• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • シワガラの滝・桂の滝

    日時:2021年8月1日(日)

    参加者:男1名女6名 計7名

    コースタイム:総合運動公園駅7:00=9:50おもしろ昆虫化石館10:00=10:10新温泉町海上小又川渓谷駐車場10:30~11:00シワガラの滝11:45~12:11分岐~13:25桂の滝13:45~分岐~14:55駐車場15:15=18:30総合運動公園駅

    小又川渓谷のこの2つの滝は神戸カタツムリの会でも何回か例会が組まれており、大人気の滝である。涼しさと感動を求めて、またやって来た。参加者は新入会員がほとんどで、滝つぼの前では感動の声がしきりだった。分岐から、桂の滝への道が崩れていたりぬかるんでいたりするところが思いのほか多く、トラロープもたくさんあったのには驚きだった。

     

     

    さあ、出発します!
    さあ、出発します!

    五滝はミストシャワーです
    五滝はミストシャワー

    いよいよ、洞窟の前で
    いよいよ、洞窟の前で

    シワガラの滝
    シワガラの滝

    滝の前で
    滝の前で

    洞窟に流込む滝をバックに
    洞窟に流込む滝バックに

    壁面に一面のイワカガミ
    壁面に一面のイワカガミ

    分岐、桂の滝へ
     分岐、桂の滝へ

    ぬかるみや崩れた道を超え
    ぬかるみ道や崩れた道

    桂の滝
    桂の滝
     image015

    トラロープ、気を付けて!
    トラロープ、気を付けて

     


  • 美作/那岐山

    日時:2021年7月28日(水)晴れ

    参加者:男性1名 女性3名 計4名

    コースタイム:神戸7:00=中国道=9:40蛇淵の滝9:50~11:15大神岩11:27~12:15三角点~12:30避難小屋12:53~13:00那岐山山頂~13:19AB分岐13:20~14:13黒滝~15:16蛇淵の滝

    美作(岡山県)那岐山に行ってきた。名木山とも奈義山とも書かれていたりする。標高1255mの中国山地の雄峰である。山頂からは360度の素晴らしい展望が見られた。岡山県最高峰の後山ほか山並みが連なっていた。また、蛇淵の滝や黒滝、大神岩などの神仏ポイントも3か所あり、見どころはたくさんで楽しい山だった。

    さあ出発です
    さあ出発です

    蛇渕の滝
    蛇渕の滝

    大神岩
    大神岩

    後山と眼下の日名倉山
    後山と眼下の日名倉山

    山頂で
    山頂で

    山頂付近のノリウツギ
    山頂付近のノリウツギ

    黒滝
    黒滝の前で

    黒滝
    黒滝

     

     


  • 穂高縦走 前穂高岳~奥穂高岳

    日時:7月16日(金)~7月19日(月)

    参加者:女3名 計3名

    コースタイム:1日目新神戸6:10=名古屋=松本=新島々=12:35上高地13:17~登山口15:20~天然クーラー(風穴)16:04~17:45岳沢小屋

    2日目:岳沢小屋5:40~重太郎新道(7:16カモシカの立場7:25~9:07雷鳥広場9:17)~9:54紀美子平10:10~11:00前穂高岳11:25~12:10紀美子平12:30~吊尾根~15:40奥穂高岳15:55~16:55穂高岳山荘

    3日目:穂高岳山荘6:07~ザイテングラート~9:00涸沢小屋9:18~11:09本谷橋11:25~12:35横尾山荘13:15~14:16徳沢14:35~15:30明神館15:40~16:30バスターミナル16:40=新島々=松本(ホテル)

    4日目:松本(ホテル)8:38=名古屋=新神戸12:10

    女性3人で岩稜縦走に行ってきた。17日に梅雨明けし、4日とも素晴らしい天気に恵まれた。第1日目は上高地から登山口まで間違って明神橋のほうまで行ってしまい、時間を食ってしまったが、登山口からは順調に岳沢小屋まで大汗をかきながら登った。

