• カテゴリー別アーカイブ 講座・教室
  • 雪山登山教室⑥大山(宿舎泊)

    日時:2024年2月17日(土)~2月18日(日)

    参加者:男性2名、女性6人  計8名

    行程:

    2/17(土)三ノ宮8:40=(バス)=12:00米子駅14:00=(バス)=14:52大山寺~15:00やまびこ荘

    2/18(日)宿6:50~元谷入口~9:45六合目避難小屋10:03~11:05頂上避難小屋(昼食)11:50~  11:53大山(弥山)~13:50夏山登山口~14:15宿♨15:20=(バス)=16:12米子駅16:30=(バス)     =19:52三ノ宮

    三ノ宮バスターミナルから米子駅まで途中のトイレ休憩を入れて3時間半。

    今日も良い天気。天気良過ぎて 雪が有るのか心配


  • 雪のハイキング教室 赤坂山

    日程:2024年2月18日(日) 曇り

    参加人数:男性4名、女性7名、計11名

    行程:三ノ宮7:20=9:26マキノ10:00=バス=10:13マキノ高原温泉さらさ10:25~11:25ブナの木平11:30~12:50赤坂山12:55~13:50ブナの木平(昼食)14:10~14:50マキノ高原温泉さらさ

    🐌2023雪のハイキング教室の修了山行は、滋賀県と福井県の県境にある赤坂山

    しかし、春山のように暖かく、雪がない。赤坂山への中間地点であるブナの木平付近で、ようやく雪が現れるも、シャーベット状の雪。しかも山頂付近は雲の中。折角の修了山行にもかかわらず、青空の下の真っ白な雪原や高島トレイルの雄大な山並みが見れなく残念。でも灰色の雪景色もまた一興😫

    赤坂山山頂、360度真っ白です

    JRマキノ駅を下車しバスに乗り換え、メタセコイア並木を通り抜け、マキノ高原スキー場に到着。しかし、雪が全くない😱雪のない修了山行のはじまりです。

    雪のない赤坂山登山道を登っていきます。春山ハイキングみたい。

    ブナの木平で、アイゼンを装着。ようやく雪のハイキングが始まり、気分は上々⤴️

    シャーベットのような雪を登っていきます。

    鉄塔広場に到着。12時も過ぎお腹も空くが、ここから先は風が吹き抜けるので、山陰に隠れて行動食でお腹を少し満たします。

    灰色の雪原を通り過ぎ、赤坂山への最後の急斜面。

    雪面を踏み抜かないように先行者の踏み跡を慎重に踏んで登っていきます。

    赤坂山、登頂🥰

    しかし雲の中で360度真っ白。高島トレールの稜線も全く見えず、風で凍えるので、記念撮影だけして即下山。

    修了山行受講者の登頂記念(よく頑張りました🥰)

    ブナの木平まで降りてきて、ここでアイゼンを外して昼食。汗でびしょ濡れになったシャツや手袋を交換する人も。

    雪が少なく、山頂での滞在時間が短かったこともあり、予定時間より1時間も早く下山。

    温泉さらさ前で、健脚の受講生に修了証書を授与。

    ますますの活躍祈念するとともにと、来年はもっと素晴らしい雪景色に出合いましょう‼️


  • 雪山登山教室⑤氷ノ山東尾根(テント泊)

    日時:2024年2月3日(土)~2月4日(日)

    参加者:男性 2名 、女性2名 

    行  程:

    2/3(土)神戸=八鹿=鉢伏口10:20~氷ノ山国際スキー場~10:46東尾根登山口10:52~11:40東尾根避難小屋(テント泊)

    2/4(日)テント地~8:00氷ノ山往復8:30~11:00東尾根避難小屋~11:00尾根登山口~鉢伏口11:10=神戸

    神戸から鉢伏口までは雪が無く リフトから降りると雪原が広がっていた。

    お昼ご飯を食べながら リーダーは明日の行程と照らし合わせて テントが張れる場所を探してくれました。3人肩を組みワカンで地面を平らになるように踏みしめます。

    やる事全て初めて。リーダーの言う事に従うばかり。 

    雪山での初キャンプ 楽しかった!

    リーダーはさぞかしお疲れでしょう。


  • 雪のハイキング教室 金剛山

    日 程:2024年2月7日(水)

    行 程:阪神三宮8:17=大阪難波=河内長野9:55(南海バス)10:33登山口

    登山口10:35~(ツツジオ谷)~11:30二の滝11:40~12:20金剛山(昼食、転法輪寺、葛木神社)13:25~(千早本道)~14:50登山口

    登山口=河内長野=大阪難波=阪神三宮

    参加者:男性6名、女性4名、計10名

    深々と降り積もった山頂の雪景色を期待して、ツツジオ谷を遡行する。しかし、雪が全くない😱

    二の滝を過ぎたあたりから、登山道は少し凍っていたが、アイゼンを装着せず山頂に到着。(雪のない雪山ハイキング教室です😅)

    山頂の転法輪寺葛木神社では少しだけ雪景色を楽しむことができました😍

    ツツジオ谷に入ると、木立の中を沢沿いに登っていきます。雪がなく残念だけど、気持ちの良いルートです。途中、渡るのが少し怖い丸太の橋や湧水の飲み場もあります。

    このルートの見どころの二の滝を見物。ここを過ぎると、尾根道まで急な斜面を登っていきます。所々足場が凍っていましたが’(危険箇所ほど凍ってました)、慎重に登っていきます。

    尾根筋まで登ると、ようやく雪景色が広がる😍ここから山頂まではあと少し。

    二の滝、凍ってない😥
    尾根筋に出て、少しだけ雪景色🥰

    昼食後、お決まりのライブカメラ前での記念撮影。(残念ながら、映っていなかった)

    山頂は、雪がなかったが、路面は固く凍っていたので、軽アイゼンを装着し、転法輪寺葛木神社に向かう。

    参拝後、千早本道を下り、千早城跡に立ち寄って無事下山。

    転法輪寺

    金剛山は修験道発祥の地であり、役の行者の修行場であったと知られています。転法輪寺はその流れを受け継いだお寺だそうです。

    転法輪寺、不動明王
    転法輪寺から葛木神社へと続く坂道(ここは軽アイゼンが必要)

    夫婦杉

    巨木が2本寄り添うように立っています。

    石碑に「夫婦」とは、
    二十代は愛で、三十代は努力で、四十代は我慢で、五十代は諦めで、六十代は信頼で、七十代は感謝で、八十代は一心同体で、そしてそれからは空気のようなふれ愛で、
    と刻まれていました。これを読んで思わず苦笑し、大いに納得しました。

    葛木神社

    「善き事一言、悪しき事も一言、ただ一言のたまえばかなう」と一言だけお願いをすれば叶う神として有名です。お願いを一杯したらダメですよ。

    千早城跡(千早神社)

    鎌倉時代末期、楠木正成が幕府を倒すため籠城した城跡で、現在本丸の跡地に千早神社があります。