• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 蓼科山・浅間山・四阿山

    2018年8月20日(月)~8月23日)(木)

    参加者:男3名 女2名  計5名

    コースタイム:

    8月21日(曇り)宿4:00=4:30竜源橋~6:15将軍平分岐~6:51亀甲池~7:45双子池~8:47双子山~9:15大河原峠~11:47蓼科山山頂12:06~13:12幸徳平~14:32蓼科山登山口

    8月22日(晴れ)宿4:25~4:59一の鳥居~5:25二の鳥居~6:54湯の平口~7:11賽の河原~7:23Jバンド~8:42仙人岳~9:02蛇骨岳~9:37黒斑山~10:23トーミの頭~11:13湯の平口~11:20火山館12:46~12:23二の鳥居~12:43一の鳥居~13:11浅間山荘登山口=15:00菅平高原宿

    8月23日(晴れ)宿4:00=菅平牧場登山口4:52~7:57四阿山8:05~8:23四阿山根子岳分岐~9:45根子岳山頂10:05~11:38牧場登山口=20:30神戸

    長野と群馬の3つの百名山を登頂してきました。3座がそれぞれの山容を持っていて、その変化を十分に楽しんだ山旅となりました。蓼科山はなだらかな自然道が突然苔むした幻想的な風景に変わったり、山頂直下の200mほどは急登の岩場になったりと驚きの連続でした。

    2座目の浅間山は噴火レベル2のため残念ながら浅間山そのものには登れませんでしたが、裾野を広げた雄姿を目前にしながら仙人岳、蛇骨岳、黒斑山の3山を登りました。岩のJバンドから蛇骨岳までは強い風に飛ばされそうになりました。

    3座目は四阿山と花の百名山根子岳です。花は最盛期をは終わっていましたがマツムシソウが群生していました。

    熊笹の山道を蓼科山を目指して
    熊笹の山道を蓼科山を目指して
    苔で覆われた山肌
    苔で覆われた山肌
    亀甲池
    亀甲池
    双子山山頂にて
    双子山山頂にて
    山頂直下の急登
    山頂直下の急登
    蓼科山・残念ながらガスってしまいました
    蓼科山はガスの中
    柴犬のハルちゃん・岩場は苦手なようでした
    ワタシ、岩場は苦手なの
    山頂近くの鳥居と祠
    山頂近くの鳥居と祠

     

     

     

     

     

     

     

    岩のJバンドをバックに・賽の河原で
    岩のJバンドをバックに・賽の河原で
    急峻な岩場のJバンド
    急峻な岩場のJバンド。今日一番の難所

     

    蛇骨岳・風が~
    蛇骨岳・風にタオルがなびいています
    浅間山をバックに・黒斑山にて
    浅間山をバックに・黒斑山山頂にて
    風にすくんだ切り立った尾根道
    風にすくんだ切り立った尾根道
    浅間山
    浅間山
    不動の滝
    不動の滝
    四阿山山頂にて
    四阿山山頂にて
    根子岳への稜線・笹が風で波打っています
    笹が波打つ稜線
    根子岳s案蝶の祠の前で
    根子岳山頂の祠の前で
    ムラサキセンブリ
    ムラサキセンブリ
    マツムシソウ
    マツムシソウ
    ハクサンオミナエシ
    ハクサンオミナエシ
    ウスユキソウ
    ウスユキソウ
    トーミの頭にトミーの頭
    トーミの頭にトミーの頭

  • 六甲全山リレー縦走1区

    2018825日(土)

    参加者 男性3名  女性3

    コース 山陽須磨浦公園駅~鉢伏山~鉄拐山~高倉台~栂ノ尾山~横尾山~馬ノ背~妙法寺~高取山~丸山~神鉄鵯越駅

    最も強い台風20号が通過した翌々日、朝から曇り空、今にも雨が降り出しそうな空模様。登山道の崩壊を心配しつつ、出発。旗振山に向かう階段は、風で飛ばされた小枝がたくさん落ちて昨夜の雨に濡れ、歩きにくい。登山道の崩壊はなかったが、倒木や垂れた枝を払いながらの箇所が数か所見られた。昼前から天気は回復、風は強いが、温度と湿度が高く、熱中症に気をつけて、こまめに水分の補給と休憩を入れ、全員完走した。

     

    馬ノ背で
        馬ノ背で
      旗振山から   栂ノ尾山から鉢伏を
      旗振り山から明石海峡を 栂ノ尾山から鉢伏山を見る
      須磨アルプス 倒木を超え
        須磨アルプス   台風による倒木
      折れた枝が道を
    折れた木が道を塞ぐ

  • 沢登り・比良 白滝谷

    2018年8月19日(日)晴れ

    参加者:男性3名 女性4名 合計7名

    *コースタイム*

    阪神高速 白川南IC6:00=6:35名神 吹田SA6:50=7:55坊村(牛コバ)〜9:25装備装着後入渓〜13:30夫婦滝〜14:55坊村(牛コバ)=17:30名神 桂川SA18:05=19:05阪神高速 白川南IC

    今年の沢登りも終盤を迎え最後の遠征となりました。暑さもなく沢登りには少々、寒く感じられる爽やかな日でした。白滝谷は川幅も広く流れも穏やかで皆さん、サクサクと遡行していい感じです。しかし油断は禁物で滑りやすいので気持ちは自然と引き締まります。

    へつりや登渓などバラエティーに富み終盤の核心部はトップロープに各自、プルージックで登ります。

    五感と判断力・決断力を活用し沢に向き合う!!

