• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • ゆっくりハイク シブレ山

    2019年2月20日(水)晴れ

    参加者 男性2名 女性4名

    コースタイム  つくはらサイクリングセンター10:15~25衝原大橋11:10~20――シブレ山取り付~シブレ山山頂12:20~13:00――

    神鉄木津駅15:05分

     

    丹生山系から少し離れてNTTの電波塔がたっている。この山だけ目指して衝原ダムを回り込み取り付に入る。これはNTTが電波塔を建てるために設けた舗装道路だ。

    くねくねと道沿いに登るが途中タラの木の生長したのがやたらとあった。ワラビも沢山あって、時期に来れば沢山採れるだろうがここまで来るのは大変だ。頂上に三角点がありこれを確認して神鉄木津駅まで下るが下りの道は完全な山道だった。

    サイクリングロード
    サイクリングロード

    つくはら大橋
    つくはら大橋

    花を捧げる乙女の像?
    花を捧げる乙女の像?

    シブレ山山頂と三角点
    シブレ山山頂と三角点

  • 樹氷ハイク台高/高見山

    2019年2月2日(土)晴れ

    参加者:女5名

    コースタイム:阪神三宮7:03=8:15 上本町=9:06榛原=9:53高見山登山口~11:12小峠~12:30高見山~たかすみ温泉15:00=15:57榛原=上本町=阪神三宮

    今年も高見山へ樹氷を見に行ってきました。相変わらずすごい人でした。小峠までは穏やかな杉の林道歩き。小峠からはアイゼンを効かせながらの急登を直登です。ヒイヒイと一時間ほど登ると出てきました。満開の花かと見まがうほどの樹氷に感嘆、覆いかぶさる樹氷のトンネルにまたまた感嘆でした。山頂は風が強く、指先がマヒするような寒さに耐えかねて展望台下の避難小屋に駆け込みましたが先客でいっぱいでした。皆ラーメンをすすりながら僅かな暖を取っていました。私たちも席が空くのを待ってラーメンでホッとしました。小屋を出たら青空が覗いていました。その下できらきら輝くエビのしっぽは寒くても見に来たかいがある美しさでした。

    高見山山頂・風が強くて寒い~
    高見山山頂・風が強くて笑顔も凍ります
    真っ白な花が咲いていました
    真っ白な花が咲いていました
    見事な樹氷のトンネル
    見事な樹氷のトンネル
    冬のさくら(?)
    冬のさくら(?)
    面白美しい自然の造形
    面白美しい自然の造形
    これが霧氷のトンネルです!
    これが霧氷のトンネルです!
    空の青、雲の白そして霧氷
    青い空、白い雲そして霧氷
    エビのしっぽの前で
    エビのしっぽの前で
    幹までもエビのしっぽがいっぱいに
    幹までもエビのしっぽがいっぱいに

  • 赤坂山 雪山教室

    2019年1月26日(土)晴れのち雪

    7:20三ノ宮=9:28マキノ9:45バス=10:10マキノ高原さらさら10:15~10:33登山口~11:36三角点~11:45武奈ノ木平(テント泊)

    27日(日)曇のち晴れ

    5:00起床~7:10武奈ノ木平~9:00赤坂山9:05~10:10武奈ノ木平12:20~13:00マキノ高原さらさら15:15バス=マキノ15:50=17:50三ノ宮

    マキノ高原到着!!!いよいよ今晩は雪山でのテント泊!こんな雪山で寝れるのか心配だ・・・また、寒さもどんな感じなのか?など少し不安(;^_^A  しかし、その前に武奈ノ木平までの登山。雪はサラサラサクサクでワカンでの歩行が楽しく感じました。また、学生さんの登山部17名が先に歩行していたので足場が出来てとても楽に歩行出来ました。

    武奈ノ木平では、テント設営の前に足場ならしをしましたが、皆さんのスコップさばきの素早さ。雪でのブロック作りなど、昨年に「雪で遊ぼう」に参加していたので経験はしていましたがやはり思っていた程に役立たず。

    設営後は、雪が吹雪だしたので早々にテントの中へ・・・ガスを着けると部屋の中がすぐに暖かくなり、寒さがやわらぎました。何もすることが無く早々に晩ご飯!お鍋におうどん、おじやとしっかりと食べて早い消灯。

    起床すると、昨夜の雪で30センチ程の積雪。ワカンを装着して赤坂山へ。稜線に出ると風に雪が吹雪いて歩行しにくかったです。無事に登頂 雪庇も見られました。とりあえず武奈ノ木平まで下山。お天気も良くなりビーコンの使用の説明や、弱層検査、雪に埋もれて雪崩体験などのお勉強もしっかりと受けて下山。

    マキノ高原が見えた時はとても嬉しく思いました。

    雪山は綺麗ですが歩行はとてもしんどいものでした。温泉に入ってほっこりして無事、神戸に到着!!!!!

