• カテゴリー別アーカイブ 山行報告
  • 六甲・双子山~長峰山

    日時:2024年1月21日(日) 雨のち曇り

    参加者:男性3名 女性9名 計12名

    コースタイム:谷上駅9:02~12:07双子山~12:53カワウソ池~13:32穂高堰堤~13:32杣谷峠~14:30長峰山~14:51しるべ岩~15:31ハチノス第二堰堤~15:59ゴール長峰橋

     今回の山行は、「ズルズル滑る双子山」。

    急登、しかも落ち葉が斜面を覆いつくしていて滑る滑る!まだ?まだ登る?と思いながらみんな踏ん張って登った。来年、またアイゼントレーニングにいいかもね。それには道を覚えなくては…

     まず、標識が行き止りになっているところを行くが、すぐ渡渉になり、あきらめて戻るがやはりここだとまた引き返し渡渉を2回し前進する。標識は無い。電線と地図を見ながら進む。左からは車の音がずっとする。双子山までは地図読みの練習のようだった。

    2つ目の長峰山は、風の尾根の中にあった。そこへ、雨上がりの虹がかかっていた!ああ美しい!!雨も嫌なことばかりじゃない。♪一生そばにいるから~一生そばにいて~♪庭のシャベルが~一日濡れて~ふんふふん


  • 京都一周トレイル⑥沢ノ池

    日時:2024年1月17日(水)  晴れ

    参加者:女性7名

    コースタイム:阪急三宮駅6:52=十三=大宮=鷹峯源光庵バス停8:54~9:38釈迦谷山~10:16京見峠~10:26山の家はせがわ~11:07上ノ水峠~12:18沢ノ池(昼食休憩)~13:34栂ノ尾バス停

    京都一周トレイルも今回で6回目。

    今回は、北山西部コース鷹峯から栂ノ尾までの9.9kmを歩いた。

    北山杉の立ち並ぶ林の中をのんびりおしゃべりしながらの山行は天気も相まってゆったりした気持ちの良い山行だった。


  • 雪山ハイキング教室 北比良峠

    2024年1月14日 (晴れ)

    参加者 男性 6名  女性 7名  計 13名

    コースタイム 比良駅9:10~9:50イン谷口~10:20大山口~11:05カモシカ台~昼食~

       13:00北比良峠・散策13:40~前山ラッセル~14:30カモシカ台~15:10大山口~16:00比良駅

    昨晩は降雪ということでワカン持参の方もいましたが、登山路はカモシカ台以降からアイゼンを使用しましたが、基本的には歩行に問題はありませんでした。

    ただし大山口からの最初の渡渉にかけられた小橋は、おっかなびっくりでした。北比良峠は一面の雪で、ここ数回中では最大雪量でした。

    先日登頂した堂満岳の東稜の斜面がくっきりと見えました。琵琶湖および琵琶湖東側には伊吹山・霊仙などが白屋根を浮かせていました。白山が見えるかどうかひと話題になりました。

    前山がキレイな雪山でしたので、新雪のラッセルをトレーニングしました。膝下は潜りました。

    田圃のお地蔵様の隣です。「ドンドかな」

    武奈ケ岳を望む


  • 雪のハイキング教室 堂満岳

    2024年1月10日(水) 曇り一時雪

    参加者 男性 5名  女性 7名  計 12名

    コースタイム 比良駅9:10~10:20ノタノホリ~11:15東稜合点11:45~

           13:00堂満山頂~14:50ノタノホリ~16:00比良駅

    雪のハイキング教室 平日版① 教室最初の雪山です。

    比叡山辺りは雪が無く心配でしたが比良に来ると山頂には雪があると視認できました。実際の山行では一時的に時雪がありましたが、東稜線では充分な雪でアイゼンを装着してアイゼン歩行の訓練です。

    ここまでは通常の靴での雪上歩きをトライしました。東稜線の雪は適度には固く、濡れることなく登頂できました。ところどころの岩が結構高低差があり、正直苦しい(足が上がらない)箇所が結構ありました。

    山頂からの見晴らしはありませんでしたが、教室最初の雪山を楽しみました。

    比良駅付近はビールを入手できる設備がなく、これは残念でした。


  • 雪のハイキング教室 瑞宝寺西尾根

    2023年1月7日 (日) 晴れ

    参加者  男性 5名  女性 12名  計 17名

    コースタイム  有馬温泉駅9:00~9:15瑞宝寺公園9:35~9:50展望デッキ~12:10山頂直下

            広場13:00~15:00展望デッキ~15:15瑞宝寺公園

    瑞宝寺西尾根は数回目になるが、登りは細尾根の連続で太目の私には、意地悪されているような感触です。下りは激下りになりますが、これだけ降りれば降りきったはずと思うが、路は続いている。

    それでも山頂直下で昼食の後、山頂南の中継塔で「山筋ゴーゴー体操」の模範演技指導がありました。

    皆様、重要度は理解したようですが、実行される?