• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 阿蘇山&傾山~祖母山縦走

    日時:2019年5月27日(月)~6月1日(土)

    参加者:男3名 女3名 計6名

    コースタイム:

    5/27晴れ 六甲アイランド19:00=フェリー・さんふらあ=6;20大分港

    5/28雨  大分港6:50=草千里浜9:58~11:26杵島岳~13:13烏帽子岳~14:02下山=15:30竹田駅(民宿泊)

    5/29晴れ 宿7:15=九折9:32~14:59傾山~16:33つづら越避難小屋(泊)

    5/30晴れ つづら越小屋4:45~5:50笠松山~7:01本谷山~10:37古祖母山~11:51障子岳~14:14祖母山~15:17九合目小屋(泊)

    5/31曇り 九合目小屋5:15~7:35池ノ原~8:06大障子岩~10:13前障子岩~13:31上畑=16:30大分港=さんふらあ=6/17:55六甲アイランド

    阿蘇山は火山規制のため予定していた中岳、高岳へは登れず、視界が5mほどの霧雨の中、杵島岳と烏帽子岳へ登った。ミヤマキリシマが山肌いっぱいに咲いていたのがせめてもの救いになった。翌日の傾山はアップダウンの多い厳しい急登と岩場の長丁場となった。そして3日目の祖母山は本谷山までの快適ルートと後半は岩峰の連続だ。最終日は前障子岩からの気の抜けない長い急な坂を延々と下った。ともあれ九州の百名山一応制覇。

    杵島岳山頂にて
    杵島岳山頂にて
    烏帽子岳の案内板の前で
    烏帽子岳の案内板の前で
    烏帽子岳
    烏帽子岳
    ミヤマキリシマ
    霧に霞むミヤマキリシマ
    傾山登山道にて
    傾山登山道にて
    不動滝
    観音滝
    あちらが坊主岩で~す
    あちらが坊主岩で~す
    垂直にそびえる坊主岩
    垂直にそびえる坊主岩
    坊主岩の下を巻きながら
    坊主岩の下を巻きながら
    山頂が傾いた傾山
    山頂が傾いた傾山
    つづら越避難小屋
    つづら越避難小屋
    朝日を背にした祖母山
    朝日を背にした祖母山
    立ち枯れの笹の原を歩いて
    立ち枯れの笹の原を歩いて
    前方に目指す祖母山が
    前方に目指す祖母山が
    笹原の中にミヤマキリシマ
    笹原の中にミヤマキリシマ
    曲がった木のトンネル
    曲がった木のトンネル
    本谷山にて
    本谷山にて
    古祖母山にて
    古祖母山にて
    大障子岳
    大障子岳
    祖母山山頂にて
    祖母山山頂にて
    雲海に浮かぶ阿蘇連山
    雲海に浮かぶ阿蘇連山
    ナイフリッジを越えて
    ナイフリッジを越えて
    大障子岩に到着・バンザ~イ
    大障子岩に到着・バンザ~イ
    上畑登山口に到着1お疲れ様
    上畑登山口に到着1お疲れ様

  • 兵庫の山からゴミを一掃する統一行動

    2019年6月2日(日)曇りのち小雨

    参加者  男性  7名   女性   9名    計    16名

    コースタイム;有馬口駅前10:03~猪ノ鼻滝10:32~シュラインロード分岐10:5911:26行者堂11:38~記念碑台分岐11:56~12:17記念碑台

    日本勤労者山岳連盟は、1974年から全国の地方連盟・会・クラブに清掃登山・クリーンハイクを呼びかけ、毎年6月の第1日曜日に取り組んでいます。六甲山の各コースから清掃ハイクをしながら記念碑台に集結、兵庫の21の会から200名以上の参加があり、神戸カタツムリの会からも16名の参加でした。有馬口駅からシュラインロードを経て記念碑台までの清掃をして参加しました。

     

      大会
      統一行動
      参加者
     神戸カタツムリの参加者

  • 6月スケジュール

    1
    2 ゴミ一掃  夏山実技③・東山橋
    3 山行部会
    4 議案書印刷
    5
    6 沢座学
    7 ハイキング部会
    8
    9 夏山実技④  荒地山
    10
    11 教育部会
    12 大菩薩嶺(12日~14日)
    13 健康部会
    14 機関紙印刷
    15 養父の妙見山   菊水ルンゼ(ロープワーク)
    16 第53回定期総会
    17 気象勉強会
    18
    19 天狗岩南尾根
    20 事務局部会
    21 安全委員会
    22 夏山実技⑤テント泊(22日~23日)
    23 打越山   ポレポレハイク・高雄山 
    24
    25
    26
    27 男体山・日光白根山(25日~28日)
    28
    29 ゆっくり烏原貯水池
    30 夏山実技⑥有馬五山

