• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • YAMAPを使ってパート6・高御位山

    2020年6月7日(日)快晴

    参加者:男4名 女10名 計14名

    コースタイム:JR曽根駅9:00~豆﨑登山口9:10~10:36展望台~11:47鷹ノ巣山~13:00 高御位山(B,C班)~13:41馬の背下山口~14:10鹿島神社

    コロナ自粛解除後最初の山行とあって14名もの参加者がありました。みんな山恋し~と待っていたのでしょうか。ところがこの日は太陽がギラギラの猛暑日。豆﨑登山口からの急登を越えたら百閒岩です。頭上からギラギラ、照り返しがギラギラ、、、。鷹ノ巣山手前で待望のササユリを発見。本日の目的達成です。A班は鷹ノ巣山から馬の背経由で鹿島神社まで下山しました。B,C班の10名は山頂に登頂後長尾下山道から市の池下山。鹿島神社で合流し解散しました。

    一岩修了。次は百丈岩…
    一岩修了。次は百丈岩…

    見晴台の日陰で一休み
    見晴台の日陰で一休み

    照り返しギラギラの百丈岩
    照り返しギラギラの百丈岩

    砂漠の岩登り(?)
    砂漠の岩登り(?)

    日陰~、
    日陰~、密になりそう~

    山頂はまだ遠そう
    山頂はまだ遠そう

    今日のお目当てのササユリ!
    今日のお目当てのササユリ!

    ササユリさん咲いててくれてありがとう
    ササユリさん咲いててくれてありがとう

    B班、C班山頂にて
    B班、C班山頂にて

    長尾山道を下ります
    長尾山道を下ります

    A班、馬の背を下山です
    A班、馬の背を下山です

  • 向山

    日時:2020年4月4日(土)晴れ

    参加者:男3名 女4名 計7名

    コースタイム:観音堂登山口9:57~10:37二の山~11:19三の山~11:36四の山~12:09深坂北方~12:20向山~12:56五の山~13:55清水山~14:32剣爾山

    ~15:21鳳翔寺登山口

    向山山頂にて
    向山山頂にて

    ヒカゲツツジと篠山平野
    ヒカゲツツジと篠山平野

     

    観音堂登山口から急登を登るとミツバツツジのトンネル、群生した馬酔木の花、そして三の山辺りからはお目当てのヒカゲツツジが現れました。淡い黄色の清楚な花にみんなただただウットリ。

     向山2  向山1 P_20200404_113710_p  向山6
    P_20200404_125306_p 向山5  P_20200404_131516_p P_20200404_115718_p (2)

    急な坂道も可憐な花に励まされて

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    亀岩、博打岩、天狗岩、、よくあるネーミングだがどうしてそうなの?

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    清水山からは落ち葉のふかふか道を下り、鹿よけのガードを開けて下山です。

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  • ゴロゴロ岳

    日時:2020年4月5日(日)晴れ

    参加者:男2名 女9名 計11名

    コース:阪急夙川9:00~11:06鷲林寺~12:00観音山~12:50奥池~13:27ゴロゴロ岳~15:50阪急芦屋川

    夙川駅から川沿いの桜を愛でながらのスタートとなりました。北山の展望台では満開のミツバツツジが出迎えてくれました。鷲林寺から観音山まではいくつかのコースがありますが一番熟練者向きのコースを登りました。このコースが観音山山頂を直接通らないためちょっと山頂を通り過ぎてしまいました。直ぐに気づいて戻り大石からの眺望を楽しみました。ゴロゴロ岳は民家のすぐ上にあって標高565.6m(実際には565.3mとか)に因んでゴロゴロ岳となったそうです。ともあれ夙川公園、北山貯水池、奥池と花三昧の山行でした。北山のボルダリング岩群をスキップしてしまったのでこれは次回のお楽しみです。

    ミツバツツジに囲まれて
    ミツバツツジに囲まれて

    ゴロゴロ岳山頂にて
    ゴロゴロ岳山頂にて

     

