神戸から車で3時間。兵庫県新温泉町にある滝に行ってきた。イワタバコにも会えることを期待して…
日時:2023年8月2日(水)晴れ
参加者:男1名 女6名 計7名
コースタイム:新温泉町海上小又川渓谷駐車場11:00~11:40シワガラの滝(昼食)~分岐13:00~14:00桂の滝14:13~分岐13:05~15:15駐車場
六甲山 山歩き
神戸から車で3時間。兵庫県新温泉町にある滝に行ってきた。イワタバコにも会えることを期待して…
日時:2023年8月2日(水)晴れ
参加者:男1名 女6名 計7名
コースタイム:新温泉町海上小又川渓谷駐車場11:00~11:40シワガラの滝(昼食)~分岐13:00~14:00桂の滝14:13~分岐13:05~15:15駐車場
日程:2023年7月14日(金)~7月17日(月)
参加者:男2名,女4名 計6名
7月14日 阪急バスターミナル21:40発 松本6:20着
7月15日 松本6:50ジャンボタクシー=8:10上高地
*上高地散策*大正池8:27~田代池8:46~河童橋9:42~ 明神10:34~徳沢11:34~横尾12:47槍沢ロッジ14:46
7月16日 槍沢ロッジ3:59~ババ平テント場4:38~水俣乗越6:44~ ヒュッテ大槍9:14~槍ノ肩10:24槍ヶ岳11:12~ 槍ノ肩12:08 ~坊主岩小屋13:27~ババ平テント場15:36~槍沢ロッジ16:04
7月17日 槍沢ロッジ5:02~横尾6:52~徳沢7:41~河童橋10:02
【7月15日(土)】上高地散策
せっかくなので上高地を散策し,槍沢ロッジへ向かうこととしました.
一番南の大正池でタクシーを降り,散策しながら河童橋,明神へと向かいました. 観光の方がほどんど手ぶらで楽しく散策している中,重いリュックと昨日の夜行バスの疲れもあり高低差があまりないので楽勝と思っていたら結構きつかったです.
【7月16日(日)】 いよいよ槍ヶ岳へ
朝4時にロッジを出発 当初の計画を変更し,景色の良い東鎌尾根を往路に,槍沢コースを復路に選択した.水俣乗越から東鎌尾根に進むにつれて鎖場,長い垂直の梯子と気が抜けない上,霧と強風に苦しむ.
【 7月17日(月)】帰路
朝5時 昨日と打って変わって晴天,出発前に朝焼けの槍ヶ岳!!昨日あそこに登ったんだと思うと感無量でした.ロッジを出発し異常な速さで上高地へ ホテルで汗を流し帰路に就く.
7月25日㈪~7月29日㈯
【参加者】16名 男6名 女10名
7月25日㈪ 神戸空港9:10=11:00新千歳空港=A班層雲峡温泉泊・B班大雪山白樺荘泊
7月26日㈫ A班 // 層雲峡ホステル6:20~銀河流星滝見学6:50=7:00黒岳RW駅=リフト駅7:50~9:20黒岳頂上~10:30リフト乗り場=11:00黒岳RW駅=層雲峡11:50=14:00四季彩の丘=15:20白金青い池=16:00菜摘の里
B班// 大雪山白樺荘8:30=9:00大雪山ビジターセンターにてミニ受講=10:30富良野・美瑛観光・富良野ワイン工房=15:00白金青い池=16:00菜摘の里
7月27日㈬ 菜摘の里5:30=6:00旭岳RW6:40=6:45姿見駅~7:00旭岳石室~8:40旭岳登頂9:00~10:10間宮岳10:20~11:10中岳温泉11:40~14:00姿見駅=16:00菜摘の里
7月28日㈭ 菜摘の里5:00=5:30避難シェルター5:40~6:50十勝岳避難小屋7:00~8:55十勝岳登頂9:30~11:05避難小屋11:15~11:55避難シェルター=16:00東大雪荘
7月29日㈮ 東大雪荘3:00=3:30トムラウシ短縮登山口3:40~7:35前トム平8:05~8:45トムラウシ公園8:55~10:30トムラウシ山登頂11:00~12:08トムラウシ公園~13:00前トム平~16:30トムラウシ短縮コース登山口下山=17:00東大雪荘
7月30日 東大雪荘8:00=14:30新千歳空港16:00=19:45神戸空港(解散)
【7月26日㈫】各班別行動の日 旭岳を二班に分かれての山行は雨で中止。雨の中頑張ったA班は黒岳まで登りました。
【7月27日㈬】予定の山行は不安定な天気の為変更しました。全員で姿見駅から旭岳登頂後、間宮岳を通過して中岳温泉からお花畑・池塘・姿見駅への周回へ
【7月27日㈭】十勝岳登頂を目指して望岳台からのピストンです
