• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 平ヶ岳・越後駒ヶ岳・巻機山

    2018年9月1日(土)~9月6日(木)

    参加者:男3名 女2名 計5名

    コースタイム:

    9月1日(土)晴れ 神戸7:00=16:00清四郎小屋

    9月2日(日)晴れ

    中ノ股登山口5:38~07:28朝食休憩~07:19玉子岩~08:57平ケ岳山頂9:24~姫池9:55~10:54白沢清水~12:01台倉山~13:06下台倉山~15:02鷹ノ巣登山口

    9月3日(月)晴れ

    枝折峠登山口05:45~朝食休憩6:52~07:34道行山分岐~08:33小倉山~駒の小屋10:55~11:08越後駒ヶ岳山頂11:17~駒の小屋11:40~12:59小倉山~13:55道行山分岐~15:04明神峠~15:49枝折峠登山口

    9月4日(火)曇り時々雨 台風のため待機日

    清水(宿)8:35~8:50雲洞庵10:18~10:56八海山ロープウェイ乗場11:11~11:43魚沼の里 そば長森(昼食)・八海山雪室13:21~14:07清水(宿)

    9月5日(水)曇りのち晴れ

    桜坂駐車場登山口07:34~08:44五合目~10:45八合目~11:13ニセ巻機山~避難小屋11:28~11:51巻機山山頂(標識)12:10~12:18巻機山最高点~12:33巻機山山頂(標識)~12:50避難小屋12:58~14:41五合目~15:36登山口

    9月6日(木)晴れ 清水(宿)7:30=17:00神戸

    台風21号を挟んで新潟の百名山3座を登ってきました。アップダウンがいくつもある平ヶ岳と越後駒ヶ岳、平ヶ岳は道程の長い大きな山で山頂近くには池塘がいくつもあって草紅葉が色づき始めていました。尾瀬に近く燧ケ岳や至仏山が望めます。巻機山はアップダウンは少なく木道が整備され登り易い山でした。山頂からは360度の展望が楽しめました。

    平が岳山頂にて
    三角点がないとわからない平ヶ岳山頂
    平が岳山頂近くの卵岩にて
    平ヶ岳山頂近くの池塘群をバックに卵岩にて
    こんな岩場もありました
    こんな岩場もありました(平ヶ岳下山)
    平ヶ岳と池塘群(姫池にて)
    平ヶ岳と池塘群・草原が少し紅葉に(姫池にて)
    滝雲(越後駒ケ岳にて)
    滝雲(枝折峠にて)
    朝焼けの空をバックに
    朝焼けの空をバックに
    山頂への稜線
    山頂への稜線
    越後駒ケ岳山頂にて
    越後駒ケ岳山頂にて
    通称"クマの手”
    巻機山の通称”クマの手”
    巻機山にて
    巻機山にて
    地図上の山頂への稜線
    地図上の山頂への稜線
    3座踏破してバンザ~イ
    3座踏破してバンザ~イ

     

    雲洞庵(直江兼続ゆかりの所)
    雲洞庵(直江兼続ゆかりの庵)
    八海山神社
    八海山神社
    お世話になった民宿おのずかの前で
    お世話になった民宿おのずかの前で

  • 初級沢登り 六甲・逢山峡

    2018年9月2日(日)  天気(晴れ)

    参加者   男性3名  女性2名

    コースタイム  9:50有馬口~10:30東山橋~10:40ゴミ一掃~11:40炊き出し(昼食)~13:30沢溯行~15:30トンボの滝(ゴルジュ)~16:00東山橋~16:30有馬口

     

    今年最終の沢溯行‼最終の課題でへつりの歩行と積極的にザイルを使っての歩行練習となりました。

    毎回、最終のトンボの滝のゴルジュに到着すると、滝まで泳ぎたいものだなとメンバーで話していたのですがY氏が「今年は泳ぐ!」と手袋、シュリンゲ、カラビナを外し。また、溯行で仲良くなったファミリーにライフジャケットを借りてY氏、I嬢、M嬢。リーダーまでもライフジャケット無し(さすがです)滝まで泳ぐことができました。

    また来年も「泳ごう」と課題が増えて楽しい溯行となりました。

    来年もよろしくお願いいたします( ´∀` )

     

    有馬口 2有馬口 3有馬口
    4有馬口 7有馬口 10有馬口
    5有馬口 8有馬口

    来年もこのゴルジュで泳ぎ、飛び込みもしたいものです(#^.^#)


  • 蓼科山・浅間山・四阿山

    2018年8月20日(月)~8月23日)(木)

    参加者:男3名 女2名  計5名

    コースタイム:

    8月21日(曇り)宿4:00=4:30竜源橋~6:15将軍平分岐~6:51亀甲池~7:45双子池~8:47双子山~9:15大河原峠~11:47蓼科山山頂12:06~13:12幸徳平~14:32蓼科山登山口

    8月22日(晴れ)宿4:25~4:59一の鳥居~5:25二の鳥居~6:54湯の平口~7:11賽の河原~7:23Jバンド~8:42仙人岳~9:02蛇骨岳~9:37黒斑山~10:23トーミの頭~11:13湯の平口~11:20火山館12:46~12:23二の鳥居~12:43一の鳥居~13:11浅間山荘登山口=15:00菅平高原宿

    8月23日(晴れ)宿4:00=菅平牧場登山口4:52~7:57四阿山8:05~8:23四阿山根子岳分岐~9:45根子岳山頂10:05~11:38牧場登山口=20:30神戸