    夙川沿いは満開の桜が
    夙川沿いは満開の桜が

    登山口の小さな滝
    登山口の小さな滝

    水分谷橋を越えて衣服調整
    水分谷橋を越えて衣服調整

    まずは階段上りから
    まずは階段上りから

    ミツバツツジのトンネル
    ミツバツツジのトンネル

    ミツバツツジに囲まれて
    ミツバツツジに囲まれて

    満開の花に笑顔もこぼれて
    満開の花に笑顔もこぼれて

    桜が満開の北山貯水池
    桜が満開の北山貯水池

    北山貯水池から望む甲山
    北山貯水池から望む甲山

    鷲林寺横から観音山を目指します
    鷲林寺横から観音山を目指します

    この岩が一応観音山です
    この岩が一応観音山です

    観音山にて
    観音山にて

    北山貯水池と甲山
    北山貯水池と甲山

    奥池の周りをブラブラ
    奥池の周りをブラブラ

    奥池を後にゴロゴロ岳を目指して
    奥池を後にゴロゴロ岳を目指して

    クロモジの花
    クロモジの花

    ゴロゴロ岳山頂にて
    ゴロゴロ岳山頂にて

    芦屋苦楽園登山口に向かって
    芦屋苦楽園登山口に向かって

    かなり急な岩場です
    かなり急な岩場です

    ゴロゴロ岳から切り出した石
    ゴロゴロ岳から切り出した矢じりの跡がある石

  • 雪彦山

    2020年3月30日(月)   曇り

    参加者   男性 1名  女性 3名

    コースタイム  坂根登山口9:36~10:50大天井岳11:20~11:45雪彦山12:16~12:40鉾立山~12:53ジャンクションピーク~  15:20登山口

    月曜日のためか、コロナのためか、駐車場には我々の車以外1台もない。登山口にも誰も居ない。今回は坂根登山口(キャンプ場)から大天井岳、雪彦山、鉾立山とグルリ一周の縦走コース。前回は大天井岳を越えて虹ゖ滝に降りるコースでロープや鎖を楽しんだが、時間切れで引き上げたので、今回は一周コースを選択。登山口から展望岩辺りまでは厳しい急登が続くが、その後の迫力のある出雲岩やセリ岩では、岩山の面白さを味わえる。大天井岳に到着しても誰も居ない。前回は主のようなオジサンがバッチを売っていた。雪彦山、鉾立山と回っても誰とも会わない。遠くに雪が残った氷ノ山が見える。南には小さく明石海峡大橋、淡路島が見渡せる。ジャンクションピーク以降は倒木が多い。滝や沢の綺麗で次第にが魅力を増してくる。ロープを使って滑りやすい岩をクリアし滝の前まで降りる。気持ち良く皆な大はしゃぎ。虹ヶ滝辺りで一服していたら、今日初めて人に出会った。

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    これから出発

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    こんなとこ登るの?

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    迫力ある出雲岩

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    あ~いい景色

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    足場あるの~?

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    大天井岳にて

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    雪彦山

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    立ち枯れや倒木が多い

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    倒木をまたいで

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    滝が気持ちいい

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    滝が綺麗

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    やった~

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    ロープは初めて♡

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    あ~落ちそう!!

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    滑らないように

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    倒木などの堰き止め

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    サクラ

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    ツツジ

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    ミツマタ

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    お疲れさま

  • 六甲・大池地獄谷~六甲アルプス

    2020年3月29日(日)曇り

    参加者:男3名 女6名 計9名

    コースタイム:神鉄大池駅9:00~9:28地獄谷入口~12:31ノースロード~12:39地獄谷東尾根入口~六甲アルプス~13:47古寺山~15:28神鉄六甲駅

    昨日の雨で地獄谷は思いの外水かさが多く渡渉に苦労した。本来は沢を直登するのだが水量が多く谷川に沿って少し登っては渡渉、また山肌を歩いて渡渉。まさに地獄越えだった。それをずーと繰り返しながら地獄谷を上り詰めた。ノースロード、シュラインロードはルンルン。痩せ尾根と岩場の六甲アルプスはところどころロープが架けられた箇所もあったり十分にアップダウンを楽しめた。ラストの古寺山でコーヒータイムをしてホッとして下山。

    さあ!地獄谷の始まりです
    さあ!地獄谷の始まりです

    谷川に沿って登ります
    谷川に沿って登ります

    え~、ここ渉るんですか
    え~、ここ渉るんですか

    地獄大滝
    地獄大滝

    滑るところはロープを張って
    滑るところはロープを張って

    ここにはロープがありました
    ここにはロープがありました

    足元は滑りやすい~
    足元は滑りやすい~

    みんな、気を付けてね
    みんな、気を付けてね

    次は道なき道を登ります
    次は道なき道を登ります

    やっと谷をクリア~
    やっと谷をクリア~

    登山道水没の注意看板
    登山道水没の注意看板

    東尾根から六甲アルプスへ
    東尾根から六甲アルプスへ

    だんだんアルプスらしくなってきました
    だんだんアルプスらしくなってきました

    こんな大岩が
    こんな大岩が

    大岩の上でsmile
    大岩の上でsmile

    この岩は巻いて
    この岩は巻いて

    崩れやすい岩場は1人づつ
    崩れやすい岩場は1人づつ

    う~ん!アルプスムード
    う~ん!アルプスムード

    登ったら下りがあります~
    登ったら下りがあります~

    さあ、次は古寺山です
    さあ、次は古寺山です

    古寺山修行岩の上で
    古寺山修行岩の上で

    見晴らし岩でコースタイム
    見晴らし岩でコーヒータイム

    このトンネルが山の終わりです
    このトンネルが山の終わりです