶岳のピークは省略。

    【登り2100m、降り971m、12.4キロ、10時間6分(表銀座で例えれば、中房温泉から燕岳、大天井岳、西岳を超えて水俣乗越ぐらいの感じです)】

    DAY03 晴

    ここからは、新穂高温泉を目指して裏銀座縦走路をほぼノンストップ。

    【登り660m、降り2111m、18.0キロ、7時間52分】

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  • 荒地山

    日時:2025年9月21日(日)

    参加者:女性13名、男性7名

    コースタイム:9:00阪急芦屋川駅集合 山芦屋公園にて体操、自己紹介9:15~9:28城山登山口~9:43城山~9:59鷹雄山~11:18荒地山~11:31なかみ山~12:21雨ヶ峠(昼食)13:00~13:30土割峠~14:25一軒茶屋~14:48六甲山~16:15虫地獄登山口(有馬温泉)

    神戸カタツムリの会の重鎮、S田さんの、いつものトレーニングコースということでしたが、いつもの六甲山とは大違い、地獄のコースでした。。。

    朝晩は秋の気配を感じ始めていましたが、日差しがきつく、全然あっつい!汗が噴き出ます。

    最初の難関、岩場!落ちたら死ぬところは怖くて行けない私も、六甲の岩場はさほど怖くなくて、とても楽しいです!

    この日は空気が澄んでいるせいか、遠く奈良?和歌山?まで見渡せました。

    そこから黙々と登り、荒地山を越え、やっと雨ヶ峠。ここでお昼ご飯。

    休憩後、いつものルートではなく、S田トレーニングコースへ。ここからが地獄。

    岩場を激登りし、やっとたどり着いた雨ヶ峠の後に、まさかの激登り第2弾!

    登っても登っても、まだ登る!いつまで登るのか?果てしない登り道をみんなでひたすら登りました。しんどすぎて?写真もありません(笑)

    そしてようやくたどり着いた一軒茶屋。

    は~疲れた~今日は時間も押してるし、このまま有馬へ降りよう!

    と誰もが思っていた(はず!)ところ、またもS田隊長が「山頂に行こう」と。。。

    あなたは鬼ですか?(笑)

    そこからは一気に有馬温泉へ。

    今回は、あまりの激しさに、お一人は途中で足がつって下山され、他にも足がつる方もおられ、地獄でしたねーとS田隊長にお声をかけると、「これが地獄?」と涼しいお顔で返されました。。。参りました(笑)

    S田トレーニングコース第2段もあるようなので、次はあなたも挑戦してみませんか?


  • 火打山から妙高山縦走 燕温泉へ

    日時:2025.9/11~12

    参加者:5名

    コースタイム

    1日目(9/11)笹ヶ峰登山口7:40~黒沢橋9:20~11:40高谷池ヒュッテ12:15~

    天狗の庭12:35~13:50火打山14:10~天狗の庭15:10~高谷池ヒュッテ

    2日目(9/12)高谷池ヒュッテ6:00~黒沢池ヒュッテ7:00~7:33大倉乗越7:41~9:40妙高山(北峰)10:25~10:40妙高山(南峰)10:50~天狗堂12:00~光明滝13:25~14:05燕温泉登山口

    1日目 笹ヶ峰登山口から火打山

    夜行バスとタクシーを乗り継いで登山口に到着。着いたとたんに雨が降り出した。

    雨はすぐ止んだ。しばらく樹林帯の中を木道が続く。

    黒沢橋を渡ります。            十二曲りからは登り坂が続く。

    高谷池ヒュッテへ到着。道沿いでりんどうがお出迎え。

    天狗の庭を通って火打山山頂へ。天狗の庭から山頂への登りは結構きつく、夜行バスで寝不足の身には堪えた。

    2日目高谷池ヒュッテから妙高山を経て燕温泉

    思いがけずいい天気。きらきら光る景色の中を気持ちよく歩く。日本海も見えた。

    妙高山まで1時間30分ほどの登りはなかなかきつかった。そしてここからの下りはアドベンチャラスなルート。槍が岳よりすごいかも。

    慎重に、楽しみながら下っていく。

    燕温泉が近づくと硫黄の匂いがしてきた。川の水も白っぽくなってきた。無事到着♨

    お天気が心配だったけどほとんど雨に降られることなく、秘湯にも入れて楽しい山行になりました。