霧島山・開聞岳

2017年9月26日~9月30日

参加者:男3名 女4名  計7名

コースタイム:

9月26日(曇り):神戸港19:10=宮崎カーフェリー=

9月27日(雨):宮崎港8:40=10:40霧島神宮10:50=11:30高千穂川原~11:56登山口~13:20高千穂峰13:45~14:45高千穂川原=えびの高原荘

9月28日(雨のち曇り):えびの高原荘7:00=7:15登山~9:20韓国岳9:50~11:50大浪池休憩所~13:50登山口~14:00駐車場

9月29日(晴れ):民宿6:30=7:05駐車場~7:15二合目登山口~8:05五合目(休憩)~9:30開聞岳山頂(昼食)10:25~11:45五合目(コーヒータイム)~12:35登山口~17:30宮崎港

9月30日:7:30神戸港

神戸港から宮崎港までフェリーで行き九州の3座に挑戦。今回も初日は雨。なかなか天気に恵まれない。霧島錦江湾国立公園に指定されている霧島連峰の韓国岳と、高千穂峰の両方とも典型的な火山である。標高は高千穂峰の方が低いが急な斜面と石が大量に転がっているため登りにくかった。高千穂峰は天孫降臨神話の地とされており、山頂に青銅製の天逆鉾が霧島東神社の御神体として祀られてあったが雨の中だったのでゆっくり拝むこともなく下山。韓国岳も山頂は風が強く雲も厚く、想っていた大火口の景観が望めなかったのが残念だった。最後の開聞岳では天気に恵まれ360度の展望を堪能した。薩摩半島、大隅半島。最南端の長崎鼻まで青空の下にくっきりと望むことが出来た。指宿の宿近くに名物砂蒸し温泉があったので旅の汗をきれいに流してすっきりした。

高千穂峰登山口にて
高千穂峰登山口にて

高千穂峰山頂
高千穂峰山頂

高千穂峰山頂
高千穂峰山頂

霧島神宮
霧島神宮

韓国岳山頂にて
韓国岳山頂にて

韓国岳・大浪池前にて
韓国岳・大浪池前にて

幻想的な大浪池
幻想的な大浪池

岩場に咲いていたダイモンジソウ
岩場に咲いていたダイモンジソウ

開聞岳
開聞岳
開聞岳山頂にて

円錐形の開聞岳
円錐形の開聞岳

砂蒸し
砂蒸し

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