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  • 古寺山・リーダー養成講座(ロープワーク)

    2019年4月20日(土)晴れ

    参加者:男2名 女5名 計7名

    コースタイム:神鉄有馬駅9:00~逢山峡9:50(ロープワーク)~12:57古寺山登り口~(ロープワーク)~13:45古寺山~15:05神鉄六甲駅

    逢山峡の開けたところで一回目のロープワーク。まずは基本のエイトノット、クローブヒッチ、ハーフクローブヒッチ、ブルージックを何回もやって確実にできるように練習。次にシュリンゲを簡易ハーネス代わりに肩から巻いてカラビナと細紐を付けて準備完了。木から木へシュリンゲ、カラビナとロープで支点を作って崩落個所や渡渉を安全に超える練習をした。1番手、2番手、最後と順番を交代しながらそれぞれの役割を勉強。昼食後古寺山登山口から少し登ったところの急登を利用して木にロープを固定し、ビレーする人と下りる人を交代しながら坂道を下降する練習をした。おまけは古寺山山頂の修行岩で岩登りに挑戦。走行距離は6㎞程と長くはなかったが密度の濃いリーダー養成講座となった。

    まずは基本から
    まずは基本結びから
    これでよかったかしら
    これでよかったかしら
    これをこうやって、、
    これをこうやって、、
    難しい~
    なかなか上手くいかない
    まずはこの木に結んでと
    まずはこの木に結んでと
    最初の支点
    支点完了
    2番手はむずかし~
    2番手はむずかし~
    そんなにじっと見ないで~
    そんなにじっと見ないで
    下降練習
    下降練習
    これを引っ張るの?
    これを引っ張るの?
    ロープのテンションが??
    ロープのテンションが??
    こんなもんでしょう
    こんなもんでしょう
    もうすこ~しヒョイヒョイ
    もうすこしヒョイヒョイと
    ロープが引っ張りすぎです
    ロープが張りすぎです
    うわ~、振られそう
    うわ~、振られそう
    足場を確保しながら~と
    足場を確保しながら~と
    修行岩登りに挑戦
    修行岩登りに挑戦
    修行岩にて
    修行岩にて
    お疲れさまでした
    お疲れさまでした

  • 有馬三山~白石谷

    2019年4月17日(水)晴れ

    参加者:男3名 女5名  計8名

    コースタイム:有馬温泉駅9:00~9:35落葉山~10:10灰形山~10:48湯槽谷山~11:10番匠屋畑尾根~12:02極楽茶屋跡(昼食)~13:01六甲最高峰~13:32白石谷入口~14:29白竜滝~14:52白石滝~16:00有馬温泉

    毎年夏山登山教室で登っている有馬五山だが逆コースで行くことはめったにない。思いのほかきつい登りで、今年一番の暑さと相まってヒーヒー。懺悔懺悔六根清浄の掛け声で自分を鼓舞しながら木段を登る。昼からは熟練者コースの白石谷。荒れた急坂をどんどん下ってハイライトは白竜滝上からロープで懸垂下降。シュリンゲとカラビナで命綱に体を固定し設置してあったロープ一人づつ下りた。距離は短かったが良い訓練になった。

    (機関紙 及びスケジュールに記載漏れでした)

    有馬グランドホテル近くの登山口から出発
    有馬グランドホテル近くの登山口から出発
    通称有馬アルプス・ちょっとした馬の背あり
    通称有馬アルプス・馬の背もどきの痩せ尾根
    痩せ尾根を過ぎ急登を登って灰形山に到着
    痩せ尾根を過ぎ急登を登って灰形山に到着
    うんざりするような急な木段を登って3座目は湯槽谷山
    うんざりするような木段を登った3座目の湯槽谷山
    最高峰
    最高峰はやっぱり最高
    しきりに餌を啄ばんでいた
    しきりに餌を啄ばんでいた
    白石谷への痩せ尾根
    白石谷への痩せ尾根
    さあ、谷道へ
    さあ、谷道へ
    白石谷への急坂を下ります
    白石谷への急坂を下ります
    白竜滝へはロープで
    白竜滝へはロープで
    命綱をしっかり持ってと
    命綱をしっかり持ってと
    フ~。無事着地
    フ~。無事着地
    ワタシ、今日初体験
    ワタシ、今日初体験
    爽快!壮快!
    爽快!壮快!
    最後に御大が
    最後に御大が
    白竜滝にて
    白竜滝にて
    谷川の岩場を巻きながら
    谷川の岩場を巻きながら
    なおも谷を下ります
    なおも谷を下ります
    大きな岩がゴロゴロ
    大きな岩がゴロゴロ
    白石滝にて
    白石滝にて

