• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 白髪岳&松尾山

    2022年12月19日(水)曇り

    参加者:男4名 女5名 計9名

    コースタイム:文保寺9:30~11:00松尾山~11:38水山~11:57白髪山~13:34分岐・白髪山登山口~15:31登山口

    篠山もみじ三山の一つ文保寺から前回に続きカタツムリのオリジナルコース8の字コースを歩きました

    白髪岳への登り口。チョットハードですが一般登山道です。カタツムリのオリジナル8の字登山道はこの左手の小さな川を渡って登るところから始めます。急登を登って鐘掛の辻に到着。ちょっと一休みです。

    松尾山山頂には明智光秀の丹波攻めの時、果敢に抵抗した酒井党の城砦の跡があります。山頂からの展望が皆無なのが残念です。前回スキップした水山山頂では深山の遥か彼方に三田方面が望めました。

    水山を越えて白髪山への登りはロープの急登と岩場の連続です。

    白髪山は松尾山とは一変して荒々しい岩稜の岩山です。登りは太いロープが設置された急な岩場の連続です。山頂の大きな岩場からは七種槍や遠く六甲山までも望めました。山頂から少し下りるとプチカニのタテバイ、ヨコバイがあります。そこ剱岳登山を想定して岩場練習をしました。

    白髪山から下山して松尾山方面へ少し行くと朽ちかけた橋があります。その橋を渡って松尾山への登り返しです。鐘掛の辻までの登りのためにギアを入れ直して頑張りました。鐘掛の辻で甘酒でエネルギーを補充して下山。ところどころ滑りやすい箇所もありましたがつづら折りのふかふか道は足の優しかったです。


  • 西半縦走

    2022年12月19日(月) 晴れ

    参加者:男1名 女6名 計7名

    コースタイム:須磨浦公園駅8:00~8:30旗振山~8:42鉄拐山~9:23栂尾山~9:42横尾山~10:04馬の背~10:12東山~10:44妙法寺~11:28高取山~11:40安井茶屋跡(昼食)~12:35鵯越駅~13:42菊水山~14:53鍋蓋山~15:35太龍寺~16:24布引雄滝~16:35新神戸駅

    文太郎道を登ってみました
    少し遅めですが紅葉のトンネル
    北区のシンボル菊水山です

  • クライミング技術向上⑤

    日時:12月18日(日) 晴れ

    参加者:男性 1名  女性 7名

    コースタイム:9:00神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前~9:20妙号岩(クライミング)

    12:00昼食13:00~14:30撤収~14:45コーヒータイム15:00~15:30神鉄鈴蘭台駅甲南チケット前

    今年最後のクライミング。神戸登山研修所の重鎮の方々とご一緒にさせて頂きご指導もいただきました。

    お昼から風が冷たく少し早い終了となりました。恒例のコーヒータイムで甘いお菓子を頂き楽しく終了する事ができました。

    兵庫県山岳連盟副会長・神戸登山研修書所長K氏とツーショット


    いつもビレイありがとうございます。

  • 明神山(中播磨)

    2022年12月18日 (日) 晴れ

    参加者 男 4名  女 3名 合計 7名

    夢前町夢の里9:20~10:30地蔵岳~11:00山頂12:00~12:40大熊の頭~13:15マンモスの背~13:30登山口

    久しぶりの明神山です。道路から見えた山頂付近はうっすらと白色。もしかして雪かなと思ったら登山口では雪の跡がありました。

    危険予知は働きましたが駐車場はすでに2列縦列。おまけに大型バスが駐車して下車中でした。(高槻からの登山バスでした。)

    寒いし、雪の影響がどれほどか心配でしたが、とにかく出発

    Cコースにの入り口は暗く、なんとなく入り憎い気持ちがありましたが、尾根に出たところでバスの集団が衣服調整中。ここは頑張って追い越しました。

    出発前の勢ぞろいです。バックは播磨富士(明神山)です。

  • 高御位山

    2022年12月15日(木)晴れ

    参加者;男性1名  女性6名   計7名

    コース:9:20鹿嶋神社~10:30鷹ノ巣山~11:20高御位山12:00~小高御位山~13:50北山鹿嶋神社登山口~14:20馬の背登山口

    入会者2名を迎えてての歓迎山行です。

    100間岩もスイスイ。山頂でゆっくりと昼食をとりました。下山は北山登山口への登山路です。私は初のルートです。

    下見の時に小高御位山が確認できなったとのことで、ちょっと足を延ばして小高御位山の山頂も踏みました。この下山路は縦走コースとも名づけられているだけあって里の南側を含む周遊コースでした。

    今日の参加者です。登山口にて
    100間岩など平気です。
    100間岩を踏破して