    長野と群馬の3つの百名山を登頂してきました。3座がそれぞれの山容を持っていて、その変化を十分に楽しんだ山旅となりました。蓼科山はなだらかな自然道が突然苔むした幻想的な風景に変わったり、山頂直下の200mほどは急登の岩場になったりと驚きの連続でした。

    2座目の浅間山は噴火レベル2のため残念ながら浅間山そのものには登れませんでしたが、裾野を広げた雄姿を目前にしながら仙人岳、蛇骨岳、黒斑山の3山を登りました。岩のJバンドから蛇骨岳までは強い風に飛ばされそうになりました。

    3座目は四阿山と花の百名山根子岳です。花は最盛期をは終わっていましたがマツムシソウが群生していました。

    熊笹の山道を蓼科山を目指して
    熊笹の山道を蓼科山を目指して
    苔で覆われた山肌
    苔で覆われた山肌
    亀甲池
    亀甲池
    双子山山頂にて
    双子山山頂にて
    山頂直下の急登
    山頂直下の急登
    蓼科山・残念ながらガスってしまいました
    蓼科山はガスの中
    柴犬のハルちゃん・岩場は苦手なようでした
    ワタシ、岩場は苦手なの
    山頂近くの鳥居と祠
    山頂近くの鳥居と祠

     

     

     

     

     

     

     

    岩のJバンドをバックに・賽の河原で
    岩のJバンドをバックに・賽の河原で
    急峻な岩場のJバンド
    急峻な岩場のJバンド。今日一番の難所

     

    蛇骨岳・風が~
    蛇骨岳・風にタオルがなびいています
    浅間山をバックに・黒斑山にて
    浅間山をバックに・黒斑山山頂にて
    風にすくんだ切り立った尾根道
    風にすくんだ切り立った尾根道
    浅間山
    浅間山
    不動の滝
    不動の滝
    四阿山山頂にて
    四阿山山頂にて
    根子岳への稜線・笹が風で波打っています
    笹が波打つ稜線
    根子岳s案蝶の祠の前で
    根子岳山頂の祠の前で
    ムラサキセンブリ
    ムラサキセンブリ
    マツムシソウ
    マツムシソウ
    ハクサンオミナエシ
    ハクサンオミナエシ
    ウスユキソウ
    ウスユキソウ
    トーミの頭にトミーの頭
    トーミの頭にトミーの頭

  • 六甲全山リレー縦走1区

    2018825日(土)

    参加者 男性3名  女性3

    コース 山陽須磨浦公園駅~鉢伏山~鉄拐山~高倉台~栂ノ尾山~横尾山~馬ノ背~妙法寺~高取山~丸山~神鉄鵯越駅

    最も強い台風20号が通過した翌々日、朝から曇り空、今にも雨が降り出しそうな空模様。登山道の崩壊を心配しつつ、出発。旗振山に向かう階段は、風で飛ばされた小枝がたくさん落ちて昨夜の雨に濡れ、歩きにくい。登山道の崩壊はなかったが、倒木や垂れた枝を払いながらの箇所が数か所見られた。昼前から天気は回復、風は強いが、温度と湿度が高く、熱中症に気をつけて、こまめに水分の補給と休憩を入れ、全員完走した。

     

    馬ノ背で
        馬ノ背で
      旗振山から   栂ノ尾山から鉢伏を
      旗振り山から明石海峡を 栂ノ尾山から鉢伏山を見る
      須磨アルプス 倒木を超え
        須磨アルプス   台風による倒木
      折れた枝が道を
    折れた木が道を塞ぐ

  • 沢登り・比良 白滝谷

    2018年8月19日(日)晴れ

    参加者:男性3名 女性4名 合計7名

    *コースタイム*

    阪神高速 白川南IC6:00=6:35名神 吹田SA6:50=7:55坊村(牛コバ)〜9:25装備装着後入渓〜13:30夫婦滝〜14:55坊村(牛コバ)=17:30名神 桂川SA18:05=19:05阪神高速 白川南IC

    今年の沢登りも終盤を迎え最後の遠征となりました。暑さもなく沢登りには少々、寒く感じられる爽やかな日でした。白滝谷は川幅も広く流れも穏やかで皆さん、サクサクと遡行していい感じです。しかし油断は禁物で滑りやすいので気持ちは自然と引き締まります。

    へつりや登渓などバラエティーに富み終盤の核心部はトップロープに各自、プルージックで登ります。

    五感と判断力・決断力を活用し沢に向き合う!!

    さて、今年の沢登りも事故なく終えたことが何よりでした(#*U*#)❤

    2018.8白滝谷1 2018.8白滝谷2 2018.8白滝谷3 2018.8白滝谷4

    準備を終え入渓です 😀

    2018.8白滝谷5 2018.8白滝谷7 2018.8白滝谷82018.8白滝谷9

    2018.8白滝谷10 2018.8白滝谷11 2018.8白滝谷122018.8白滝谷13

    沢男&沢女のポーズ\(^~^)/

    2018.8白滝谷14 2018.8白滝谷15 2018.8白滝谷16 2018.8白滝谷17

    2018.8白滝谷18 2018.8白滝谷20 2018.8白滝谷19 2018.8白滝谷22

    台風の影響で去年とは沢の様子が変わり、倒木だらけでした(>_<)

    2018.8白滝谷23 2018.8白滝谷24 2018.8白滝谷25 2018.8白滝谷26

    最終地点の夫婦滝でバンザーイ\(^▽^)/