    第2日目は段差の大きい岩の道重太郎新道を登る。やっと着いた紀美子平には大勢の人がいてほっとした。ザックを置いて前穂に登る。3点支持を守りながら慎重に慎重に。頂上には素晴らしい景色が待っていた。下りのほうが怖かったが無事紀美子平まで下りることができ、さらにそこから吊尾根という岩稜尾根を行った。緊張の連続だ。奥穂にはまた人がたくさんいて子どもまで。狭い頂上の神社に3人で上り記念写真。あとは穂高岳山荘に下りるだけだと思いきや、小屋が下に見えているのにまたまた緊張の岩の下りだった。

    第3日目はところどころ雪渓が残っているザイテングラートを慎重に下り、涸沢小屋から上高地までの長い道のりを下りた。すべてを歩き通せ、大満足の3日間だった。

        河童橋
    河童橋

    天然クーラー(風穴)
    天然クーラー(風穴)

      岳沢小屋に到着
    岳沢小屋に到着

     重太郎新道の鎖
    重太郎新道の鎖

    紀美子平に着いたぞ!
    紀美子平に着いたぞ!

    前穂高岳登頂!
    前穂高岳登頂!

    向こうに槍が
    向こうに槍が

    吊尾根を行くのだ
    吊尾根を行くのだ

    斜面一帯がイワウメだ!
    斜面一帯にイワウメ

    奥穂高岳登頂!
    奥穂高岳登頂!

    ザイテングラートを下りた
    ザイテングラートを下りた

    センジュガンピ?
    センジュガンピ?

     

     

     

     


  • 丹生山・帝釈山・稚子ケ墓山

    日時:2021年7月4日(日)曇り少々雨

    参加者:男2名 女8名

    コースタイム:衝原9:30~10:30丹生山10:40~11:25帝釈山11:35~昼食~岩谷峠12:40~

    双坂池12:50~13:33稚子ケ墓山13:45~肘曲がり14:10~14:45柏尾台

    雨が心配であったが、神戸市北区の歴史の道、丹生山系三山を歩いてきた。ハイキングコースとは言え、健脚向き約13Kmのコースはハードであった。

    一座目の丹生山(丹生神社)は雨を含んだ木々に包まれ、静けさの中にあった。一息つき、帝釈山をめざす。上りが続いたあと、山頂に出た。見えるはずの展望はない。しかし休憩でリフレッシュできた。さあ、最後の山だ!いったん岩谷峠まで下り、車道を歩き池の横を通りまた登り返す。ゴロゴロ石で歩きにくい。長い上りだ。稚子ケ墓山の山頂には椿が植えられており、昔のむごいできごとを伝えている。ここからの下りは滑りやすく、小川に出て石の上や水の中を歩き、柏尾台の住宅地に出た。

    霧に包まれた林
    霧に包まれた林
    帝釈山山頂到着

     

    やったー!休憩!

    霧の丹生神社
    霧の丹生神社

    苔の花
    苔の花

    双坂池
    双坂池

    立派な猿の腰掛
    立派な猿の腰掛

  • 植松山

    2021年6月29日(火)晴れ

    参加者:男2名 女4名 計6名

    コースタイム:登山口10:35~10:52分岐~11:32小河内の滝~13:02植松山~14:29分岐~14:46登山口

    雨ナシ、ヒルナシ、そよ風アリ、清流アリの山行日和となった。登りの谷コースには渡渉が数回あったが特に危険なし。小河内の滝は水量もあって暫し見とれた。つづら折りの急登を登ると広い斜面に出てテープがない所があったがYAMAPで道を確認。山頂に近づくにつれやたらと看板が多くあった。山頂では東山など幾重にも重なる山並みを眺めながらコーヒータイム。下山は杉林の尾根コースをルンルンと下りた。

    登山口
    登山口

    登りは谷コースです
    登りは谷コースです

    小河内の滝にカメラにシャッター
    小河内の滝にカメラにシャッター

    滝の前で集合写真
    滝の前で集合写真

    滝をバックに
    滝をバックに

    滑らないようにしましょう
    滑らないようにしましょう

    清流の流れる渓谷
    清流の流れる渓谷

    ここで水音を聞きながら昼食を
    ここで水音を聞きながら昼食を

    苔むした岩が織りなす日本の美
    苔むした岩が織りなす日本の美

    大きな蛙が足元に
    大きな蛙が足元に

    植松山山頂
    植松山山頂