• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 箱館山周辺 スノーシューハイク

    2016年1月24日(日) 晴れ、風強し   男性3名 女性2名 計5名

    コースタイム : 09:05 近江今津駅 =<バス・ゴンドラ>⇒ 09:50 箱館山山頂 ⇒ 10:30 箱館山外周の

    スノーシューハイク//昼食//休憩 14:40 =<ゴンドラ・バス>⇒ 15:30  近江今津駅

    車窓から見る比良山系の雪1月10日の堂満岳での雪山登山教室では、雪が全く無かったが、今回は車窓から見る比良山系に

    雪があり、ひと安心した。

    ゴンドラに乗って箱館山山頂に到着し、スノーシューを装着しようとするが登山靴の固定

    に手こずり、ハイクの出発までに30分以上の時間を要した。

    スノーシューを履いての雪上歩行は、なかなか快適で、徐々に雪の中に沈み込む感覚も

    分かってきたし、木々の間を好きなルートで歩くのも楽しかった。

    ただ、時折強風で地吹雪となり、体を前に倒して凌ぐ場面があったり、歩き始めて体が温まるまでは指先も冷たく

    冬山の厳しさの一端を感じた。

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    午後からは天気も安定して、気持ちの良いスノーシューハイクとなった。琵琶湖の先に見える雪の伊吹山

    も美しかった。

    黙祷を終えてから        琵琶湖と伊吹山


  • 淡路 黒岩水仙郷と諭鶴羽山

    2016年1月17日(日)晴れのち曇り

    P1110599 黒岩水仙郷

    明石大橋を渡る頃に真っ赤な日の出と遭遇、今日は風もなく波も穏やかな淡路島。

    ちょうど見ごろの水仙郷を散策後、淡路で最高峰の諭鶴羽山(607.9M)を縦走しました。

    参加者10名。

    コース:神姫バス・三宮6:35=福良8:08=黒岩水仙郷8:40,45~散策~9:10~表参道登山口9:50~ぼっさま角10:05~菊っか店跡10:35~柴折り地蔵10:38~諭鶴羽神社11:05-昼食‐12:05~諭鶴羽山頂12:20‐30~諭鶴羽ダム・裏参道登山口13:45=円行寺=神姫バス・陸の港西淡15:02=三宮16:20

     P1110597  P1110601 P1110602 P1110607
     水仙郷  あまい香り  30分ほどでまわれます  海がすぐそこに
    P1110609  P1110611  P1110616 P1110615
     前方の鉄塔が諭鶴羽山  神社まで平場なしの上りが続く  羽生結弦選手も参拝  お神酒で新年の乾杯
     P1110619 P1110620
    曇天のなか見渡せたパノラマ景色  裏参道からの登山者と多く出会う

     

    表、裏参道ともに石でゴロゴロの足元と、アキレス腱が伸びそうな勾配で、短い距離ながらに歩きごたえがありました。

    表参道はお坊さんがよく休んだ「ぼっさま角」、お菊さんが開いた茶店の「菊っか店跡」など、昔の参拝者を想像できる楽しい道。鹿の鳴き声も聞こえました。

    諭鶴羽神社では、去年の7月にやって来たフィギュアスケートの羽生結弦選手直筆の絵馬が飾ってあり、手に取れるが撮影禁止!ご利益がありますように…何度もさすっておきました。

     

     

     


  • 段ヶ峰

    2016年1月17日(日)  天気 晴れのち曇り

    参加者    男性 2名

    コースタイム

    明石6:00~管理事務所登山口駐車場7:11~達磨ヶ峰8:09~フトウガ峰09:35~10:03段ヶ峰10:10~10:44フトウガ峰11:22~杉谷登山口12:02~12:56登山口駐車場

