• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 蓬莱山(滋賀県)

    日時:2025年11月19日(水)

    参加者:男性1名、女性2名

    コースタイム:JR三ノ宮駅7:20(新快速)=堅田(乗り換え)=8:52蓬莱駅(何故か10:00)=

    タクシー=登山口10:30~12:00小女郎峠~12:30蓬莱山~13:10打見山~14:05天狗杉~

    15:20志賀駅15:26=16:52三ノ宮駅

    雪のハイキングでの下見に来たのですが 雪が出迎えてくれるなんて さすが 比良山系

    堅田駅で普通電車に乗り換えしないでどこまで行ちゃった?

    登りたい貴方を一人にすることはできません!ってな事で 到着を待って登山口までタクシーで行って 時間調整完了できました 楽しちゃったね (^^)v

    下山し始めて ようやく琵琶湖が見えてきました 

    予定していた時間を1時間も早く志賀駅に到着

    なんてったって130~150%のスピードだもんね!!!! お疲れ様でした (*^^)v


  • 2025年 秋のお試しハイキング

    11月16日(日)  晴天

    参加者 一般参加 男4名 女7名 計11名、会員 男 3名 女 15名 計18名  総計29名 

    コースタイム

    新神戸9:00~北の広場9:40~城山10:15~大龍寺11:05~再度山11:15 ~12:00再度公園(昼食、講習)13:00~猩猩池~大師道~14:30諏訪山公園 15:00解散

    紅葉の綺麗な絶好の行楽日和、お試しハイキングを開催しました。新神戸駅に集合しすぐ北にある公園でミーティング。合計29

    名の参加者なので4班に分け、スケジュールなどを確認。準備体操を行い班ごとに出発。

    いよいよハイキング開始。最初は急登です。

    城山まで急登が続くので、水分補給をしながらゆっくり登る。一般の参加者の方も普段よく歩いているのか、足取りはしっかりしている。城山で各班毎に集合写真を撮り二本松経由大龍寺を目指す。

    大龍寺の銀杏は、今を盛りと黄色に色づいていました。銀杏の実が落ちて若干匂いますが・・これも秋。

    大龍寺の裏から再度山へ。途中弘法大師の亀の石などを見ながら山頂へ。ここでも班ごとの集合写真。

    再度山から修法ヶ原(再度公園)はすぐ。そろそろお腹が空いたので昼食。

    昼食後は、”山の装備について”の講習。登山の三種の神器(登山靴、ザック、レイン)必要な携帯品やザックの詰め方など説明。 参加者は 食後のコーヒーとお菓子を食べながら熱心に受講。質疑応答もあり、お腹も頭も満杯。天気も良いし~。

    修法ヶ原は、紅葉が絶好の見頃。観光客も沢山いて思い思いに秋を楽しいでいました。グルリと池を一週し、池に映る紅葉、空の青、真っ赤な紅葉 天候にも恵まれ最高の日でした。

    大師道経由で諏訪山公園まで下山。 気持ちの良い一日で、一般参加の方もにも大満足して頂きました。

     


  • 三草山(加東市424m)

    秋空のもと、眺めの素晴らしい三草山に登ってきた。

    日時:2025年11月12日(水)曇り

    参加者:男性1名 女性5名 計6名

    コースタイム:JR神戸駅南8:20=9:30山口登山口9:50~三草コース~露岩~11:40三草山頂上12:20~13:15天狗岩13:22~石鳥居~14:20昭和池(休憩)~14:40山口登山口

    424m、と低山だが岩稜の尾根歩きが気持ちよく、上からの眺めもとても良い。それに阪神ファンには嬉しい山だ。山口登山口は駐車場も広く、トイレもあり、安心して車で来られる。登山口へ入る道は上三草辺りで道路の上に看板がでているので気を付けて見ていればわかる。

    山頂では、はじめ誰もいなかったが、昼食を取っていると、石川県からのご夫婦と女性二人組が登ってきた。石川県のご夫婦は奥さん主導の仲の良いご夫婦で、石川ではクマが出て登れない、とおっしゃっていた。

    天狗岩への道の表示がなかったため迷っていると、上から降りてきたお兄さんが親切に帰りの近道まで教えてくれた。このお兄さんにはその後、2度も私たちが迷っていると現れ助言してくれた。どこのどなたか存じませんが、ありがとうございました!!!