    さて、今年の沢登りも事故なく終えたことが何よりでした(#*U*#)❤

    2018.8白滝谷1 2018.8白滝谷2 2018.8白滝谷3 2018.8白滝谷4

    準備を終え入渓です 😀

    2018.8白滝谷5 2018.8白滝谷7 2018.8白滝谷82018.8白滝谷9

    2018.8白滝谷10 2018.8白滝谷11 2018.8白滝谷122018.8白滝谷13

    沢男&沢女のポーズ\(^~^)/

    2018.8白滝谷14 2018.8白滝谷15 2018.8白滝谷16 2018.8白滝谷17

    2018.8白滝谷18 2018.8白滝谷20 2018.8白滝谷19 2018.8白滝谷22

    台風の影響で去年とは沢の様子が変わり、倒木だらけでした(>_<)

    2018.8白滝谷23 2018.8白滝谷24 2018.8白滝谷25 2018.8白滝谷26

    最終地点の夫婦滝でバンザーイ\(^▽^)/


  • 沢登り 播州・小田原川本谷編

    2018年8月11日(土)晴れ 播州・小田原川本谷沢登り (テント泊)12日(日)曇り 万ヶ谷沢登り

    男性2名 女性2名 合計4名

    *コースタイム

    第二神明伊川谷IC6:00⇒6:30神崎南⇒7:50黒岩滝登山口着(装備準備)8:20〜13:00遡行終了⇒14:10黒岩滝登山口へ下山⇒14:30峰山高原キャンプ場

    今年は沢登りを初めて3年目を迎え、1泊2日で2つの沢登り計画で存分に満喫しました。

    1日目は4名で二日目は2名増え、計6名で沢登りを楽しみました。今年は特に猛暑で、この時期の沢登りは最高の避暑地です。

    暑いので沢の水は丁度いい感じで、男性Yさんはターザン河童のように泳いでいました(><)

    夕食はバーベキューでお酒も頂けたし、朝食はハムエッグ&ウインナードッグ&コーヒー 😀

    また来年も1泊2日で行きたいです\(*V*)/

     

     

    2018.8万ヶ谷1 2018.8万ヶ谷2 2018.8万ヶ谷3 2018.8万ヶ谷4

    2018.8万ヶ谷24 2018.8万ヶ谷23 2018.8万ヶ谷22 2018.8万ヶ谷21

    2018.8万ヶ谷17 2018.8万ヶ谷16 2018.8万ヶ谷15 2018.8万ヶ谷14

    2018.8万ヶ谷13 2018.8万ヶ谷12 2018.8万ヶ谷11 2018.8万ヶ谷6

    2018.8万ヶ谷10 2018.8万ヶ谷9 2018.8万ヶ谷26 2018.8万ヶ谷5

    2018.8万ヶ谷19 2018.8万ヶ谷18 2018.8万ヶ谷20

     


  • 沢登り 播州・引原川万ヶ谷編

     

    2018年8月12日(日)天気(曇り)

    参加者   男性2名   女性4名

    コース  7:20峰山キャンプ場=8:38はが道の駅=8:50ゲートボール広場(装備、体操)~9:25ソーメン滝~11:45ナメ30m12:00~14:15ピーク~14:55日ノ原集落~15:15ゲートボール広場=16:50宍粟よい温泉17:55=20:00

     

    6:00起床!!!高原なので暑くもなく爽やか、ただガスがかかっていてお天気心配...

    はが道の駅で2名と合流!前回もゲートボール広場を通り過ぎたので今回こそと気を付けて運転していましたが、またもや通り過ぎ・・・ゲートボール広場で装備、体操。ただ、お昼からお天気が崩れるような予報で心配でしたが晴れ間が見えていたので安心しながらの沢登りスタート。前の大雨の影響か少し沢が荒れているような感じでした。また、水量も多く感じました。沢を登り始めてすぐに6mの大滝がお出迎え。毎度リーダーのHさんのトップロープでプルージックでの歩行。難なく皆さんすいすいと登頂。Hさんいつもありがとうございます。

    ただ、心配であったお天気が崩れ始めて残念ながら藪こぎをして尾根を目指して歩行。結構な急登で足元も悪くしかも、大粒の雨・・・雷・・・泥んこになり何とか尾根に到着。下山道を目指し歩行。目的発見!!!雨も止み、幻想的な光景に皆で感動!!!そして無事に下山。とてもバリエーションに飛んだ楽しい山行でした(#^.^#)

    沢 2沢
     4沢5沢  6沢7沢
     8沢  10沢
     14沢  12沢13沢