  • 鎌倉山

    2019年5月26日(日)天気快晴

    参加者  男性 1名  女性 2名

    コースタイム;普光寺駐車場9:13~9:51鉄塔~10:07合流点~10:30鉢尾峰(大天井460.5m)~11:04大日如来石仏~11:19東ののぞき~11:19柳峠~12:19鎌倉山山頂(452.7m)13:05~13:20西ののぞき~13;25鎌倉山~14:04下山口ゲート~14:25

    普光寺駐車場

    朝7時30分JR明石駅前を出発、神鉄押部谷駅で待ち合わせ後、県道75号線を北上し普光寺の駐車場に着き、準備して登山口から登る。朝からかなり温度が上がっているが雑木の木漏れ日の中を歩いた為、暑さが大分しのげた。大天井を経て東ののぞきにかかり、急な下りを下りてみたが、岩崖面に何やら文字が刻まれているが読めない。引き返し登山道に戻る。柳峠を過ぎ鎌倉山山頂に着き昼食とする。下山は、山頂から南に向け急な下りとなり慎重に下る。西ののぞきに突き当たるが上からは何も見えない。少し戻り登山道に戻り下ると、下から磨崖仏が見られる脇道があるがここからも見えなかった。鎌倉寺迄急な下りとなり境内の反対に参道が下りている。獣避けのゲートを過ぎたあたりから遠く山の上に磨崖仏が見られた。農道を普光寺駐車場まで戻り、帰神した。

     

       鎌倉山山頂2
     鎌倉山山頂
     駐車場 登山口 登山道 鉄塔の間に鎌倉山
     普光寺駐車場  登山口  登山道  鉄塔の間に鎌倉山
     大日如来石仏  小天井  大天井標識
     大日如来石仏  小天井  大天井
     東野覗から  崖仏文字
     東ののぞき
     鎌倉山山頂で  鎌倉寺  水連2  推連
     鎌倉山山頂  鎌倉寺 普光寺の 水連

  • 段ヶ峰(1106m)

    2019年5月18日(土)曇り

    参加者   男性 2名  女性 1名

    コースタイム;明石駅前7:30=8:10神鉄押部谷駅前=生野国民宿舎跡登山口10:02~10:40達磨ヶ峰~11:40フトウガ峰~12:23段ヶ峰山頂12:27~12:59フトウガ峰~杉谷コース~13:37林道~14:20コーヒータイム14:45~15:12駐車場

    生野高原の国民宿舎跡登山口に着くと、もう先着の車が並んでいてやっと1台停められた。準備をして登山道を登りだす。天気は曇り空、今にも雨が降り出してもおかしくない雲行き、はじめからの急登だ。風がかなりきつい。達磨ヶ峰に到着、水平歩行峰歩きになる。気持ちがいい、眼下の生野ゴルフ場や遠くの山々に癒される。登り下りを繰り返し馬酔木(アセビ)の黄色や赤色の新芽や白い花が綺麗だ。フトウガ峰に着く、ここまでくると段ヶ峰の頂上が見える。少し下りたところで風を避け昼食とする。途中であった方に頂上は風がきつく、すぐに降りてきたとの事、頂上は風がきつく、谷からの横風が体を揺らす。早々に、頂上を後にした。フトウガ峰から杉谷コースを下りる。ハッキリした道ではあるがかなり急だ。岩の下を通過し杉林になると九十九折の道になり何回もジグザグの繰リ返しでやっと林道に下り、駐車場に戻る。

    雑木の林を歩く  達磨ヶ峰の水平峰歩き 達磨ヶ峰  これ馬酔木だよね
     雑木林を歩く  達磨ヶ峰峰歩き  達磨ヶ峰(912.7m) アセビの新芽に
     フトウガ峰を歩く  フトウガ峰で  段ヶ峰頂上  フトウガ峰を歩く
      フトウガ峰を歩く  フトウガ峰で  フトウガ峰から段ヶ峰  段ヶ峰前の峰歩き
     頂上で  頂上で2  頂上避難小屋倒壊跡  林道歩き
     段ヶ峰で  段ヶ峰で  頂上小屋倒壊跡  林道歩き
     フジ2  フジ  ウツギ
      藤の花 タニ ウツギ