• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • バードウォッチング

    2025年30日30日(日)天気(晴れ)

    参加者: 男性5名 女性12名(うち1名は一般参加者)  計17名

    コース:9:00谷上駅~10:30森林植物園/双眼鏡の使い方&バードウォッチングの説明     に続き移動後バードウォッチング11:50~12:20(昼食)~12:50長谷池~13:50再度公園~市ヶ原~15:00新神戸

    バードウォッチング、初体験の方も多く双眼鏡の使い方やスマホを使っての野鳥の鳴き声や特徴をつかんでの判別の仕方等、講習を受け実際に野鳥観察をしました。暖かい日和で鳥も動きが有り、初めにハクセキレイを発見、動きを追いながら皆満足でした。その後ツグミ、ヒヨドリ、コゲラなどを観察出来ました。

                野鳥に癒やされた面々の笑顔

    11月末とは思えない暖かな好天で青空のもと、バードウォッチング&紅葉狩りとのんびり楽しい一日を過ごしました。野鳥講座の続編をとの声も上がっていました。


  • 曾爾高原

    日時:2025年11月29日 (土) ☀

    参加者:男性2名、女性4名

    コースタイム:JR三ノ宮駅7:30=🚗=9:55曾爾高原野口駐車場~10:30亀山峠~11:00二本ボソ~11:05イワシの口~11:40倶留尊山~イワシの口~二本ボソ~13:35亀山~14:10駐車場~お14:45亀の湯~駐車場~曾爾高原ススキ鑑賞17:00=🚗=19:10JR三ノ宮駅

    金色に光るススキがとても綺麗です

    ここは 曾爾高原(そにこうげん)

    奈良県の東北端 三重県境に接し室生赤目青山国定公園に指定されています

    ススキは かつて村内の家の屋根の材料として使われていましたが 瓦屋根などの普及で使用が減ってきました

    その為 昭和44年~植林事業が進められましたが 村民のこの素晴らしい景観をに残そうという思いが 約40haのススキの草原の保護に繋がったそうです

    1日中 ススキの草原の中で過ごしました

    夕方からはカップル💑ばかりで スゴスゴと帰りました 


  • クライミング(妙号岩)

    日時:2025年11月23日(日)☀

    参加者:男性2名、女性4名

    コースタイム:9:00鈴蘭台駅甲南チケット前~9:35妙号岩(クライミング)15:30

    ~16:10鈴蘭台駅甲南チケット前

    どのルートで登って行こうか?

    今回のクライミング参加者でーす

    頑張りました

    最後のお楽しみ 感想文の担当者決定 じゃんけん大会

    今回は6本登ったね!

    お疲れ様でした

    紅葉が綺麗な山々を眺めながら帰って行きました


  • 雪山登山教室①蓬莱峡

    2025年11月22日(土) 晴

    参加メンバー 男性2名、女性4名

    コースタイム 宝塚駅8:27〜(バス)〜8:39知るべ岩8:48〜蓬莱峡でトレーニング12:18〜13:56岩原山〜14:20讓葉山〜1446塩平寺〜15:32宝塚駅

    今年も雪山登山教室がスタートしました。新しい参加者も迎えて、気持ちを新たにトレーニングに励みました。

    アイゼン歩行、ビーコンでの捜索、ワカンの装着、耐風姿勢などの後は、ナガモッコク尾根沿いの歩荷です。

    ナガモッコク尾根という可愛らしい名前ですが、急登なので、歩荷には心地よいトレーニングとなりました。

    蓬莱峡の入り口が変更されたので、地図読みしながら向かいます。

    アイゼン歩行を繰り返し行います。

    耐風姿勢や、ビーコン探しです。


  • 曽爾(そに)高原、倶留尊山(くろそやま)

    2025年11月21日(金) 晴れ

    参加メンバー : 女性4名、男性1名 計5名

    コースタイム : 神戸7:00 ⇒🚗⇒9:40曽爾高原駐車場10:00~10:40亀山~10:55亀山峠~11:45二本ボソ(料金所)(昼食)~12:30倶留尊山~二本ボソ~13:55亀山峠~14:25駐車場⇒亀の湯♨温泉~17:30神戸

    曽爾高原にススキと草紅葉を楽しみに行ってきました。倶留尊山からの展望も良く、途中の二本ボソにある”イワシの口”と云う展望所からも周囲の山々が楽しめた行楽山行でした。

    駐車場からすぐ右に曲がり亀山を目指しました。落ち葉の中の気持ち良い山歩きの始まりです。傾斜はけっこうキツく、少し歩くと暑くなり、衣服調整が必要です。

    亀山から二本ボソへの尾根は風が強く、耳当てやフードを被って凌ぐ程でした。下の高原から吹き上げてくる風で帽子も吹き飛ばされる事もありました。

    二本ボソの小屋には入山料(500円)を入れるポストがあり、それぞれ投入。証拠の写真撮影も行いました。ここで回りの山々を見ながら少し早い昼食を取りました。気持ちの良い稜線歩きです。

    二本ボソの直ぐ下に、”イワシの口”と云う展望台があり山々が見渡せます。残念ながら雲が出てきて天候が不安でしたが、雨も降らず助かりました。

    二本ボソから鞍部に下り登り返すと倶留尊山に約20分で到着。見晴らしは二本ボソほどではありませんが遠くの山々が綺麗に見えます。

    登るときには気が付かなかったのですが、亀山峠に案内板があり、曽爾高原を囲っている山々(兜山、鎧山)や岩壁などの説明がありました。

    亀山峠からは眼下に見える曽爾高原へ下る。綺麗に整備された散歩道。次第に観光客、とくにカップルが増えてきました。

    池の周りは夜ライトアップされるらしい。 また、3月には野焼きも行われるようです。

    帰りは、ファームガーデンと云うところにある温泉で入浴。ヌルヌルしたお湯で源泉掛け流し。加温加水もしていないようで時期により温度が変わるらしい。

    ゆっくり温泉につかった後は帰途へ。運転なのでビールが飲めないのが残念。