飯豊山&大朝日岳

2019年8月21日(水)~8月27日(火)

参加者:男3名 女3名 計6名

コースタイム:

8/22(雨)民宿いろり5:00=5:30大日杉登山口~9:18地蔵岳~12:00御坪~15:30切合小屋

8/23(雨)切合小屋7:30~9:19本山小屋~9:41飯豊山山頂~10:53本山小屋~12:23切合小屋

8/24(曇りのち晴れ)切合小屋6:58~9:40地蔵岳~12:11大日杉=13:00民宿いろり

8/25(曇り)宿4:45=7:55朝日鉱泉~11:40四合目~12:50六合目~13:51八合目~14:45大朝日岳山頂~15:04大朝日岳山頂避難小屋

8/26(晴れ)小屋~5:15大朝日岳山頂~大朝日岳避難小屋6:45~8:21小朝日岳~9:51鳥原山~13:42朝日鉱泉=16:20民宿いろり

8/27(晴れ)宿7:00=17:00神戸

東北の百名山2座を登った。登り口からすぐに急登が始まり、鎖のあるざんげ坂を300mほど登る。小雨の中を切合小屋へ。雨は一晩中降り続き朝になっても止む気配なし。当初の計画にあった大日岳はあきらめて飯豊山だけ登ることにして雨の中を出発。くさりの岩場は細心の注意を払って登った。山頂は風が一層強く写真だけとって早々に下山。切合小屋にもう一泊して、翌日は青空の広がる下山日和となった。2座目の大朝日だけでは、不安定なつり橋が4つもあったり、二俣付近でコシジロアブの大群に襲われたりしながら、長い急登の中ツル尾根をヒイヒイ登った山頂は無情にも真っ白。翌日はまたまた下山日和となった。因みに3晩お世話になった民宿いろりさんは、山からっ疲れて帰るとお風呂と冷たいお茶と果物を用意して待っててくれたご主人の人柄があふれている、まるで家に帰ったような気分になれる宿である。

さあ!飯豊山の始まりです
さあ!飯豊山の始まりです
すぐに急登のざんげ坂が
すぐに急登のざんげ坂が
頬を打つ雨が痛い
頬を打つ雨が痛い
ザックをデポして山頂へ
ザックをデポして山頂へ
風の合間を縫って登りました
風の合間を縫って登りました
足元はしっかりしています
足元はしっかりしています
風雨の中を飯豊山山頂目指して
風雨の中を飯豊山山頂目指して
風雨に耐えながらポーズ
風雨に耐えながらポーズ
飯豊山をバックに・地蔵岳にて
飯豊山をバックに・地蔵岳にて
下山もざんげ坂を通りました
下山もざんげ坂を通りました
大朝日岳登山口・朝日鉱泉
大朝日岳登山口・朝日鉱泉
こんなつり橋が4つありました
こんなつり橋が4つありました
二俣までは沢に沿って
二俣までは沢に沿って
大朝日岳も山頂はガスの中
大朝日岳も山頂はガスの中
山頂直下のご来光
山頂直下のご来光
大朝日小屋の前で
大朝日小屋の前で
小朝日岳への稜線
小朝日岳への稜線
小朝日岳山頂にて
小朝日岳山頂にて
小朝日岳をバックに。鳥原山
小朝日岳をバックに。鳥原山にて

 

民宿いろりにて
民宿いろりにて

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