    厳しくも楽しい体験たっぷりの山行でした。ありがとうございました( ´∀` )

    7赤坂山 15赤坂山
    3赤坂山 4赤坂山 11赤坂山

    テントの設営にゾンデ棒での捜索など楽しい講習会です(#^.^#)

    2赤坂山 9赤坂山 赤坂山
    16赤坂山 17赤坂山 19赤坂山

    下山になると快晴に!前日の吹雪が噓のようでした。無事終了(#^.^#)


  • 荒地山

    2019年1月23日(水)晴れ

    参加者:男2名 女5名  計7名

    コースタイム:阪急芦屋川9:00~登山口9:27~9:49城山~ブラックフェイス~11:26岩梯子(昼食)~12:22荒地山~13:07風吹き岩~13:20万物相~15:18地獄谷~15:46高座の滝~16:25阪急芦屋川

    城山までの階段は結構汗ばんでそよ風にホッとするくらいでした。ブラックフェイスの岩登りは急登あり高いスタンスありで、トカゲの広場に着いてやれやれ。続いて岩梯子の横からいったん下って、岩梯子に挑戦。前のグループが時間がかかってしばし渋滞。陽だまりの中で昼食をとった後は荒地山から風吹岩で猫ちゃんたちに会って万物相へ。風化が進んだのか人的に荒らしたのか削ったような箇所が増えていました。次はピラーロックからB懸A懸と続く崩れやすい花崗岩の岩場道の岩塊を登ったり下ったりしながら地獄谷へ。小便滝には全く水なし。落ち葉が張り付いていたりで滑らないように注意して下ります。これまでは上りばっかりだったのでさほど感じなかったけれど下るのは一筋縄ではいかないほど大変でした。今日は岩場のオンパレードでロープも3度ほど使ったり、初めてのコースがあったりと、気が抜けないことが多かったけれど本当に良い訓練になりました。

     

     

    荒地山山頂にて
    荒地山山頂にて

     

    ブラックフェイスの岩場
    ブラックフェイスの岩場
    岩場の上に到着
    岩場の上に到着
    my岩の上でポーズ
    my岩の上でポーズ
    またまた岩登り
    またまた岩登り
    トカゲの広場
    トカゲの広場
    岩梯子
    岩梯子
    渋滞中
    渋滞中
    ザックを担いでくぐれるかな
    ザックを担いでくぐれるかな
    ここはどこ?(風吹き岩です)
    ここはどこ?(風吹き岩です)
    万物相で行進
    万物相で行進
    あっちこっち歩き回りました
    あっちこっち歩き回りました
    こんな削った跡がいっぱいありました
    こんな削った跡がいっぱいありました
    A懸手前の岩場登り
    A懸手前の岩場登り
    ロープを持って足場を確かめて
    ロープを持って足場を確かめて
    滑ったら水の中
    滑ったら水の中
    もう一歩、足場を探して、と
    もう一歩、足場を探して、と
    最後はロープ無しで
    最後はロープ無しで
    この岩をまたいだらいいのかな
    この岩をまたいだらいいのかな
    本当に地獄のようでした
    本当に地獄のようでした

  • 小野アルプス縦走

    2019年1月18日(金)曇り

    参加者:男1名 女5名 計6名

    コースタイム:神戸7時=神戸西IC7:50=8:40白雲谷温泉ゆぴか~9:54登山口~10:22紅山~11:26惣山(昼食)~12:16アンテナ山~12:32総山~13:07安場山~13:32愛宕山~14:08高山(コーヒータイム)~14:40ゆぴか下山

    予定していたランランバスに乗り遅れて登山口まで1時間10分も歩くことに。それでものどかな田舎道をキャベツや白菜畑を目で味わいながら歩いたら何となく登山口へ。今回のハイライト紅山では45度もありそうな急坂の岩場に果敢に挑戦。一度下りて何となく物足りない(?)のでもう一度登って下りた。老齢に入った男性が四つん這いになりながら登っていたので「もう少し立った方が危なくないですよ」と声を掛けたら「怖くてできないです」とそのまま登って行った。そのあとの6座はただただアップダウンの繰り返し。途中雨がパラパラ来たので最後の高山まで一気に歩いた。高山の前でうっすら青空が覗いたのでコーヒータイムをしてほっこりした。一座一座は200mにも満たないが7座の総距離は11,5kmと結構な行程となり皆大満足。

    紅山
    今回のハイライト紅山
    べにやまの岩場にて
    紅山の岩場にて
    ちょっと怖いな~
    ちょっと怖いな~
    ルンルンだよ~
    ルンルンだよ~
    見て~
    見て~
    惣山にて
    惣山にて
    アンテナ山にて
    アンテナ山にて
    総山にて
    総山にて
    安場山にて
    安場山にて
    愛宕山にて
    愛宕山にて
    一番低い高山にて
    一番低い高山にて
    10本の枝がまっすぐに伸びている奇跡のケヤキ
    10本の枝がまっすぐに伸びている奇跡のケヤキ