  • ゆっくりハイク屏風谷

    2019年4月17日(水)晴れ

    参加者 男性2名 女性3名

    神鉄五社 10:00――柳谷分岐11:00――大蔵山12:10~40――黒甲越え出合――14:20――天下辻15:20――大池15:30

    ゆっくりハイクは初めの内だけだった。田園地帯の春の花を楽しみながら歩く。ところが屏風川に沿って歩くところは一昨年より随分荒れていた。いにしえの橋が崩落した場所の迂回や新しく大きく崩れている場所もあり、倒木も多くずいぶん難儀をした。

    いつも最後にお茶する所はいつも通りくつろげるところだった。

     

    桜満開
    桜満開

    カンサイタンポポ
    カンサイタンポポ

    シロバナタンポポ
    シロバナタンポポ

    ホソバタチツボスミレ
    ホソバタチツボスミレ

    ど根性ワラビ
    ど根性ワラビ

    レンゲ
    レンゲ

    フデリンドウ
    フデリンドウ

    大日如来の前で
    大日如来の前で

  • 大洞山

     

    2019年4月13日(土)晴れ

    参加者  男子 1名  女性 2名

     

    コースタイム; 新神戸6:30=三多気の桜駐車場8:50~真福院9:08~分岐9:26~9:43登山口~10:25大洞山(雌岳)~10:58大洞山(雄岳)~11:36倉骨峠分岐~11:38二ノ峰12:16~12:23倉骨峠分岐~展望13:05~分13:48分岐~13:58真福院~14:10三多気の桜駐車場

    今日は、花見の最高の天気でした。朝早くに三重の三多気の駐車場(465m)に着き、真福院を目指す。途中、花見客を迎える多くの出店の準備が始まっていました。桜を見ながらゆっくり登って行き、真福院(527m)に着くと多くの人だかりがあり、餅つきで賑わっていました。草餅にきな粉をまぶした素朴な味わいでした。大洞山の登山口は、分岐を過ぎ急な階段を登りつめ車道に出たところにあり、登山口からは、急な長い大きな石段の登りになります。登りつめ少しなだらかな道となり大洞山雌岳(985m)360度の展望がひろがり、大台ケ原や大峰山など、山々が広がって見えます。一度下ってまた登り返すと大洞山雄岳(1013m)此処も雄大な展望が広がっています。骨倉峠迄下り、帰りの道である東海自然道の入口に昨年の台風の為、歩道が崩壊しているとの通行禁止の立て看板がありました。平坦な石畳の道が続き、苔むした岩が両山肌を埋め尽くし登ってきた風景とは一変しています。展望を過ぎたあたりで少し壊れたところがあり巻き道を通り通過できます。自然歩道を経て車道を歩くと真福院の上の分岐に出てきます。出店でお茶などの買い物をして帰りました。

      山頂で 雄岳で
     大洞山岳山頂  大洞山雄岳山頂
     山門  餅つき
     真福院山門  お餅つき
     分岐  山頂マジか
     分岐  雌岳山頂手前
     雄岳からの2  雄岳からの
       雌岳山頂より
     苔むした岩 石畳  展望台で  自然歩道出口
     東海自然歩道 石畳 展望台で  自然歩道出口
    桜  三多気の桜 三多気のさくら2  桜2
     花見に行った方も行ってない方も一緒に楽しんでください   

  • 初級岩登り③

    2018年4月7日(日)晴れ

    男性:1名 女性:3名

    コースタイム:9:00鈴蘭台駅~9:30妙号岩(練習)11:55(昼食)12:30(練習)15:20妙号岩~16:10鈴蘭台駅

     

    この度は初岩登りのメンバーが参加となりハーネスの装着エイトノットの結び方トラバースの練習。

    トップロープでの登りに下降での足のつけ方や下降時の肩越しの進路確認等々をもう一度確認しながらのトレーニングとなりました。

    L妙号岩 2妙号岩L 3妙号岩L 4妙号岩L

    先ずは、トラバース練習!足元の確認しながらの下降。