    朝早くから出かけられたので、ご来光が見られ、清々しい気分で登山が出来ました。皆さん出足が遅いのか?登山者には、一人出会っただけでした。

    まだ先日の雪が向かいの山々に残っていて、段ヶ峰の登山道も霜や凍結、積雪と神経を使いながら(アイゼン装着とまではいかないくらい)の登山でした。

    風もなく、穏やかな天気でひんやりした空気が心地よく、昼食も早々とフトウガ峰で済ませ杉谷コースを下り,雨になる前に下山できました。

    早く下山できたので帰りは、市川のせせらぎの湯で疲れをいやして帰神しました。

    ご来光 笹 里 達磨ヶ峰
     御来光を見ながら初めの急坂を登る  クマザサについた霜がキラキラと 里を眺めて  達磨ヶ峰の立札が風化してる
     雪化粧 積雪1 フトウガ峰 生野山荘
     うっすらと雪化粧の山々  登山道の雪  フトウガ峰  国民宿舎生野荘の名残が
    積雪  記念写真 ミツマタ群生 アセビ
     雪を歩く  段ヶ峰山頂で  ミツマタの群生が  馬酔木(アセビ)の花がさ咲いてる

     


  • 初日の出(菊水山)

    2016年1月1日(金)

    参加者  男性 2名   女性  3名

    コース 06:00神鉄鈴蘭台駅~6:06管理道入口6:13~6:38体操広場6:45~6:52小菊水(御来光)7:43~7:49菊水山山頂7:55~8:42鳥原貯水池09:04~神鉄鵯越駅

    2016年あけましておめでとうございます。

    朝早く、お月様と星が輝いている空を見ながら、管理道路を登っていく、町の夜景が冷えて澄み切った空気のせいか、きれいに見えます。

    今年の日の出は、すっきり晴れて例年になく素晴らしい、日の出になりました。

    いつも雲の上から出る初日の出、いまかいまかと待ちわびることが多かったのですが今年は雲の層も低く早い日の出となりました。

    ご来光に今年の祈願をして手を合わせ,甘酒で乾杯をして下山しました。

    今年も、安全な登山を心掛け楽しい1年になりますように!

    皆さま、今年もよろしくお願いします。

        初日の出1
     前菊水山  初日の出6  初日の出5  初日の出2
     小菊水山には早くも2~30人の人が  日の出前  雲の上からのぞきはじめ  神戸の港に初日の出
     菊水山頂上  下山  つつじ  早咲きスミレ

     

    小菊水から見る菊水山山頂 下山 早くもつつじが スミレの花も
        皆で記念撮影
        初日の出をバックに


  • 雪のハイキング教室 実技③アイゼン歩行

    双子山11

     

    2015年12月20日(日)晴れ

    参加者22名(うち受講生9名)

    澄んだ空に白い息を吐きながら集合場所の谷上駅に向かった。

    会員・一般の受講生の方も含めて3班に分かれて双子山を目指しました。

    9:00谷上駅~9:05広場・体操、コース説明9:20~11:12双子山直下・アイゼン装着~11:50双子山・昼食(20分)~12:55石楠花山展望台・パッキング講座、コーヒタイム13:47~14:25徳川道出合~14:40森林植物園東門~15:40市ヶ原~16:20新神戸駅上公園・体操、次回お知らせ~16:35解散

     

    二子山1双子山2双子山3双子山4全員で元気に体操。バレリーナのような深呼吸も皆上手になりました。寒いと思っていたのに汗をかきながら登りアイゼン装着。う~ん…前日に予習してきたのにやっぱり手間取る。雪山だったらもっとペースアップしなければ凍えてしまう!雪に見立てた落ち葉を踏みしめ登り始めるとふくらはぎがグッと張るのを感じた。落ち葉がアイゼンにまとわりついて歩きにくい。

    双子山5双子山6双子山7双子山8石楠花山の展望台から遠く海を眺め会長のパッキング講座の始まり。まるでドラえもんのポケットのように出るわ出るわ…。どれもこれも巾着袋やビニール袋にきれいに整理してあり自分のザックの中のゴチャゴチャを反省^^;。コーヒタイムの後みんなでハイ・チーズ(^o^)

     

    ***おまけ***

    ①摩耶山のダムで見つけたスズメバチの巣…落ちそう(T_T)

    ②河童橋のワンシーン!橋は滑りやすいので気をつけよう\(^o^)/

    双子山9双子山10