標高が上がり西風が10mくらい吹き始め、昭和火口辺りからの硫黄臭は更に強く、目が痛くなる中頂上の道標が見えてきた。
【7月28日㈮】真夜中2時起き。宿を3時出発トムラウシ山短縮登山口へは3時半 いよいよ最後のトムラウシ山 天候は昨日とは打って変わって晴天の予報
コマドリ沢迄は泥んこ道と木段や200mの泥んこ激下りが続き思うように足も進まず、時間が掛かってしまう難所だということが実際に歩いて実感した。沢を上がると岩稜帯が続くそこで念願のナキウサギを観察することができました。
長い長い下山は、再び泥んこの上り返しが待っていました。旭岳と十勝岳はこんな晴天ではなかったため、それぞれが持参した水分が足りなくなる人が続出。これもいい経験になりました。予定通りの時間に登山口まで戻れた事と怪我もなく無事に全員下山できた事はチーム力あっての山行だったと思います。
日 程:2023年7月30日(日) 快晴
参加者:
神戸カタツムリの会:男4名、女4名、計8名(うち沢登り初体験は3名)
兵庫県勤労者山岳連盟等:男2名、女2名
コースタイム:
唐櫃台9:00〜9:30東山橋(講習)10:30〜(奥山川遡行)〜鍋谷の滝〜12:10長尾谷出合(昼食)12:30〜13:30猪の鼻橋14:00〜(側道を下る)〜14:20東山橋14:40〜15:10からとの湯♨🍻
🐌沢登り部、メンバーも大幅に入れ替わり2年振りの復活です。
沢登り初めての会員も多数のため、
事前に座学で基礎的知識を学び、またクライミング教室で岩登りの基本技術の習得に努め、初入渓に臨みました。
特に実技初日の本日は、兵庫県勤労者山岳連盟等から4名、技術指導及びサポートに協力参加いただき、開催することができました(感謝感謝)
連日の猛暑ですが、沢歩きは涼しい。
やはり夏の六甲山は、沢歩きに限りますよね。
東山橋で、沢シューズ、ヘルメット、ハーネス、カラビナ等の装備を身に着け、装備やロープワークについて復習したうえでて入渓します。
初入渓
川床は緑に覆われ涼しく、猪の鼻橋まで遡行します。
川床を歩くだけでなく、川を泳いだりもします。
長尾谷 鍋谷の滝
長尾谷出合を少し登れば、鍋谷の滝です。
滝壺で泳いだり、飛び込んだりして、年甲斐もなくしばらく水遊び。
出合に戻って、昼食です。
ゴルジュ
見事な景観ですが、逢山峡最大の難所。
満々と溜まった水面が行く手を阻み、ロープの下がっている左斜面まで泳いで取り付く必要があります。
取り付き後は垂れ下がったロープを頼りに登りますが、手掛かり足掛かりがなく登れません。
8人中5名は、甚大なサポートを得てゴルジュを通過できました。
(大変なご苦労をかけ、申し訳ありませんでした。)
3名は、無理をせず迂回道を通ってゴルジュの先で待機です。
猪の鼻橋付近
このコースは比較的簡単なルートなので、今日は水遊び家族も多数いました。
猪の鼻橋からは、側道を歩いて下り、東山橋で装備を解いて、からとの湯♨️で反省会🍻です。
沢登りは、涼しく楽しいけど、クライミング技術のさらなる向上を痛感した1日でした。
また、このよう形🧗🍻で、他の山の会の仲間と交流できたことは、非常に有意義でした。
日程:令和5年7月26日(水)快晴
参加者:男性1名、女性2名 計3名
コースタイム:有馬ロープウェイ有馬温泉駅9:38~10:20白石滝10:36~11:10白竜滝11:15~12:50一軒茶屋(昼食)13:35~(魚谷道・炭谷道)~14:50有馬ロープウェイ有馬温泉駅
イワタバコは、谷川などの湿った岩場の日陰で6月から9月に咲く涼しげな花です。
白石谷には、イワタバコが群生していて、しかも有馬四十八滝といわれる白石滝や白竜滝などの滝巡りもできるので、この谷筋を登っていきます。
この日は各地で猛暑でしたが、谷筋は深い緑に覆われ、しかも渓流のせせらぎで、比較的涼しく歩けました。
白石滝
こんな渓流を気持ち良く登っていきます。
渓流沿いの岩場にイワタバコが咲いてます。
白竜滝
ルートの左手に秀麗な白竜滝を眺めながら、小休止😍
白竜滝を過ぎた辺りから、急斜面や痩せた尾根を登っていきます。暑さと日頃の運動不足で、ヘロヘロです😰
何とか魚屋道(吉高神社付近)に合流し、一軒茶屋の休憩所で昼食。
昼食後、魚屋道・炭谷道を通って、有馬ロープウェイ有馬温泉駅に無事下山。
途中で、アリマウマノスズクサも見つけました。