• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 金剛山(奈良・大阪)

    日 時:2023年2月15日㈬ 雪のち曇り

    参加者:男5名 女13名 計18名

    コースタイム:8:05三宮=8:45大阪難波=9:45河内長野=9:55バス=10:30金剛山登山口~10:50タカハタ登山口~11:50二ノ滝~13:05金剛山頂上公園~13:35転法輪寺~13:37金剛山最高点~千早本道~14:37登山口着=15:50バス=16:20河内長野=18:00三宮着

         

    二日前からの寒波のおかげ?

    道中のバスから見た外気温マイナス3度。バス停に降りると粉雪のお出迎え。

    二班に分かれてスタート。六合目から降った雪が凍っている箇所もあり注意が必要だった。

    一つ目の目標だった氷瀑が迎えてくれ全員歓喜の声😍が上がった。風を避けて氷瀑を見ながら20分の昼休憩を取る。その後チェーンスパイクを装着し、一班は途中から尾根沿いにルートを取って登り、二班はそのままツツジオ谷を最後まで登りきる。

    頂上公園で合流。頂上は霧氷が美しくモノクロの世界を堪能、ヤマガラに餌をあげたり、ライブカメラに写ったり?しばしの休憩を楽しむ。葛木神社の最高点を踏み静かな雪の山を元気に下山。

    下山後に登山口にある豆腐屋さんで、揚げたての豆腐メンチカツをビール🍺片手にほおばり、みんなの笑顔😀  で雪山ハイキングの最終山行も無事に終了しました。

    雪山ハイキング 平日修了山行

    雪景色の頂上公園にて
    ライブカメラの前ではい!ポーズ
     10分刻みに写るらしいライブカメラの前で踊りだす人もいましたね~♪
    凍った急登足元注意しつつ
    氷瀑は期待を裏切らず
    全員歓喜の声が上がる♪
    凍り付いた岩はツルツル
    怖いです…
    1班 氷瀑直下でも笑顔
    切れ落ちた不安定な道が続きます
    まるでガラス細工のような自然美

    2班も滑らないように
    座って笑顔で
    ハイ!ポ~ズ

    氷瀑を堪能した後は谷風を避けて短い昼食タイム。

    その後、1班は尾根沿いに上がり頂上を、2班は谷を最後まで上がり頂上公園で合流

    金剛山頂上公園は霧氷が美しい雪景色が広がっていました

    好奇心旺盛なヤマガラに餌をあげてみる。


  • 雪のハイキング教室⑤ 湖西・赤坂山

    2023年2月12日(日)晴れ 参加者:男7名 女13名 計20名 コースタイム:登山口10:37~11:31ブナの木平~12:44鉄塔広場~13:05赤坂山山頂~13:48鉄塔広場~14:27ブナの木平~15:35マキノ高原サラサ 雪のハイキング教室修了山行は赤坂山です。スタートのマキノ高原はまるっきり秋山。昨年はそりで遊ぶ子供たちのはしゃぐ声にあふれていたのに今年は私たち以外は登山者もなし。チョット興ざめのスタートとなりました。

    階段道が終わると雪解けのグチャグチャ道が待っていました。ブナの木平近くになったらやっときれいな雪道に。やっと気分が盛り上がってきました。ブナの木平で早めのお昼を食べてからアイゼンを装着。それからは足運び軽く猫鉄塔を目指して直登。

    今日の山頂は風もほとんどなく登山者もあまりなく、三国山や遠く琵琶湖までの絶景を堪能しました。

    時には牙をむく雪なのに青空の下ではおばさんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな童に戻ってしまいます。そして始まりました、ヒップそりで斜面をス~ィス~ィ、と行くはずだったのですが残念ながら雪が重くてス~イで終わってしましました。でも一同十分に楽しみました。バスの時間までレストランでお疲れ様の🍺


  • 六甲アルプス(ゴミ一掃山行)

    2023年2月5日(日)晴れ

    参加者:男3名 女5名 計8名

    コースタイム:神鉄大池駅9:00~9:13地獄谷登山口~10:10地獄谷大滝~11:43丁字ヶ辻~12:00記念碑台~13:06六甲アルプス分岐~13:19六甲アルプス659m~14:02古寺山取付き~14:24古寺山山頂~15:24神鉄大池駅

    ゴミ一掃山行の一環として大池地獄谷から六甲アルプスを通り古寺山を登り神鉄大池駅まで歩いた。当初は地獄谷西尾根から水晶山~ダイヤモンドポイントを経由する予定だったが気が付いたら、オーマイゴッド!なんということか地獄谷に片足踏み込んでいた。雪もほとんどなく凍ってなさそうがったので谷をそのまま遡上。途中から尾根道へ登ることに。ところがこの尾根道までが藪漕ぎの急登で悪戦苦闘。右下に見慣れたアスファルト道を見たとき水晶山もダイヤモンドポイントもスキップしたことを知る。記念碑台に近いことだ分かった途端お腹がグ~。記念碑台の陽だまりの中でお腹を満たし意気揚々と六甲アルプスに。659m地点で逢ヶ山やこれから登る古寺山をしっかり眼に焼き付けて向かった。

    右往左往の末にたどり着いた記念碑台。陽だまりの中でお昼ご飯を食べてほっこり。

    この日のハイライト。六甲アルプスの岩場越えです

    予定していたコースから外れてしまったりしたハップニングもあったけれど。初めての人には楽しいコースだったと喜ばれたのが救いとなった。最近は参道にはゴミも少なくマスクの落し物が目立った。予定より早く下山したので恒例の反省会をして解散。


  • 東六甲・石宝殿

    2023年2月8日(水)晴れ 参加者:男5名 女9名 計14名                                                                            コースタイム:阪急宝塚駅9:00~9:51塩尾寺~10:45大谷乗越~11:35船坂峠~12:48石の宝殿~13:22土桶割峠~13:57雨ヶ峠~14:58打越峠~15:39下山                                                     六甲縦走路を宝塚から反対に石の宝殿まで、そこからは雨ヶ峠を越えて約17㎞歩いてきました。カラット青空というわけではありませんでしたが暑くなくて長距離を歩くにはちょうど良い気温でした。塩尾寺休憩所で集合写真を撮って勇躍スタート。
  • 霊仙山(鈴鹿山脈) 滋賀県

    2023年2月1日(水)

    参加者 男 6名 女性 6名 計 12名

    コースタイム 三宮6:56=9:00米原=タクシー=9:40醒ヶ井養鱒所9:50~11:05榑ヶ畑登山口~11:30汗拭き峠~13:30霊仙山~13:50霊仙山最高地点~15:30汗拭き峠~15:50榑ヶ畑登山口~16:50醒ヶ井養鱒所=タクシー=米原17:17=19:30三宮

    雪山ハイキング教室を平日(水曜日)開催しました。平日にも拘わらず12名参加です。神戸から米原まで通勤時間帯に、大きなザックを担ぎ通勤客から白い目で見られながら行きました。帰りも通勤時間帯でお仕事をされている方には迷惑をお掛けしました。

    雪の中を頑張って登り、琵琶湖やその奥の比良山、すぐ北には伊吹山、南には鈴鹿山脈の山々が雪を被って素晴らしい景色が広がっていました。花の百名山としても有名ですが、雪の霊仙山も趣がありました。山頂付近は風が強く、長居できずすぐ下山。