  • 摩耶山トワイライトハイク

    日時;2025年11月8日(土)

    参加者:男性1名、女性5名

    コースタイム:王子公園15:00~15:20青谷道~行者堂跡~史跡公園~16:40掬星台19:40

    =まやビューライン=20:00摩耶ケーブル下~20:20

    今日は良い天気!!

    皆のリュックサックの中には今晩の晩御飯の材料が飲み物、デザートがしっかり入っています

    青谷道を登り 夕暮れどきには夕食作り開始 豆乳鍋を中心に各人が色々持ち寄ったおかずでテーブルいっぱいに 飲みながら仲間同士の話が弾む!! 飲めない人はお鍋の美味しいお汁を平らげました (*^^)v  大変美味しかったです ごちそうさまでした☆

    帰りはケーブルで多くのアベックの中をお邪魔して下山

    次回はいつにしようかな?


  • 三木ぼうキャンプ&丹生山

    日時:11月2日(日)~11月3日(月)

    参加者:男性1名 女性6名

    行程:[1日目] 14:00みきぼうパークキャンプ場(テント設営、夕食、就寝) [2日目]みきぼうパークキャンプ場(朝食、テント撤収)9:00=9:20箱木千年家~サイクリングターミナル(登山口)9:50~11:00丹生山~11:35シビレ山三角点~11:50シビレ山(昼食)12:20~13:00北山~13:50蝙蝠谷東尾根登山口~14:00サイクリングターミナル(登山口)

    1日目は秋晴れかと思いきや時々にわか雨に見舞われ、慌ててテントに避難したり、夕食の準備のためにキャンプ場内を行ったり来たりしましたが、乾杯の後は雨は降らず、すき焼きとキノコの炊き込みご飯をとてもおいしく頂きました。そしてお酒をすこしばかり。その後、Fさんの漫談が面白すぎて爆笑の渦に包まれ、気が付けば夜も深まり始めていました。翌日、雲一つ無い秋の空の下で朝食を摂ったのち、そこから車で15分ほどのつくはら湖畔に移動し、丹生山へ登山開始。中には歩荷訓練の方もおられましたが、難なく登頂。城跡や古びた神社の他、裏から眺める六甲山系、明石海峡大橋や瀬戸内海もいいものです。下山は周回ルートとして駐車場への近道の蝙蝠東尾根を選びました。思った以上に藪が深く、激下りもあり、車道まであと一息のところではルートファインディングが必要でしたが、いいトレーニングになったと思います。

    [1日目] 各自テントを設営。たるんだ細引きやフライシートをしっかり張って完了。次は夕食の準備。炊込みご飯を仕込んでいるとにわか雨、蜂の子を散らすように各自テントへ逃げ込む。

    次の雨に備え100m離れた東屋に移動。肉が焼ける香ばしい匂いが広がり始めたところで、火が使えないことが判明したためまた移動。

    [2日目] 秋晴れのさわやかな朝を迎え、朝食の準備。メニューはボリュームタップリのホットサンドとコーヒー。サラダも。スタミナ十分で丹生山に向かう。

    テント撤収して、車でつくはら湖へ移動
     丹生山神社脇からの風景。中央右の電波塔(写真では見えないが)がある山が旗振山

    近道の蝙蝠谷東尾根を下る。予想以上の藪漕ぎ、最後は車道が目の前にあるのに道がない!?

    グルメ(上げ膳据え膳ですいません)とちょっとしたアドベンチャーの山行で、楽しい2日間でした。せっかく準備頂いたのにフル参加出来なかったSさんにも感謝です。皆さん、ありがとうございました。